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祝❣カレンダー発売🎉🎉🎉斉藤慶子「ふりむけば」
再三登場の斉藤慶子サンであります。 2021年は、長年の斉藤慶子ファンにとってトクベツな1年でした。 まず、7月に週刊現代でおよそ30年ぶりとなるグラビア水着ショットを披露👙これが大評判となって、11月には水着カレンダーが発売されることに❣ もちろん、すでに予約しました‼️今から届くのが楽しみです😚 「ふりむけば」は84年にリリースされた、斉藤慶子サンのソロ曲としては最後のシングル盤です。清潔感のあるストライプの水着が素敵ですね。この写真は、ベストCD「ゴールデン★ベスト」のジャケットにも使用されています。
アナログレコード ユニオン(テイチク) ディスクユニオンもんど画伯
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デビューからの彩のすべてが手に入る⁉️「all of me」杉本彩
杉本彩サンの歌手活動はデビューから91年までのクラウンレコード期と、それ以降(ビクター、コロムビア)に大別されます。今回紹介します「all of me」はそのクラウン時代の集大成ベスト盤になります。 このベストは、曲だけでなくそれまでの5枚のアルバムのアートワークが網羅されております。ジャケットこそその後の彩サンの方向性を示唆するごとく、アンニュイなモノクローム写真ですが、いざブックレットを開くとトラ柄の水着や、黒革T-Backと、おなじみの彩サンスタイル👙オンパレード❣ グッとくる写真がたくさんあるので画像8枚では紹介しきれず、コラージュも含めて掲載いたしました💦
CD クラウンレコード ブックオフもんど画伯
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ドシャ降りの山中で水着って⁉️「ペリゴ・ア・ノイテ:危険な夜」笠井紀美子
ドシャ降りの雨の中、水着美女がビショビショ💦になっているジャケットのこのアルバム、笠井紀美子さんの「ペリゴ・ア・ノイテ:危険な夜」です。 画像2枚目をよくご覧ください。足元には草木wwwwwww (実際のところスタジオのセット撮影なのかもしれませんが)設定上は山中の様子。山の中で水着👙着てるって、いったいどういうシチュエーションなのでしょうか。謎ではありますが、それはそれでグッときますね❣ 笠井紀美子さん1970~80年代に活躍されたジャズ/フュージョンシンガーで、WikiによればカップヌードルのCMソングを歌っていらした方だそうです。 https://youtu.be/VqstB_KR96w いちばん初期の、歩行者天国でフォークでカップヌードル食べてた映像の頃のCMソングですね。 このアルバムの発売は1987年で、笠井さんの音楽活動ではかなり後期にリリースされたものでした。90年代以降は宝飾デザインに活動の軸足を移し、98年に音楽界を引退したようです。 80年代後期発売の例にもれず、このアルバムもアナログ盤だとかなり高価なため、当館の収蔵品はCDです。
CD EASTWORLD 駿河屋もんど画伯
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まだ居る花の82年組❣「セブンティーン・チック」佐々木よしえ
今日ご紹介の佐々木よしえちゃんも、いわゆる“花の82年組”のおひとりです。1965年生まれで82年のレコードデビューというのは、伊代ちゃんKYON²明菜ちゃんと同学年・同期ということになります。 82年の東亜国内航空キャンペーンガールを務めたよしえちゃん。同年歌手としてもデビューし、バツグンのプロポーションを活かしてグラビアや11PMカバーガールなどで活躍されました。その健康的な肢体は、当時の雪印ローリーCMで確認できます。 https://youtu.be/48WEiEuZquE?t=39 「セブンティーン・チック」は、佐々木よしえちゃん唯一のアルバムです。ジャケットは比較的おとなしめなアイドルらしいアートワークなのですが、付録のカレンダーでは大胆なビキニスタイル👙を披露してくれています👀 こんがり焼けたトーストボディ🍞グッときますね❣
