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真空パック (見本盤)
シナロケの2ndアルバム、ラップジャケット帯付き初回グレーディスクさらには見本盤です。 「シーナ&ロケット」名義なんですが、 "Sheena & the Rokkets"、カタカナ表記では 「シーナ&ロケッツ」 「シーナ&ザ・ロケッツ」 「シーナ&ザ・ロケット」 といろいろあって大変です。因みに1stは「鮎川誠&シーナロケット」名義です。 YMO全面協力で、プロデュースから曲提供、演奏まで関わってます。というか、YMO色濃厚です。シンセ入れるとそうなりますかね。が、この時代のパンク、ニューウェーブそしてテクノに上手く乗っかって、ポップな楽しい仕上がりになっています。中々良いです。 A面"You May Dream"などポップな曲の中、Les Paul Customが唸ってます。B面はRock色が強いでしょうか。The KinksやJ.B.のカバーも演ってます。 https://youtu.be/VHE9239msVw?si=qLb5aTPqfUmOQ_GY そして1/29、また1人ギターヒーローが逝ってしまった日でもあります...
アナログレコード テクノ ニューウェーブ ALR 6023A 112 + DJ ®️〄Ketatsuanoeu
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BLOW BY BLOW
UKイエロー・レーベル初盤。邦題『ギター殺人者の凱旋』。所謂クロス・オーバーの先駆けと言われてます。ギター・キッズの為のアルバムと言っても過言ではありません。 John McLaughlinに触発され、やろうとしていることはMahavishnu Orchestraそのものだったりしますが、そこはギターでJeff Beck色をきちんと出しています。やっぱりRockなんですよねー、Jazz寄りにならない。 1曲目はUK盤では”It doesn’t really matter”。他国盤とはタイトルが違います。曲名が決まらなかったらしく、ジャケ裏面には曲名がありません。いやぁ、この曲からしてカッコイイのです。 そしてハードな変拍子が心地よい”Scatterbrain”。それと畳み掛けてくるような”Freeway jam”。割とライブの定番かと。 最後の曲ではGeorge Martinのオーケストレーションが素晴らしいです。 どの曲もリズムを取りたくなって体が動いてしまいます。車で聴くと尚良い🙆。 リズム隊が良いんです。Jeff Beck Groupん時ほど著名なミュージシャンではないですが。 思い入れがあるんで長くなってしまいました。さあ皆さんでscatterbrain! https://youtu.be/ciEXu13EHiU?si=fH5LnTzIYUfngaWz 追記: 1/10はJeff Beckの命日でした。それを惜しむ為の投稿でした。
🇬🇧 アナログレコード EPC S 69117∙A1 / EPC S 69117∙B1 JEFF BECKKetatsuanoeu
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イエロー・サブマリン/エリナー・リグビー
オデオン黒盤。 安価だったのでついつい。 あとジャケ買い。日本公演ですね。シングル発売の時期と近かったからでしょうか。 写真は"If I needed someone"ですね。ジョージが12弦持って、7フレットにカポしてる。観客に手なんか振ってるとこです。 写真といい、字体といい、いい味が出てると思います。 しかし「エリナー...」はポールの声が遠い。 ジャパニーズ・ダンス・バージョン https://youtu.be/3DNVtnOV0pQ?si=ke8N7xTmPfyunxIl
H6 THE BEATLES アナログレコード XEX-605-6 6 〄Ketatsuanoeu
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GET BACK/DON’T LET ME DOWN
♬げば〜、げば〜 やっと入手しました、清水舞台的に。 Beatles最後のUKモノシングル。🇺🇸や🇯🇵はステレオなのに。🟦盤やコンピレーション盤でステレオに慣れてたので、新鮮この上ない!コレは買いですね。飛び降りてよかった😭。 また映画「GET BACK」での録音シーンも浮かんでくるようです。G. Martinプロデュースではありません。そして"THE BEATLES with Billy Preston"ですね。 裏面の"DON'T LET ME DOWN"も同様で、コレまた良い。 ♪どーん、れっみー、だーぁん
🇬🇧 THE BEATLES アナログレコード GRR / GRPKetatsuanoeu
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ワンダフル・Xマス・タイム/赤鼻のトナカイ(レゲエ・バージョン) ②
再発盤。クリスマスソングの定番...ではないですが、雰囲気、雰囲気。たまに街中で耳にします。 ビング・クロスビーを意識したようなデザイン。何故ジャケデザインを変えてまで再発したのでしょうか?UKなどのオリジナルに合わせた、ということなのでしょうが。 日本オリジナルと比べてマザーやスタンパーは進んでいないようです。またプレスマーク見ると、リリースしてほんの1年でデザイン変えたようです。う~ん。 シンセだけで作ったであろう、シンプルだけど耳に残る、ポールらしさが出てると思います。 カイリー・ミノーグもカバーしてます。 https://youtu.be/9ZSYhXO10Ps?si=T_ux0vvUWhVf3RUx
0-Y THE BEATLES アナログレコード 1S 23 〄 / 1S 24 〄Ketatsuanoeu
