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BMW M Roadster 1998 1/18 Burago
まぁた「Z3」かよ???と言われそうですが いや、まぁ、確かにZ3ですが これは「Mロードスター」です Z3をベースに当時のE36型M3のエンジンを積んだ 正真正銘のMモデルです 私が実際に乗っていたベースグレードの「Z3」とは 訳が違うのです。 見た目は「Z3]にやたらとMスポーツのオプションや アクセサリーを付けただけのようにも見えますが (実際にそうすることで通常のモデルでもかなりMっぽくなる) リアから出ているマフラーエンドは迫力の4本出しです そしてボンネットを開ければ燦然と輝く 「BMW M Power」の文字! Mモータースポーツ社で作られた 宝石のような直6・3200ccDOHCエンジンが鎮座します。 最高出力は321PS、トルクは35.7kgf/m パワーもトルクも直4ベースモデルの2倍以上です 組み合わされるミッションは6速マニュアルです。 実際に乗ったことも少しだけあるのですが やはりシャーシの基本設計が古いせいもあり 本流の3シリーズほどうまく躾けられておらず 結構なじゃじゃ馬です。 まぁそこがおもしろいといえばおもしろいのでしょうが 私ごときの腕前だと怖いだけです(汗 3シリーズもZ3も「Mモデル」となれば やはり特別です。 でもあくまでもベースモデルの延長線上にあるところが BMWらしいですね で、このMロードのミニカーはブラーゴ製で まぁ正直、細かいところはブラーゴらしく大雑把です。 エンジンルームや内装が妙にギラギラしているところも ブラーゴらしいデフォルメだと割り切ってみれば これはこれでなかなかカッコ良いです。 ただし、ボディカラーの質感というか メタリック感が妙に実車に近くリアルです。 箱には「M ROADSTER (1996)」と大きく書かれていますが Mロードが使いされたのは本国でも1998年ですね(苦笑) さすがにZ3系はこれで打ち止めです。 でも3台それぞれ趣向が異なって どれかを処分しようとかは全く思いません! もう沼ですね(笑
ミニカー 1/18 Burago ヤフオク 2020/12さこだ@趣味&日常
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Chevrolet Corvette (C1) 1957 1/18 Burago
アメリカ・GM社で脈々と受け継がれるアメリカンスポーツカー シボレーコルベット 本来は当時欧州で人気だったコンパクト2シータースポーツを 目指して作られたらしいのだが そこはやはりアメリカン、すぐに方向転換されV8搭載の パワフルなFR2シ-タースポーツとして発売されます。 今回のこのブラーゴ製のミニカーは その初代(C1)にあたる1957年モデルを再現しています。 最も最初のモデルは1954年にデビューしますが ボディこそ先進的なFRP製だったものの エンジンは非常に旧式の直6エンジンが標準とされ ライバルのジャガーXKには全く歯が立たない代物でした。 それが1957年には4.3Lスモールブロックエンジンが搭載されるようになり やっと胸を張ってアメリカンスポーツと呼べるモデルへと変わっていきます。 個人的にアメリカンスポーツはコルベットだけ 異様に好きでC4の時代に本気で買おうと検討したことがあります。 スタイリング的に好きだったのはC3後期ですが その当時からトラブルが多いので有名だったので…(苦笑) 結局、購入には至りませんでしたが 今でもシリーズを通して非常に好きなクルマのひとつです
ミニカー 1/18 Burago ヤフオク 2020/08さこだ@趣味&日常
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FERRARI F40 1987 1/18 Brago
先に実車の話からすると… 1987年にフェラーリが創業40周年を記念して製作した ミッドシップ2シーターの生粋のスポーツカー 公称最高速度は324km/h 発売当時は世界最速の市販車だった。 新車価格は当時の日本のディーラー価格で4650万円。 バブル期のフェラーリと言えばテスタロッサとこのF40ですよね。 でもF40はあくまで限定車だったので 発表当時、各国の正規ディーラーにオーダーが殺到する事態となり 日本では当時バブル経済のまっただ中にあったためプレミアが付き 一時は2億5,000万円で取引されたこともあったのだそうです。 当初発表された生産台数は350台ないし400台だったでそうですが フェラーリは殺到するオーダー数に鑑み、 急遽F40を増産することで対応。結局1992年の生産終了までに1,311台が生産されたそうです。 それでも世界で1311台、今もたまにオークション等に出ると とんでもない価格で取引されているようです。 で、そんなF40を再現したブラーゴ製のミニカーです。 F40といえば京商製が比較的出来が良いとして有名ですが 中古で手に入れようとするとちょっとこれまた法外にお高いのです。 京商製に比べると細かい部分の再現度は低いブラーゴ製ですが この個体は前オーナーによって再塗装等のディティールアップも行わており お手軽価格だった割には満足度は非常に高いです。 元々開閉ギミックは充実しているので 非常に見応えのある1台だと思います。 実車もほとんど赤ばかりだそうですが 少数ながら黄色も存在するのだそうです。 どちらにしろ実車にお目にかかることはまずないでしょうねぇ… ミニカーの世界では黄色も京商から発売されています。