アナログレコード 徳間音楽工業 ヤフオクもんど画伯
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スクールメイツから生まれたのはキャンディーズだけじゃない❣ハーマンズ・クイーンの「オーバーナイト・サクセス」
このハーマンズ・クイーンは、スクールメイツから生まれたグループです。 スクールメイツ大阪校から選抜された4人が、1980年にまずダンシング・ドールという名でデビューしました。ダンシング・ドールは「ストロベリー・クイーン」というシングルをリリースしますが、そのあとが続かなかった様子です。 その後レコード会社を移籍し、ハーマンズ・クイーンというグループ名で84年にリリースしたのが「オーバーナイト・サクセス」でした。 同曲はSONYビデオテープのCMソングです。CMでは、ブロードウェイの舞台を夢見るスターの卵が描写されています。このイメージに近い、歌って踊れるユニットということで元スクールメイツの彼女たちが起用されたのでしょう。ジャケットがミュージカル『コーラスライン』みたいなレオタード姿なのは、そのためですね。光沢ストッキングがグッときます❣ https://youtu.be/C3PDE2n98nQ “オーバーナイト・サクセス”というタイトルにピンとこなくても、サビのフレーズを聴けば諸兄もご存じの曲のはずです。 ハーマンズ・クイーンが歌う日本語バージョンの歌詞は、湯川れい子先生が手掛けられています。
アナログレコード ソニー・ミュージック・エンタテインメント ヤフオクもんど画伯
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シゲキをあげる❣「イヴの誘惑 Für Elise」井上晴美
井上晴美ちゃんの2枚目のシングルにしてラストシングル「イヴの誘惑 Für Elise」です。 すでに紹介済みの1stシングル「ふりむかないで」は、ジャバラのジャケット豪華版でしたが、こちらは普通の短冊型でした。 収録曲は「イヴの誘惑 Für Elise」と、中村晃子サンのヒット曲「虹色の湖」のカップリング。じつは、「イヴの誘惑 Für Elise」はベートーベンの名曲「エリーゼのために」に歌詞をつけたものでした。ヴィーナスの「キッスは目にして!」と同じパターンですね。 ただし曲のアレンジはいかにも90年代風。ビジュアルもバブル末期感を漂わせるボディコン姿。ジャケット表面の、谷間を強調したショットもいいですが、裏側の見返り美人姿も、またグッときますね❣ この曲のPVでは、真っ赤な超ミニのボディコンを披露してくれていますよ。 https://youtu.be/dXb8QC92rrI?t=218 水泳で鍛えた身体🏊ほんっとにスタイルがいいですね👀
8cm シングルCD ソニー・ミュージック・エンタテインメント ヤフオクもんど画伯
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ハーフのモデル美女が歌う裏町ネオン怨歌❣「酔いどれ女の流れ歌」緑川アコ
アートワークに女性の水着姿や、ヌードの使われているレコードを検索していると、やたらぶち当たるのが、外国人のどこの誰だか分からない女性のヌード写真をジャケットにした「魅惑のテナーサックス」みたいな音源です。今日紹介するこちらの盤も、一見それ系の歌謡曲インストカバー集みたいに見えますが実はさにあらず!!ジャケットで美しいヌードを披露されている方が、この音源の主人公、歌手の緑川アコさんであります。 緑川アコさんは1947年東京生まれ。スペイン系のハーフで、もともと少女モデルでしが、1966年にクラウンレコードから歌手デビュー。デビュー曲は藤圭子や園まりも歌った「夢は夜ひらく」でした。 その後結婚休業を挟んで1970年にコロムビアから歌手活動を再スタートします。この時リリースされたのがアルバム「酔いどれ女の流れ歌」でした。 見開きのジャケットを広げると、横たわるアコさんのオールヌード👀70年代、フラワームーブメントの影響が感じられる、ピースフルな官能世界ですね♡ この盤、例によってアナログだとたいへんに高価でして、当館の収蔵品もCDの復刻盤です。しかしCDの再現度はかなり高く、このサイズでもグ~ッとくるものがありますよ❣
