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1965 14TH QUARTZO HONDA RA272 R.BUCKNUM
HONDA F1初のドライバー R・バックナム 唯一のポイントRA272 ロニー・バックナム アメリカ出身 1964年HONDA F1初のドライバ― 1965年もHONDAに残留で2台体制となり チームメイトはリッチ・ギンザー ギンザーはNo.1待遇を主張して バックナムを開幕前テストでの 練習走行をほとんどさせなかった シーズン開幕後も状況は悪く R5・R6ではバックナムにマシンが与えられず 2戦連続で欠場する冷待遇 最終戦R10カナダGP 予選で4位相当の順位を出すも マシンの交換をギンザーに要求され 予選順位はレースに出走する車で 出したタイムで決定されるため 4位相当は取り消され予選10位に 決勝は中盤から追い上げを見せて 周回遅れながら5位フィニッシュ バックナム初にして唯一の入賞 しかしこのGPはR・ギンザーがHONDAに 初優勝をもたらした為 バックナムの初入賞は残念ながら 話題に上がることが少くなってしまった 翌1966年は終盤2戦のみHONDAで出場 生涯11戦をすべてHONDAに捧げたドライバ―
230414 R.BUCKNUM 2.500 28FW12C
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1981 10TH Quartzo BRABHAM BT49C H.REBAQUE
ヘクトール・レバーク 最後のマシン キャリアベスト BRABHAM BT49C 1979年コンストラクター兼ドライバ― として活動していたメキシコの富豪 ヘクトール・レバーク 1980年後半よりブラバムのシートを獲得 1981年は自身初のフル参戦 チーム・メイトはネルソン・ピケ 予選はR3アルゼンチンR14カナダで6位 決勝はR4サンマリノ R10ドイツ R12オランダでそれぞれ4位入賞 惜しくも表彰台には届かなかった 4度の入賞 年間順位 10位 10ポイント 全てのキャリアベストをもって レバークは1981年でF1から引退 メキシコ人ドライバ―はこの後 2011年~ セルジオ・ペレス 2013年~ エスティバン・グティエレス の2人だけで通算でも6人のみ 6人の中で優勝経験者は2人で ペドロ・ロドリケス/セルジオ・ペレス レバークは2人に次ぐ メキシコ人のなかでは3位の通算成績 #F1-1981年 #F1-キャリアベスト #ブラバム #F1
H.REBAQUE 2.500 6 1/43FW12C
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1983 14TH PMA TOLEMAN TG 183 D.WARWICK
#1983
D.WARWICK 2.500 35 1/43FW12C