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FROM ME TO YOU / THANK YOU GIRL
♬ダダダ〜ダダドゥムドゥムダ〜 お馴染みの🇬🇧オリジナル盤。 この時期UKでは1位ですが、USではやっとチャートに上がれたくらいでした。 初期の曲をたまに聴くとよいものですね。溌剌としてて、ジョン、ポール仲良し感満載。モノラルの音の塊具合もよろし。 なかなか状態の良い盤でした。 ☟小学生にも大人気!何かオチがあるかと思ったら何もありませんでした。 https://youtu.be/zJ6SeTnZdpU?si=30qL2YqeKnvufZEA
K MT THE BEATLES アナログレコード ROL / ROAKetatsuanoeu
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OB🍏La🍏Di OB🍏La🍏Da / WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPS 🇫🇷
おフランスから一枚。 ウザったいタイトルはピクチャースリーヴを真似てみました。アップルがあしらわれてます。 見どころは何と言っても、曲のクレジットです(7枚目)。"OB-LA-DI..."はGeorgeもクレジットされてるし、"WHILE..."に至ってはGeorgeが作曲してません。フランスではぞんざいに扱われてます。ガンバレGeorge! 一方でRingoは何処? 音については、"OB-LA..."は流石Paulの曲だけあって、ベースにボーカルに存在感満載です。が、裏面になると、あれれれ〜。あのヘビーなベースラインも遠慮がち。「Ericいいよ〜、もっと演って〜」みたいな。
🇫🇷 THE BEATLES アナログレコード FO 148 A 21 M3 263734Ketatsuanoeu
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RUBBER SOUL (Spectral Demix)
Rubber Soul泣き別れステレオでお嘆きの貴兄に...。Demixはいかがでしょうか? まあ、程の良いブートレグです。 いやぁ気持ちが良いStereo。Vocal、Chorusに力を入れてます。真ん中Vocal、Bass、Drumsは良いです。ダブルボーカルが前面チョイ左右に置かれ、良い響きを生んでます。"Nowhere Man"とか"If I needed..."とか最高です。 一方で音が綺麗過ぎて、迫力不足のきらいがあります。もっとBassが大きくならなかったのか。車でガンガン鳴らすのが丁度良いのかも。 Demix、Remixの類はプロデュースのセンスや、最後は好みの問題になってしまいますね。 こんな感じ? https://youtu.be/f7eYB0byhD8?si=cHm9_QY9G3LtuKer
THE BEATLES CD EMPRESS VALLEY SUPREME DISKKetatsuanoeu
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アイ・フィール・ファイン/シーズ・ア・ウーマン ②
赤盤*\(^o^)/* ジャパニーズ本Mono。初回より少し後のプレスでした。 ライナーの曲解説。「アイ・フィール...」と「シーズ...」の行数差は何? 「ギターがバンジョーのように」云々、成程そうした聴き方もあるのですね。 既所有の黒盤と比べて印刷文字がブレブレです。立体文字みたいにも見えます。そもそも写真がピンボケですがな。 ☟こんなPVありましたね。リンゴがドラム叩くと思ったら自転車漕いでるし。なんで?ジョージが珍しくGibsonのセミアコ弾いてます。Day TripperのPVでも弾いてました。 https://youtu.be/WrAV5EVI4tU?si=LUMkb32bJ1jQbaTR
D5 THE BEATLES アナログレコード 7XCE-18171 33 〄Ketatsuanoeu
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ゲット・バック/ドント・レット・ミー・ダウン ②
赤盤ゲット。 ジャパニーズ・ステレオ。 綺麗なように見えて..........実はジャンク。 針飛びはないものの傷だらけ😢。 インナースリーヴが唯一綺麗☺️。 観賞用だな。
9E(?不明) THE BEATLES アナログレコード 7XCE-21296 1S 22Ketatsuanoeu
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のっぽのサリー / アイ・コール・ユア・ネーム
黒い「のっぽのサリー」。 邦題センスに唸ってしまう一枚。原題まんまなんですけどね。サリーを着るノッポさん、では断じてない。「ロング・トール・サリー」で認知してるので、「のっぽ」と言えば「できるかな」なんです。 ♫でっ、きるかな、でっ、きるかな♩ 字体も独特。「サリー」が毒々しいです。 英国盤EP聴いちゃってるから、音はこんなもんですかねー。頑張ってビートルズを伝えてる感じ。一応本Monoのようです。 この時期の解説のライナーノーツにはいろいろな方がビートルズ紹介をしていて、表現やら目の付け所やらが面白いです。G. Martinは最初のオーディション時に『他は良いがドラムが一丁イカサナイ』と考えたそうです。『一丁イカサナイ』とは何? 初回プレス、スタンパー3。良し。