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“SHE LOVES YOU”/”I’LL GET YOU” 🇺🇸
♬Yeah, Yeah, Yeah〜 Swanレーベル"She Loves You"。 Vee-Jayで1枚目2枚目シングルが売れず、CapitolではYeah,Yeahが気に入られず、んでSwanで発売されやっと米国でNo.1になった、というのはよく知られた話。 黒レーベルなので1位になった64年の再発です。元々はピクチャースリーヴ付きだったようですね。付いてたであろうスリーヴの写真を見ると、日本盤と同じフォトセッションのものだったりします。 "Don't Drop Out"表記なし。"Gil Music Corp. BMI"が3行表記。"Mastering Reco-Art Phila."の機械刻印があります。この時期はカウンターフィットも出回ってるようです。 ハイハイ、雰囲気、雰囲気。 https://youtu.be/uDv-ihWLrqs?si=0W0XGhCzE8ZbGxMd
THE BEATLES アナログレコード S-4152-S I A5 MASTERING RECO-ART PHILA S-4152-I-1 A0 I MASTERING RECO-ART PHILAKetatsuanoeu
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SGT. PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND / WITH A LITTLE HELP FROM MY FRENDS C/W A DAY IN THE LIFE
見事な穴が.... もう、しかし、これ、タイトルが長い!入力するのが大変でした〜。 Sgt.Pepper 、3曲入りシングルです。同名ミュージカルか何かの便乗で、1978年にひっそりとリリースされたと聞きました。あまり売れなかったようで。Beatlesは遠くになりにけり、でしょうか。因みにマザーが1、スタンパー1桁です。 この穴あき(アナーキーではない)プッシュアップセンターが「ロックはもう古い!」と言ってるかの様です。 普通にステレオなのですが、ジャケ写真同様、寂しさを感じます。切り取られてきた、みたいな。正に"It was 20 years ago today”な感じ。 最後の写真、花で形どった"BEATLES"。上がシングル下がアルバムです。アルバムでは修正されてるようですが、シングルでは文字が崩れたままです。 この動画が楽しい。 https://youtu.be/_9cUrkJwKCQ?si=YhgtKtMqdO3wRcHK
🇬🇧 THE BEATLES アナログレコード 1 O / 1 AKetatsuanoeu
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アロウ・スルー・ミー/オールド・サイアム・サー
うーむ、聴いたことないかも。これは売れてないな🤔。 来日記念盤です。ジャケ裏には幻となったウィングス公演の日程が載っています。先日某オークションサイトに当時の未使用チケットが出品されて(写真を拝借しました)倍以上の額で落札されてました。見るとまさにこの日程だったのが分かります。 このレコードのプレスが1980年1月なので、ポールが留置所に居るときのプレスになるのでしょうか。 "22番!" ↓逮捕写真いっぱい、閲覧注意。刑務所ではなく留置所ですね。↓ http://lightnews.blog137.fc2.com/blog-entry-6867.html あら、全然レコードの話ではないですね😅
0-1 THE BEATLES アナログレコード 1S 19 〄/ 1S 14 〄Ketatsuanoeu
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愛しのヘレン/カントリー・ドリーマー ④
沼ヘレンその④。 キャピトル移籍で、やっとレーベルがキャピトルになりました。そしてポールの会社、MPLが入るようになりました。 ジャケットは、レーベル名が変わった以外は前回と変わらず。疲れてそうなポールも相変わらず。 レコード番号も変わらなければ、価格も変わらない。な〜んにも変わらず。 でも音は......やっぱり同じじゃん。差異がわからない。マザーも変わってなさそうだし。 この時点でレーベルは3つ目になるんだけど、当時の方々はどう感じてたのでしょうか。少し気になるところです。 https://youtu.be/Qz31ewQzzPw?si=YbGoVq5HmMBz-grd
6-3G (?だと思う) THE BEATLES THE BEATLES アナログレコードKetatsuanoeu
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愛しのヘレン/カントリー・ドリーマー ③
沼ヘレン、その3。 アップルレコード倒産に伴い、キャピトルに移り、レコード番号が変わります。が、何故かレーベルはアップルのまま。番号が変わった以外はそのままです。カンパニースリーヴもアップルのまま。 ジャケットはまず紙質が変わりました。凸凹の少し高級そうなものから、ツルツルなものに。そして裏面にあったレコード広告がなくなり真っ白になりました。 価格は据え置きで¥500。 https://youtu.be/Qz31ewQzzPw?si=YbGoVq5HmMBz-grd
6-1 (?読み取れず) THE BEATLES アナログレコード 1S 22 〄 / 1S 18 〄Ketatsuanoeu
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愛しのヘレン/カントリー・ドリーマー ②
