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VF-1A スカル小隊
VF hi-metal VF-1A スカル小隊 ロイ・フォッカー少佐が小隊隊長を務め、 一条輝、マクシミリアン・ジーナス、柿崎速雄(いずれも少尉)3名を率いる4機編成。 空母プロメテウスに所属していたが、 ゼントラーディ軍との緒戦において同艦が撃沈されたため、 マクロス(宇宙空母アームド)航空隊に編属された。 フォッカーと一条がゼントラーディ軍に捕まり行方不明となったため、ジーナスが新隊長(大尉)に昇格。のちに一条が復帰して3機編成となるが、メルトランディ軍との戦闘で柿崎が戦死し、ジーナスも行方不明となる。 よって一条が隊長に昇格し、 最終決戦においてゴル・ボドルザー打倒の特別任務を遂行する。 VF-1S(小隊指揮機:スカル1:機体番号001)VF-1A(隊員機:スカル11 - 13:機体番号011 - 013) 劇場版では部隊規模が小隊に固定され、隊長が空位になった場合は隊員が昇格し、小隊指揮用のVF-1Sを受領する形が採られている。 また、劇場版のオペレーターのアナウンスではスカル小隊以外にも「エイセス」、「アポロ」、「エンジェル」なる小隊の存在が語られている。
劇場版 愛・おぼえていますか バンダイヴァルキリ
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VF-1S マックス 隊長機
VF himetal VF-1S マックス隊長機 劇場版 愛おぼえていますか、 後半のワンシーン クァドラン・ローは同サイズがないので、 ロボット魂のクァドラン・レアで代用 劇場版『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』では、ロイ・フォッカー指揮下のスカル小隊に所属(スカル13)。 18歳で一条輝とは同階級だが、「先輩」と呼んでいる。 序盤の戦闘では、ゼントラーディの戦闘ポッド・リガードから乗員を引きずり出して直接頭を銃撃するという、非情な戦いぶりを見せる。 フォッカーと輝が消息不明となった後は スカル小隊長(スカル1)に就任し、輝が復帰した後は部下となった彼のことを「一条君」と呼んでいる。 地球上空では乗機ごと敵艦内に閉じ込められる形でミリアの駆るクァドラン・ローと死闘を繰り広げた末、彼女への一目惚れや艦が自分ごと撤退したことからそのままメルトランディ軍に残留してマイクローン装置で巨大化し、最終決戦では青いクァドラン・ローを駆ってミリアと共に戦う。 作中ではカットされたが、絵コンテ段階ではマイクローン装置で巨大化したマックスとミリアの結婚式が、マクロスやゼントラーディ軍に中継されるシーンが予定されていた。
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VF-1J バルキリー アーマードver
VF-1J 新中州重工がライセンス生産の際、A型の火力不足を補うため頭部ユニットを九星重工製の武装強化型へと換装したタイプ。 頭部両側面にRöV-20を単装1門、計2門装備し、頭部そのものが砲塔として旋回を、左右各砲基部が俯仰を行う。 最大仰角は180度であり、真後ろを指向することも可能である。 もともとはA型同様通常量産機だが、生産地区が限られていたため配備数は少なく、おもに小隊長機、エースパイロット機として運用されることが多い。 また初期はアーマード・バルキリーに換装可能なのはJ型のみであった。 なおJは「JAPAN」を意味しており、生産区域を表している。一般機はVF-1A同様ライトブラウンのカラーリングとなっている。
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VT-1 スーパーオストリッチ
VT-1 オストリッチ ノースロム社が生産したブロック5以降の後期生産型をベースにした非武装複座型訓練機。 空戦能力を要求されないため、機首や翼面形状、背部ブースターパックの畳み方が異なる。 主翼翼端には姿勢制御スラスターを追加。 大気圏外ではプロペラント容量を増した専用スーパーパックを装着し、その場合の愛称は「スーパー・オストリッチ (Super Ostrich)」。 バトロイド形態時の頭部は丸いディスクレドーム状でアンテナが付いている。 なおバトロイド形態のラフデザインは起こされていたものの、劇場版の作中ではバトロイド形態が登場しなかったため、PlayStation 2用ゲームなど、バトロイド形態が登場しない作品もあるVF-1Dと同様のオレンジ色の塗装が施されている。一条輝がリン・ミンメイを連れ出したときに使用する機体の番号はVT-102。
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アーマード バルキリー VF-1J
マクロス アーマードバルキリー 劇場版 陸戦における装甲の脆弱性、及び必要以上の高出力といった問題点を解消すべく開発されたバトロイド形態用の全身装甲兵装システム。 これらを装着した状態は通称「アーマード・バルキリー」と呼ばれる(外観は格闘戦用デストロイド「スパルタン」に酷似している)。 この状態ではバトロイドのみに形態が固定されるため、当然変形は不可能となるが、装甲は任意で瞬時にパージする事が可能である。 固定武装は両腕に‘エリコーンGA-100 高速徹甲クラッシャー’3連×2(1基あたり弾数3発、計18発)、全身に‘エリコーンGH-32 グレネード・クラッシャー’計56発(次発装填無し、一斉射分のみ)。 本来は陸戦用限定の装備であり(マクロスでは大気圏外運用が禁じられていた)、おもに強行突入や単独迎撃などの特別任務でしか使用されないが、マクロス艦上ではデストロイド部隊に混じって対空戦闘にも参加している。 その際の運用実績により、近距離まで接近してきた敵機には、無数のミサイルで弾幕を張るのが最も効果的だと判明する。 8枚目 初代 VF himetalと比較
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