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LaFerrari ラ フェラーリ 2013 1/18 Brago SIGNATURE SERIES
「La」はイタリア語の女性単数名詞に付く定冠詞で英語では"The"にあたるそうです。 正に「ザ・フェラーリ」ということですね。 世界500台限定で発売された記念モデルです。 F40やF50、エンツォのように「〇〇記念」というものが設定は去れていないですが 本国及び各国の現地法人で完全秘密裏に顧客が選別され 500台のみが生産・販売されているそうです。 価格もはっきり公表されていませんがおよそ100万ユーロ程度と報道されています (日本円で約1億3000万) で、この「ラフェラーリ」V12エンジンとモーターのハイブリッドなんですね V12エンジンは800馬力を出力し回生エネルギーシステムを介し モーターで163馬力をアシストします。 ちなみに「このクルマのキャラクターに相応しくない」という理由で モーターだけで走行することはできないように設定されているらしいです (「らしいです」というのはこれも「できるらしい」という噂がある) まぁいろいろ秘密に包まれた部分の多い限定車ですが それもスーパーカーならではですね ミニカーで楽しむ分には単純に非常にカッコ良いクルマです。 ブラーゴの中でも高品位な「シグネイチャーシリーズ」なので なかなか再現性も塗装も良い感じです。 下回りとかドア・ボンネットのヒンジとかはさすがに値段相応ですが あまり細かいことを言わなければ十分にカッコ良いと思います。 ちなみに実車のパフォーマンスは相当高いようで 0‐100km/h加速は3秒以下(KERSを用いた場合は2・5秒以下) 0 - 200km加速7秒以下 0 - 300km加速は15秒 最高速は350km/hオーバーの実力を誇り テストトラックのフィオラノにおけるラップタイムは エンツォフェラーリより5秒、F12ベルリネッタより3秒以上速い、 1分20秒以下と発表されているそうです。 やっぱりスゴいスーパーカーなのですね。
ミニカー 1/18 Burago ヤフオク 2020/12さこだ@趣味&日常
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FERRARI 458 SPECIALE 2013 1/18 Brago SIGNATURE SERIES
私の持っているミニカーの中ではかなり新しめのクルマですね ベースとなる458イタリアのデビューが2009年 35馬力アップのスペチアーレの発表が2013年 バリバリの21世紀のクルマです。 実はこの時代のクルマってもはや全然詳しくなくて(汗) 458も実車ではなくてミニカーで知ったのです(苦笑) で、V8フェラーリはやはり好きですし スタイリングが文句なくカッコよく それに見つけたミニカーがブラーゴの シグネイチャーシリーズということで興味が湧いて衝動買いです。 ブラーゴのミニカーというと価格はお求めやすいのですが 質感はそこそこであまり細かいところを気にしてはダメというのが 私の中での定番ですがこのシグネイチャーシリーズは 細かい質感にもこだわったモデルということで ちょっと実際に手元で見てみたかったのです。 でも…まぁ価格はやはりお安めなのですね。 …ということは…細かいところはまぁそれなりです。当然ですよね でも私の持っている他のブラーゴ車と比べると 随分良いとは思います。 細かいところや下回りなんかを見ちゃうと全くダメですが 塗装もキレイだし普通に少し離れて見ていると十分にカッコ良いです。 価格を考えれば大満足です。 ただ、新品のなのですが本来の価格が業者によってバラバラでよくわからいないのです。 私はヤフオクで比較的お安く出している業者さんから買いましたが… それにしても新しいモデルはホイールもでかくて なんともグラマラスで オールドモデルとは違ったカッコよさがありますねぇ
ミニカー 1/18 Burago ヤフオク 2020/11さこだ@趣味&日常
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FERRARI 360 MODENA 1/18 Brago
Burago製 ヤフオクで中古入手
ミニカー 1/18 Burago ヤフオク 2020/10さこだ@趣味&日常
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FERRARI 348tb 1/18 Burago
ブラーゴ製 ヤフオクで中古入手 前オーナーによるディティールブラッシュアップ品
ミニカー Burago ヤフオク 2020/09さこだ@趣味&日常