A5 THE BEATLES アナログレコード 7TCE-822-1 3 〄 Ⓕ 2Ketatsuanoeu
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ABBEY ROAD 🇸🇬🇭🇰🇲🇾
シンガポール、香港、マレーシア流通盤。考えたら香港って返還前ですよね。 UKマザーを使用してるということで、重厚な迫力盤です。英国オリジナル盤と比べて遜色ないようです。 ペラペラじゃないジャケットで、全面コーティング。テカテカなインナースリーヴ。 東南アジア系侮れず〜。 横断歩道フォトセッション https://youtu.be/eXvofa9c-_0?si=TfRsQzNUkWGUM0su
🇸🇬🇭🇰🇲🇾 THE BEATLES アナログレコード 1 / 8Ketatsuanoeu
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LET IT BE 🇵🇭
フィリピン、フィリピン。 聴き比べ本に載ってたやつや〜、と言うだけで入手してみました。UKマザーを使ってるってことでなかなか重厚な感じ。でも線が細い気が...。 盤の方は、何とレーベル面にコーティングがしてあり、縁はプラモデルのように「バリ」があります。なかなかワイルドです。 ジャケットはシングルジャケット、ペラじゃなく、コーティングなし。写真はUSカウンターフィットを思わせるようなヨゴレがあり、お世辞にも綺麗な写真ではありません。 PARI (Philippine Association of the Record Industry, Inc.)が表記されるようになるのは1972年からということで後発盤のようです。マトは3U/3Uで、PARI表記以前のものは2U/2Uになるようです。 聴き比べ本では、"The Long And..."聴いて「ポール寂しそう」「いつも茹でただけで塩気のない麺しか食べてない子供、的」やら言われようでした。確かに改めて聴くと、この盤に限らずでしょうが、これだけストリングスやらオーケストライズされてるとポールの声がイジけてるようにも聴こえてきます。 フィリピンと言えば、あのマルコス事件が有名。にも拘らず、UKマザーを使いながらしっかりしたレコードを作っていたのでした。 https://youtu.be/X0TXhdY-elM?si=6mDosdNgcoclvLTb
🇵🇭 THE BEATLES アナログレコード 2 / 2Ketatsuanoeu
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タッグ・オブ・ウォー/ゲット・イット
ご存知(?)アルバムのタイトル曲。 とはいえ、当時英米ではチャート53位。う〜ん。アルバムは売れたが、シングルは? アルバムだと2曲目と繋がっていくのですが、シングルは(当然)そのまま終了。やっぱり違和感あります。 が、B面曲にカール・パーキンスがフィーチャーされているのは特筆すべきでしょう。ビートルズ時代によくカバーしてますよね。 ピクチャースリーヴ、裏面は"TUG OF WAR"ロゴに綱引きのイラストあり。 PV。綱引き動画集。G. Martin出てきます。 https://youtu.be/r4DeGDMPJ94?si=mlcFaTSqylZ6r0HT 追記 東芝ポール全タイトル制覇まであとひと〜つ。
2-Z THE BEATLES アナログレコード R-6057-A 1S 2 〄Ketatsuanoeu
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別れの時 / 子供に光を
アルバム「ロンドン・タウン」からのシングルカット、第?弾。あ、第2弾だそうです。🇬🇧盤ジャケは確か目玉だらけのやつじゃなかったでしょうか。 ロンドン・ブリッジのレーベル、左開きインナースリーヴ。中心メンバー3人からなるジャケット写真。 ...売れてなさそうです。当時チャートでも低そうだし。「だから何?」とポールだったら言いそう。 タイトル曲はなかなか軽快で良いです。Boogie調でポール節だなぁ。が、何故タイトル名が「別れの時」? https://youtu.be/FV_H2J5RZ1s?si=kNQTIOSg1O81yakE
8-6 THE BEATLES アナログレコード X-94794-S 1S 4 〄Ketatsuanoeu
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真空パック (見本盤)
シナロケの2ndアルバム、ラップジャケット帯付き初回グレーディスクさらには見本盤です。 「シーナ&ロケット」名義なんですが、 "Sheena & the Rokkets"、カタカナ表記では 「シーナ&ロケッツ」 「シーナ&ザ・ロケッツ」 「シーナ&ザ・ロケット」 といろいろあって大変です。因みに1stは「鮎川誠&シーナロケット」名義です。 YMO全面協力で、プロデュースから曲提供、演奏まで関わってます。というか、YMO色濃厚です。シンセ入れるとそうなりますかね。が、この時代のパンク、ニューウェーブそしてテクノに上手く乗っかって、ポップな楽しい仕上がりになっています。中々良いです。 A面"You May Dream"などポップな曲の中、Les Paul Customが唸ってます。B面はRock色が強いでしょうか。The KinksやJ.B.のカバーも演ってます。 https://youtu.be/VHE9239msVw?si=qLb5aTPqfUmOQ_GY そして1/29、また1人ギターヒーローが逝ってしまった日でもあります...