※APPLE黒盤 沼ヘレン。 赤盤とは色以外、作りは何も変わらず。紙が後のものと比べて高級感あり。ポールの表情も変化なし。髭が伸びた様子もない。 アピールするところがないので、PVでもどうぞ。 https://youtu.be/BR20jprX2Ek?si=C6DvEugtLTRvlUOK
?- 1 THE BEATLES アナログレコード 1S 15 〄 / 1S 17 〄Ketatsuanoeu
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HEY JUDE (THE BEATLES AGAIN)
新マネージャーの手腕が遺憾無く発揮され(ジャケ写真の裏表間違えたらしいですが)、売れに売れたコンピレーションアルバム。🇺🇸未発表シングルで編集。 ジャケ写真が髭面なのに1曲目"Can't by me love〜♪"はどうなの? ジャケ表記は"HEY JUDE"で、レーベルのほうは"THE BEATLES AGAIN"表記。ジャケ写真は最後のフォトセッションからで、心なしか楽しくなさそう。 WinchesterのマークとBell Sound刻印入り。しかしインナースリーヴは絶対オリジナルじゃないですね、Made in Great Britainだって。 この後リリースされる"LET IT BE"同様、この時期の🇺🇸APPLE盤の音は個人的に好きですね。🇬🇧盤の重厚さも良いですが、この軽い感じが心地よい。Popで聴き易いです。 初ステレオになる"Revolution"なんぞ、いいRockしてます。 ジャケ写真と曲の違和感。☟の音源は何だろう? https://youtu.be/3jmOCNw9GOM?si=hhjaTq5kAmCDZ0u3
🇺🇸 THE BEATLES SO1-385 Z34 Bell Sound sf —◁ SO-2-385 Z36 #2 Bell Sound sf —◁Ketatsuanoeu
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with the beatles 🇩🇪 (DMM・MONO)
お〜っとぉ、これは⁉️.........🇩🇪DMM盤、Mono。 "With the..."のオリジナルMonoはどれも高価だし、手が届くのは状態が悪いし、どうせ買うなら1Nラウドカットだと思うものの、完成された7Nで妥協しようかと、いや3Nくらいだったら、なんて考えているところに視界に入り、DMMに釣られて気の迷いで手にしたのがこの盤でした。 88年の発売で、ヨーロッパ盤もあるようです。 取り出して見ると、軽っ!薄っぺら!オリジナルのParlophoneとは全く違います。溝がキメ細かいので反射が凄い。80年代の盤ですねー。 さて期待のDMMの威力は?あら?あらららー。 細部までクッキリして聴こえます。が、迫力にかけますかね。手持ちのデジタルMonoリマスター音源とさほど変わらないのかと。Bassを少しブーストすると良くなってきました。 それにしても綺麗に洗練されたBeatlesですねー。ロックンロールの泥臭さがないかなぁ。ロックは手慣れてます、お呼びがかかればいつでもいい演奏しますよー、レパートリーも豊富で〜す、みたいな。例えが上手くないですね笑。 勇み足的でしたが、これはこれで楽しめます。いや、本当に音は良いんですわ(Beatlesっぽくないけど)。良い勉強になりました。 因みに最後のアグネスは、Sellerさんがこれにレコードを入れて送ってくれました。気遣いがなかなか。中身はありません、ジャケだけです。見るとアグネス、凄いカバー歌ってるんですね。Joni Michellだとか、Leon Russellだとか。アグネスも昔はあどけなかったですねー。なんやかやで、このジャケ見るほうが楽しかったりして。
🇩🇪 (表記はEEC) THE BEATLES アナログレコード 746436 1-A1 / 746436 1-B1Ketatsuanoeu
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20・センチュリー・ボーイ/フリー・エンジェル
「俺達が、昼メシの時間に聴きたいのは......!! この曲だ‼️」と、登場するこの曲。ほらほらギターリフが浮かんでくるでしょう。マンガは面白かったなぁ〜。映画は....。そう確か赤盤が出てきたと思い、プライムビデオで確認しました。やっぱり赤盤。 来日中の1972年12月3日に東芝EMIスタジオで録音されたんだそうな。ブギーを中心とした所謂グラムロックですが、ライヴ的に動くBolanがカッコいい。あの絵図に影響を受けたであろうミュージシャンは数知れずー。 ジャケ写真が4面続き、上下対称の派手な作りになっております。 https://youtu.be/rpMa6JADDJM?si=IKh3rJ_FvWHTCzIH
3C 3D アナログレコード グラムロック 1S 3 / 1S 3Ketatsuanoeu
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BRINGING IT ALL BACK HOME
ぷひ〜。(みうらじゅん) Monoで聴いてみたいけど、オリジナルは高いしー、とか言いつつ、気づいたら落札していた一品。安く落とせたからいいのですが。 2-Eye Columbiaと呼ばれてる盤の復刻リイシュー重量盤です。リリース年見たら50周年盤みたいです。来年還暦。STERLING刻印入ってて、音良いです。 フォーク路線から、いきなりエレキを持ちバンドで発表した、それまでのファンを裏切ったアルバムです。B面はフォークスタイルですけどね。ミスター・タンブリンマン入ってます。A面マギーズ・ファームを元にポールマッカートニーがジュニアズ・ファームを作ってます。 やっぱり1曲目がいいですねー https://youtu.be/MGxjIBEZvx0?si=4VfPGpg-0xy6S8l0
🇪🇺 BOB DYLAN 1965 アナログレコードKetatsuanoeu