CD コロムビアレコード ヤフオクもんど画伯
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見ぐるしいほど愛されたい❣「愛されたがってるくせに」斉藤慶子
すでに当館で何枚か紹介しております、斉藤慶子サン。じつはまだ収蔵品があるんです(笑)。 本日の1枚は1983年にリリースされた慶子サンの2ndシングル「愛されたがってるくせに」です。 ジャケットは観音開きで、ご覧のように2面がポスターになっています。これがなんとシーツをカラダに巻き付けて、カメラ目線のポーズ👀これでオトコの下心を見透かしたように「愛されたがってるくせに~♡」なんか言われた日にゃ、もーオレたまりません💦ですなァ❣ またジャケット裏モノクロ写真の、ちょっと憂いのある表情もグッときます。 最近、先輩である宮崎美子サンの還暦ビキニに刺激され、同じようにグラビア復帰した慶子サン。美子サンはその後歌手デビュー40周年で新曲レコーディングしました。慶子サンも、また歌のお仕事してくれないかな~。
アナログレコード ユニオン(テイチク) ヤフオクもんど画伯
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キツキツホットパンツはアメリカン・フィーリング⁉️ピーマンの「恋のライバル3対1」
えー、コロナ禍なんですけど、出かけたり遊んだりに支障があってストレスがたまる反面、ネット配信が増えたんで家で楽しむ娯楽には事欠かないのが唯一の救いですな。 と、ある日、小生は「アメリカン・フィーリング」や「Mr. サマータイム」のヒットでおなじみ、サーカスの叶正子さんが配信するコンテンツを見ておりました。 すると、その中で正子さんが「サーカスでデビューする前、年をごまかしてアイドルやってた!」と💣発言!ぬゎんですって!?と検索かけたところ、このシングル盤がすぐ見つかりました。ピーマンの1974年のシングル「恋のライバル3対1」です。 https://youtu.be/0mXEccUiiPo 3人組のアイドルグループで、“ピーマン”って。なんとも投げやりなグループ名。メンバーのプロフィールを見ると、叶正子さん昭和29年生になってますが、実際には昭和27年(1952年)のお生まれです。2歳サバよんでる…。 実年齢だとこの当時二十歳。明治学院大学在学中ですね。当時流行っていたのか、かなりキツキツの超ホットパンツ、グッときますね❣ ピーマンでシングルを何枚かリリースした後、1978年にレコード会社を移籍して心機一転!兄弟従妹をメンバーに加えデビューしたコーラスグループ、サーカスでの大ブレイクは、諸兄ご存じのとおりです。
アナログレコード ワーナー・パイオニア ディスクユニオンもんど画伯
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夜ヒットで踊るレイキーなチャンネェが歌も出した❣Dee-Dee「You've Got A Name 愛を信じて…」
昨今、テレビの番組がつまらないとお嘆きの貴兄、まったくで同感ございます。昭和の時代の番組はゴージャスで、惜しみなくお金と手間をかけていた。とくに歌番組‼オケの生演奏はあたりまえ。歌手ごとに趣向を凝らしたセットをあつらえ、コーラスやバックダンサーも歌い踊って番組を盛り上げていましたね。 今回紹介するのは、そんな歌番組全盛の昭和末期に≪夜のヒットスタジオ≫から生まれたダンスチーム、Dee-Deeのシングル盤です。レオタード姿がグッときますね❣ ジャケットに“Dee-Dee HIT DANCING DOLLS”と表記されているとおり、彼女たちは≪夜のヒットスタジオ≫で踊るダンサーでした。もともとはB・G・Mというチーム名だったのが、レコードデビュー時にDee-Deeと改称されたようです。 ちなみに画像2のサムネイル(?)三行目中央のMASAYO TAKAIは、おニャン子高井麻巳子のお姉さんです。たしか夜ヒット番組内でもそのことが触れられていました。 https://youtu.be/5DeOh1Pai0A はっきり言ってダンスも歌もレベル高っ👀この中の何人かは選抜メンバーでデビューしたり、ソロでのデビューもありました。 今じゃ年イチのスペシャル番組でも、こんなレベルの人海戦術はなかなかお目にかかれない。それが週イチのレギュラー番組で普通に放送されていたんですから、昭和世代が今のテレビを物足りく思うのは無理もありませんな。まぁ今はアイドル自体が大人数化したりで、プラマイゼロなのかもしれませんが💦