アナログレコード テクノ ニューウェーブ ALR 6023A 112 + DJ ®️〄Ketatsuanoeu
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アビイ・ロード (国内最終盤)
最終の東芝国内プレス盤です。 これ以降の国内で発売されるものは輸入の国内販売盤になります。東芝カッティングが有終の美を飾るのか⁉️、気になって手に入れてみました。 ふむふむ、表ジャケを見ると、横断歩道の四角いマンホールが見えるようになってます。ジャケット裏記載の曲順が訂正されています。レーベルには"Her Majesty"はない模様。リンゴの色、形も今までに無いモノに変えられてます。 また裏面には、 "This album has been direct metal mastered from a digitally re-mastered original tape to give the best possible sound quality." 所謂DMM仕様とのこと。 聴いてみると...うん?サ行のノイズ、ヒスノイズが耳につく〜、全体的に騒がしい〜。低音がそこまで入ってるとは思えない〜、特にポール。私見としてはEAS盤の延長な気がしました。デジタルマスターを使ってても、やっぱり東芝カッティングなんですかね。しかしホントにDMMなの? https://youtu.be/IHTQV1nw82g?si=OCPx6Y7pVIPjVrCm
🇯🇵 THE BEATLES アナログレコード TOJP•60142A / TOJP•60142BKetatsuanoeu
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ABBEY ROAD (50th Anniversary)
2019年50周年記念Remix盤。 こういうものはCDで聴くべし、というのが持論なのですが、そこは聴き比べたいのでついつい。 ダークなのか何なのか、深いグリーンアップルレーベル。しかし盤面が鏡のようにツルツルっぽくて反射が凄い(擦り傷多数ですけど)。ズッシリ重量盤。 ジャケットは以前のリマスターあたりからの箱みたいな作りのもの(なんて言うのか分かりませんが)。色合いについてはデジタル的な着色ですね、50年後の解釈。オリジナルほどに自然ではない。因みにポールのタバコの煙(影)もありません。 Mixingの結果、ブートの音源みたいなのが散りばめられてる感じですかね。オリジナルとの違いを見つけながら聴くとまた楽し。 一番印象的なのが"I WANT YOU"エンディング、リフレインの入りのとこです。"She's so"が「せぇの」みたいになって、漫然とリフレインに突入していく様に笑ってしまいました。 賛否いろいろありますが、こういう新しい解釈もありかと。充分楽しいと思います。 https://youtu.be/wNL6bd7SpDE?si=TyCDNSo5PlL6rMT-
🇪🇺 THE BEATLES アナログレコード MILES. ABBY ROAD ½ SPEED.ROOM 30 BJ75098-01 A1 7731512Ketatsuanoeu
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MAGICAL MYSTERY TOUR (🇬🇧 reissue)
♫ろーらー、ろーらっぱざみすてりとぅぁー♫ 1976年に英国でひっそりとリリースされたLPです。EMI〜リム、UK初盤になります。discogsさん的にはリイシュー扱いなようで。 50年近く前のものの割にはピンピンです。ブックレットがジャケットの背からステープラーでガッチリ留められているのが印象的。大胆です。 🇺🇸だの🇬🇧だの、MonoだのStereoだの、EPだのLPだの、考えてたどり着いたのがコレです。 B面の最後3曲が擬似ステレオなのは残念ですが、H.T.Mossカッティングによる良い仕事で、A面だけでも溌剌とした良い音です。オマケにEPみたいにひっくり返したり、盤交換しなくてもいいし。 stereoも曲によっては良いなぁ。 https://youtu.be/ovoGd5y8dpQ?si=5EaDwZHxL0EHZekS
🇬🇧 THE BEATLES アナログレコード 3 OM / 2 MRKetatsuanoeu
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BLOW BY BLOW
UKイエロー・レーベル初盤。邦題『ギター殺人者の凱旋』。所謂クロス・オーバーの先駆けと言われてます。ギター・キッズの為のアルバムと言っても過言ではありません。 John McLaughlinに触発され、やろうとしていることはMahavishnu Orchestraそのものだったりしますが、そこはギターでJeff Beck色をきちんと出しています。やっぱりRockなんですよねー、Jazz寄りにならない。 1曲目はUK盤では”It doesn’t really matter”。他国盤とはタイトルが違います。曲名が決まらなかったらしく、ジャケ裏面には曲名がありません。いやぁ、この曲からしてカッコイイのです。 そしてハードな変拍子が心地よい”Scatterbrain”。それと畳み掛けてくるような”Freeway jam”。割とライブの定番かと。 最後の曲ではGeorge Martinのオーケストレーションが素晴らしいです。 どの曲もリズムを取りたくなって体が動いてしまいます。車で聴くと尚良い🙆。 リズム隊が良いんです。Jeff Beck Groupん時ほど著名なミュージシャンではないですが。 思い入れがあるんで長くなってしまいました。さあ皆さんでscatterbrain! https://youtu.be/ciEXu13EHiU?si=fH5LnTzIYUfngaWz 追記: 1/10はJeff Beckの命日でした。それを惜しむ為の投稿でした。
🇬🇧 アナログレコード EPC S 69117∙A1 / EPC S 69117∙B1 JEFF BECKKetatsuanoeu