• ここ2年間のもろもろ。

ここ2年間のもろもろ。

初版 2024/11/21 23:33

改訂 2024/11/21 23:33

令和のデ・ジ・キャラットからはや2年が流れました。時の流れというのは怖いものです。

この2年間、私は普通に多忙を極めたり、デ・ジ・キャラットC.C.G.のデッキを作って遊んだり、はたまた不覚にもゆるゆりに背後を刺されて大室家の映画を見にいったりしていました。

まァ、それはともかく。
今回はなんだかんだ忘れつつあった私のコレクションの概略を語りつつ、いろいろ今後の展望なんかもお話ししようかと思います。

「令和のデ・ジ・キャラット」と、わたし。

2022年の秋から、さりげなくテレビに復活したでじこ様ではありましたが、今思えば、なんだか内輪ノリアニメで終わってしまった感がするのが非常に残念です。
まあ、24年前(放送当時)のハイブリッド猫耳娘様が現代の業界を戦い抜くのはちと厳しかったか。おっさんホイホイだった感は否めません。かなしいですが、これも時の定め・・・ですかね。

当時、熱狂的なでじこ厨だった私は、なんだかんだで全話テレビにかぶりつきながら視聴し、ブルーレイも買ってしまいました。
しかし、これで力尽きたのか、でじこ25周年はあまり大きく打ち出すことはなく過ぎてゆき、今に至る・・・というわけです。

デ・ジ・キャラットが嫌いになったわけではないんですが、私はなんだか疲れて、今持っているコレクションを愛で続け、とうとう今年5月くらいから完全離脱した感はあります。
C.C.G.はまだ戦えるはずですが、数か月は確実にやっていないので、腕がなまっちゃったかなぁ。ともかく復帰は今のところ厳しいかもしれません。
もう残された未保有コレクションがプレミアもので、集めるのがなかなか面倒というのはあります。

「ゆるゆり」がのしてきた!?

その後の私にクリティカルしてきたのが「ゆるゆり」です。「アッカリーン」くらいは知っていたのですが、いまいち触れる機会もなく数年が経っていました。
ある日、偶然近所の中古屋で1巻と2巻を発見。「結局揃えることもないだろうし」とばかりに勢いで買ってしまったのが運の尽き。
気づけばスピンオフの「大室家」にまで手を付けていました。りせっと!・・・はごめんなさい

これまでも「百合」なる存在は知っていたのですが、「ゆるゆり」に触れてから「百合」を再認識するとともに、「ゆるめの百合」要素が、近年のきららコミックのマスト・アイテムなのかもよくわかりました。ヒットするわけです。

そして結局大室家のスタンプラリーに便乗して富山遠征を敢行。楽しかったですけどめちゃくちゃ暑かったですね。夏に行くのはやめたほうがいいかなぁ。あまりにもフェーン現象を感じました。
ちなみに、ここまで沼り散らかしておきながら、私はあくまでも「本業はデ・ジ・キャラット、副業がゆるゆり」の方針を崩してはいません。本業が開店休業状態なのには、この際目をつむりましょう。

マジカルチェンジを、しよう。

「ゆるゆり」がのしてくる前になるのですが、一時期やたら「もえたん」にお熱な時期がありました。
最初はキワモノ目当てで購入しましたが、がっつり英単語帳だったので驚くと共に、英語学習のおともにしようと、通勤電車に持ち込む凶行をかまし、無事変態には・・・なりませんでしたが、まァびくびくしながら読んでおりました。

結局、英検の取得にいくら役立ったかはわかりませんが、大学入試レベルの英単語がのっかっているので、あと数年早く出会っていればなァと思いました。もえたん全盛期、私はインターネットに結構疎かったもので・・・ネ。

そして今に至る。

こんな感じで、部屋のものは増え、かわりに生活空間は縮小の道を歩みましたが、どうにもこうにも、このままでは私は部屋で暮らせなくなると感じ、ようやく巨大な本棚を購入。しかし、これではいつか、部屋の床をぶち抜いてしまいかねません。
コレクションは大変よいものですが、ダウンサイジングをそろそろ考えなければならない時期かもしれません。同居人にも迷惑はかけられませんのでね。

このミュージアムの今後

このミュージアムは今後も残すことにはしています。ただ、更新は年1回とかになりそうな予感がするので、定期更新だけは期待しないでくださいまし。
2年前と比べてコレクションは間違いなく増えましたし、新たなジャンルも増殖中なので、今後の方針はぼちぼち決める形になりそうです。まあ、「未定が決定」ということで・・・

それでは、今後ともよしなに。

ピョコラ様推しの人ですぴょ。
デ・ジ・キャラット…というよりこげ先生の作品やブロッコリー作品が好きな人。
そのほか、〜2010年代くらいまでの作品が好きなんでそこをぼちぼち、また模型などもぼちぼち。きっと懐古厨なんだと思います

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