アナログレコード ポニーキャニオン ヤフオクもんど画伯
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いつでも抱きしめて❣畑中葉子「香艶的夜總會(ロマンチック・ナイトクラブ)」
クドくは説明いたしません、畑中葉子さんのご登場です!! 1978年、平尾昌晃先生とのデュエット「カナダからの手紙」でデビュー。曲は大ヒットして紅白にも出演。翌年電撃結婚し、さらに翌年スピード離婚してにっかつロマンポルノに出演し、主題歌も歌って「後から前から」は空前の大ヒット…濡れたブラウスから乳首がばっちり透けているシングル盤は“フェロモンレコード”の定番アイテムとして、諸兄ご存じのとおりです。 今回紹介しますのは、1983年発売のアルバム「香艶的夜總會(ロマンチック・ナイトクラブ)」です。 ジャケット写真では、タイトなチャイナドレスに身を包んだ葉子さんの、表裏2ポーズが楽しめます。しかし、このアルバムも実は歌詞カードが重要❣ご覧のように見開きで、天蓋付きベッドに横たわるゼンラの葉子さん♡日本の蚊帳もそうですが、この“うっすら透けて見える”のが、たまらなくグッとくるんですよね~。 このアルバム、内容はシティポップありラップありでバラエティーに富んでいます。1曲目が「支那の夜」で、ニューウェーブ的な懐メロのカバーになってまして聴き物です。ただ、なにかオトナの事情があるらしく、配信だと「支那の夜」だけ省かれているんです。このアナログ盤か、畑中葉子さんのCDボックスセットにしか収録されていません。
アナログレコード ビクターエンタテインメント ヤフオクもんど画伯
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男ですもの、いくつになってもおヌード頂戴っ❣「女ですもの」三条魔子
今回紹介するのはジャケットで崇高なおヌード様を拝める随喜の1枚、三条魔子さんの「女ですもの」です。 三条魔子さんは昭和18年のお生まれで、新東宝でデビューした女優さんでした。新東宝倒産後、大映に移り、大映レコードから歌手デビュー。しかし大映も倒産しちゃうので、あまり恵まれた女優人生ではなかったのかもしれません。大映倒産後は女優業を引退してハワイに住まれていたそうです。 「女ですもの」は1975年にトリオレコードから出たアルバムです。アナログ盤は非常に高価になっていまして、ザンネンならが小生が所有しているのもCDによる廉価再発盤です。しかしアナログ盤に付属のポスターも縮刷再現されており、予約特典でジャケット写真と同じデザインの缶バッジまで付いてきたので、小生としては大満足でした。収録曲はすべてカバー。とくに、安井かずみ先生の日本語詞による映画「エマニエル夫人」の主題歌は聴き物です。 いや~、小生昭和41年生まれでして、もうだんだん中年を通り越して初老なんですが、こんな歳になってもおヌード様を頂戴すると“ありがたや❣”とひれ伏してしまいます…だって、男ですもの♪
CD ディスクユニオン 2020年もんど画伯
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なにかとホット❣な千葉麗子を擁する《オーロラ5人娘》の「クールな恋」
