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1988 (24TH) SPARK LARROUSSE LOLA LC88 P.ALLIOT
#1988
P.ALLIOT 30 1/43 CAMELFW12C
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1989 29TH SPARK LARROUSSE LOLA LC89 P.ALLIOT
#1989
P.ALLIOT 30 1/43 CAMELFW12C
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1987 15TH SPARK LARROUSSE LOLA LC87 P.ALLIOT
チームラルースF1進出 LC87 1名体制フィリップ・アリオー 1973・74年のルマン24時間チャンピオン F1参戦経験もあるジェラール・ラルースが 実業家のディディエ・カルメルと チームラルースを結成 F1参戦 シャーシは自製でなく名門ローラを使用 1987年初年度はアリオー1台体制 開幕戦はマシンの制作が間に合わずに エントリーしたが出走できず罰金 R2・R3連続完走後 R6ドイツで6位入賞 R13・R14も粘りの走りで連続6位 初年度ながら3度の入賞を果たす R14メキシコGPから2台体制で ヤニック・ダルマスが起用され 最終R16オーストラリアで5位入賞も 1台エントリー登録の為 ポイントは幻となってしまった それでも3ポイントは同胞フランスの リジェを抜いて(不振でシーズン1ポイント) コンストラクター9位となった https://muuseo.com/FW12C/items/192?theme_id=30175
P.ALLIOT 30 1/43 LARROUSSEFW12C
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1986 19TH SPARK LIGIER JS27 P.ALLIOT
フィリップ・アリオー F1 初ポイント LIGIER JS27 1984・1985年RAMで2年間所属のアリオー 1986年は国際F3000に参戦中 ジャック・ラフィーのケガにより 急遽リジェでR10ドイツよりエントリー チームメイトはルネ・アルヌー シーズン前半リジェは好調であったが 後半は熟成が進まず中段に沈む アリオーはリジェ参戦7回中 予選で2度アルヌーに勝ち 予選10位で勝ったR15メキシコGPで F1初ポイントとなる6位入賞 アリオーの生涯入賞回数は6回で その内5回が6位となっている アリオーは1年でリジェを去り 翌1987年は新規参戦ラルースに移籍 モデルはスパークで 初入賞のメキシコGP仕様 1980年後半のリジェの2大スポンサー GITANESとLOTOのロゴが目立ち リジェブルーと濃い目のブルーの リジェの中でも珍しいカラーリング
P.ALLIOT 1986 26 1/43FW12C
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1985 (28TH) SPARK RAM 03 S4T P.ALLIOT
イギリスコンストライクターRAM 最後のマシン RAM 03 S4T P・アリオー 1976・1977 1980~1982年はチーム 1983~1985年はコンストラクターとして 参戦したイギリスチームRAM 1985年はアメリカの噛みタバコ スコール・バンディトがスポンサーで 濃い緑がキレイな車体のRAM03 ドライバ―はフィリップ・アリオーと マンフレッド・ヴィンケルホック ヴィンケルホックは残念ながら 他のカテゴリーレースで他界 ケニー・アチソンが代役を務めた アリオーは開幕戦で決勝9位完走したものの モナコGPで予選落ちと決勝進出の 他のレースでは全てリタイア チームRAMは2戦を残してF1撤退した モデルはスパーク ベルギーGP仕様 チームは1台エントリー 私の資料ではベルギーGPのアリオーは カーナンバー9ですがモデルは10で間違い? 予選20位→決勝は10周でリタイア
P.ALLIOT 10 10 1/43FW12C