Asia / Alpha (1983年)

初版 2021/01/27 12:54

改訂 2021/01/27 13:11



John Wetton、私が最初に好きになった洋楽アーティストの命日(2017/1/31)が近づいてきた。

67歳という年齢で亡くなったとのニュースを聞いた四年前、悲しみに打ちひしがれました。1983年の高校の夏休みにラジオから流れてきた「Don’t Cry」のサウンドとともに、彼の哀愁漂う艶のある声に魅力され、『Alpha』を求めて地元のレコードショップへ自転車で行きました。洋楽にのめりこむ正にきっかけでした。


その後、彼の脱退とともにAsiaへの関心に薄れて、ソロを追いかける程度になりましたが、2008年の彼のいるAsiaとしてのアルバムに歓喜し、その時のジャパンツアーで初めて彼の歌声、ベースプレイを観れて涙が溢れてきました。(確か心臓病で深刻との情報があったので、憧れの人の元気な姿をこの目で見れて。)

そのPhoenix 含め2年毎に新譜がリリースされ、まさか2014年の『Gravitas』が最後のスタジオアルバムになるなんて。

2012年1月に行われた彼のソロツアーをライブハウスで間近で観れたことも今となっては良き思い出です。

欲を言えばもう一度彼の『キミタチサイコダヨ』をライブ会場で聞きたかった。


RIP, John Wetton (1949年6月12日 - 2017年1月31日)


#JohnWetton #Asia

#思い出

私が洋楽好きになったきっかけは1983年8月の夏休みにFMラジオから流れてきた、Asiaの「Don't Cry」でした。以降英米のロックを中心に聴き続けています。特に好きなボーカリストは、Bill Champlin, Richard Page, David Pack, Michael McDonald, Bernie Chiaravalle, Peter Mayer, Steve Winwood, Paul Carrack, John Wetton, Peter Cox, Paul Rodgers, Gino Vannelli 等です。これまでの人生で一番聞いてるアルバムは「Chicago 17」で次が「Mr. Mister / Welcome To The Real World」です。

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