1993年発売の8cmシングル「クールな恋」です。歌っているのは《オーロラ5人娘》…諸兄の中には「あれ?《オーロラ三人娘》だろ?『巨人の星』で星飛雄馬が付き合ってたルミのアイドルグループ??」と思われる方もいらっしゃるでしょう。 その通り❣「クールな恋」はアニメ『巨人の星』の中で、架空のアイドルグループ《オーロラ三人娘》の持ち歌だったのです。ちなみにセンターの橘ルミのCVは峰不二子役でもおなじみの増山江威子さんでした。 その!「クールな恋」がゲームソフト『おたくの星座』のエンディングテーマに採用されました。『おたくの星座』というタイトルに、ピンと来た貴兄!そうその通り、このタイトルは梶原一騎先生の自伝漫画『男の星座』をもじってつけたものだったんですねー。 『おたくの星座』で「クールな恋」を使うとは、なかなか心憎い演出です。 『おたくの星座』はファミコンとPCエンジンでRPGゲームとして発売。さらにOVAアニメにもなっています。ゲームシナリオに本宮ひろ志先生、キャラクターデザインに江口寿史先生という、ジャンプの大物を起用し、それなり大々的なメディアミックスが展開された模様。そしてゲーム中に登場するキャラクター“オーロラ五人娘”を、今で言う“2.5次元化”したのが、この《オーロラ5人娘》でした。 センターは千葉麗子ちゃん。自らオタク親和性が高いことをアピールした電脳アイドル第一世代でしたね。『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のプテラレンジャーであり、ベンチャー企業の経営者だったこともあり、左に行ったり右に行ったり(アワワ 小生、実家が福島県でして、チバレイちゃんは数少ない福島出身アイドルということで注目してたんですが…まぁでも、30年も経てばヒトもヨノナカも変わりますよね(笑)。
8cm シングルCD 東芝EMI 駿河屋もんど画伯
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フィットネスディスコのハイレグイントラさんがレコードデビュー❣BIO SPECIAL「ロックンロール・セレナーデ」
諸兄はかつて、ギロッポンにスクエアビルという伝説の不夜城があったことをご記憶でしょうか?小生はあいにく、そっちのほうは極めて不調法で、六本木というとWAVEでレコード買ってただけなんですが(笑)。 六本木スクエアビルとは丸い窓とガラス張りのエレベーターが特徴的なビルで、地下から10階までの各フロアのほとんどにディスコが入居していたという、バブル期のギロッポンを象徴するような建造物でした。 そのスクエアビルの10Fで一時期営業していたのがBIO。当時流行していたエアロビクスとダンスを融合させたディスコだったようです。このレコードはBIOのフィットネスインストラクターさんおよび研修生のチームBIO SPECIALのシングルとして1986年、“バブル元年”にリリースされました。 歌詞カードにイントラさんのプロフィール紹介が👀。K.Iさんの正体がまったく不明で、興味をそそるような、そうでもないような💦 しかしレオタードのデザインはこの頃が最高でしたね❣現在でもエアロビクス競技は存在するんでしょうが、妙にスポーツちっくになってレオタードもローレグ化。たいへん残念です。 BIOは現在、アパレルブランドとして復活しています。 https://www.web-bio.com/ 今のところスウェットのウェアだけのようですが、このジャケ写のようなハイレグのレオタードも復活させてくれないかな~♪
アナログレコード フォーライフレコード ヤフオクもんど画伯
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“ねぇ、ワイシャツ借りていい?”は永遠の男の浪漫❢荒井千津子「ふうてんブルース」
フーテン娘を家に連れて帰ってシャワーを浴びさせたら、「あたい、着替えもパジャマもないの!あんたのワイシャツ借りていい?」そう云って、彼女は干しっぱなしの男物のシャツを素肌に羽織った…こういう展開、我々オトコの永遠のアコガレ、究極の浪漫ですよね❢ 今回取り上げるのは、そんなシチュエーションをジャケットにあしらった一品、荒井千津子「ふうてんブルース」です。 荒井千津子さんは、松竹の女優さんだったということですが、どう見てもノリは東映みたいな。昭和40年代に入って完全に映画産業が斜陽化すると、松竹もメロドラマばかりじゃやってられない!というわけで、けっこうシゲキ的な映画も配給していたんですね。 荒井千津子さん主演作は「いれずみ無残」シリーズとか「女めくら」シリーズとか、なかなかどうして東映に負けない不良性感度です! https://www.shochiku.co.jp/cinema/database/03796/
アナログレコード ディスクユニオン 2020年もんど画伯