シングル盤不作につき...

連休です。レコ屋が集まるセールに行って来ました。が、目が肥えちゃったんでしょうか、スルーしてばかりでした。シングル盤もめぼしい物なし。「Zeppelin Ⅱリイシュー未開封」とか、「Hey Jude 赤盤帯なし」とか、予算を考えながら１時間考えた挙げ句そっと戻してしまいました。

最終的にお持ち帰りしたのがこれ、

"Pipes Of  Peace"UK盤です。ポールのシングル盤収集も行き詰まってますのでね😅。

さっそく所有している日本盤と見比べ、聴き比べしました。

ジャケット、当然同じデザインで、見開きのGate Foldです。が、ジャケの作りが違ってます。🇯🇵の方が分厚い、紙が厚いのです。　

また、🇯🇵は袋状にして作ってる感じですが、🇬🇧は筒状にしてるので端の綴じ方、折り方が違ってます。(わかりづらいかなぁ💦)

レーベル。🇬🇧はパーロフォンですが、おお〜レトロチックでカッコいい。

🇯🇵はオデオンですが、負けてはいません。いいんじゃないですか、色がゴールドで。

また🇬🇧盤は歌詞付きのスリーヴで、🇯🇵盤は対訳が裏についた歌詞ライナーになってます。

さて肝心の音は...🤷。印象としては🇯🇵の方が耳にキツイ気がしましたが、私にはどちらがという優位性は分かりませんでした。80年代のレコードですからね。

前作"Tug Of War"と2枚組になるハズだったとか、Michaelとの曲が、とか、寄せ集めとか、散々な評価だったようですね。でもそれぞれの曲は楽しいじゃないですか。ビートルズ関連で初めてリアルタイム買いしたアルバムで、その時代のビートをリアルに身にした曲々なんです、と自己満足に浸ってしまいました。

実は今日一番の買い物は...

結局コレで予算オーバーですわ😢(金色ではありません、念の為)