There’s one in every crowd (US PROMOTIONAL DJ COPY)

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Eric Clapton邦題「安息の地を求めて」USプロモ盤です。

前作”461 Ocean Boulevard”の流れを汲んでおり、あまりロック、ロックしてないし、代表曲も入ってないので、かなり地味なアルバムです。が、レゲエやゴスペルの要素を取り入れた意欲作になっています。またアコースティックな内容になっていて、スライド奏法が多用されてます。
クリーム解散後、バンドに恵まれず、ドラッグやアルコールに頼り、失意の日々が続き、70年代に復活を遂げます。心境の変化の中のアルバムでしょうか。

レコードはプロモ盤と言っても中身は通常盤と同じです。ただジャケットにシールのみです。恐らくマトリクスで違いがあるのでしょうが。名実ともに1stプレスのようです。プロモ盤も奥深いようです。

プロモ、プロモと言ってたら本当に出会えてしまいました。しかも手軽な値で。これがビートルズだったら絶対に手が出せないでしょう。

今回、このレコードについて調べるのに、Muuseoのくっきいレコードさんに大変お世話になりました。この場を借りてお礼申し上げます。やっとフォローしてくれましたね(笑)。

Monarchプレス

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