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TOYOTA CELICA LB(リフトバック) 2000GT (RA25)1973 1/18 AUTOart
1973年に初代セリカに追加されたリフトバック 巨大なテールゲート(バックドア)を備えた3ドアモデルです。 それまでのクーペモデルの繊細な曲線をいかした デザインも良かったですが 何と言ってもリフトバックは流麗で迫力ありますよね! このLBが出た頃は私は4歳ですが そろそろいろいろなクルマの名前も覚え始める頃で さらに当時スーパーカーブームなんかもあったわけですから この時代のクルマは記憶に刺さっているものが多いわけです! 雑誌やテレビの中でしか見られないスーパーカーにも もちろん憧れましたが 比較的身近に実車を見ることができる この時代の国産スポーツカーには強烈に憧れました やはりS30&S130のZ 地元マツダの誇るサバンナやコスモAP そしてこの初代セリカのクーペとリフトバックですよねぇ 今回のオートアート製ミニカーは前期のモデルで リアのコンビネーションランプは5本のバナナテールですね 後期には3本のバナナテールになりますがこれもカッコ良かった 個人的な話ですが3本テールのベージュのLBが 近所の駐車場にいつも止まっていて 「くっそかっちょええのーーー」と思っていつも眺めていました(笑 ただやはりエンスー的に注目されるのは ダルマセリカと言われるクーペモデルで より軽快で乗り味がスポーティだったのも1600GTのクーペだったのですね で、以前から中古市場ではダルマセリカのミニカーは流通していて 「LBもあればいいのになぁ…」なんて思っていたところへ オートアートさんが「現在開発中!」ということで ホビーショーで参考出品してくれたのですね! で、そこからコロナ禍の影響もかなり大きかったようで 実際に発売されたのはそれから1年以上後になってしまいました… いや、それでももちろん発売が正式に決まった瞬間に 「待ってました!」とばかりに予約して このたびめでたく納車となったわけです!!! いやー何だか幼い頃の記憶の引き出しが開くようで 眺めていると何とも言えずノスタルジックな気分になりますね! しかし改めて見ると「LB」ってクーペに比べると めちゃくちゃアメ車っぽいフォルムなんですね こりゃ北米でもウケたんじゃないかなぁ 実車はとても持てませんが ミニカーならクーペと並べてじっくり見比べることも可能です。 並べて眺めながらちびちびとグラスを傾けていると なんて贅沢な楽しみなんだ…と自己満足の絶頂を感じてしまいます(笑
ミニカー 1/18 AUTOart メーカー直販 2023/01さこだ@趣味&日常
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NISSAN SKYLINE HARDTOP 2000 TURBO INTERCOOLER RS-X (DR30) 1/18 AUTOart
ミニカーの部屋の更新はひさしぶりになってしまいました… R30型スカイライン後期モデル、そのフロントグリルの形状から 「鉄仮面」と呼ばれたスカイラインRSターボですね。 前期型のRSターボで「史上最強のスカイライン」という キャッチコピーが使われ ハコスカ以来ともなるワークスでのレース復帰も果たしました 「もうGT-Rと呼んでいいのでは???」とも思われますが 歴代GT-Rと異なりこのRSは「4気筒+ターボ」であるため 「R」の名が与えられなかった…とも言われています。 あくまで「噂」ですが… 私が免許を取った頃には7thのR31が現行で 鉄仮面は既に先代モデルだったのですが 当時はこのR30のカッコよさに強烈に憧れました。 (R31ももちろん好きでしたが…) ケンメリ以降、スカイラインはモデルチェンジするたびに 大きく重くなっていき スポーツカーとしては太りすぎ…なんて揶揄されていましたが 当時の私はこの押し出しの効いたR30やR31のデザインが好きでした… 正直に言うとあれほど全国が熱狂した「R32GT-R」が出た時は 「何だかこじんまりしてるし丸っこいしカッコ悪い…」と思っていました(苦笑) で、当時強烈に憧れた「R30」の1/18ミニカーを 今回入手できたわけですが 以前から欲しかったものの新品はディスコンだし 中古は不当に高い気もするし… まぁいずれ新品が出るでしょう…と思っていたら オートアートさんからアウトレット品として 極少数の新品が発売となったので 発売時間にPCに貼り付いてなんとかゲットしました… アウトレット品なのは理由があって 塗装の一部に問題があるからなのですが 全く気になるレベルではありませんし 私は手に入れたミニカーは終活までは売るつもりもないので 全く問題なしです! 格安で販売してくれたオートアートさん、本当にありがとうございます! やっぱりこの角ばって押し出しの効いたデザインは 80年代を象徴するデザインでカッコいいですねぇ 少し話題が逸れますが やはり10代の頃に出会って憧れたものって特別なのですよ。 音楽だってクルマ・バイクにしたって… よく同じような年代の方が「最近の〇〇は全く魅力を感じない…」とかいいますが それは作っているメーカーや人の問題ばかりではなくて もう我々に新しいモノに対する感受性が鈍くなっているからだと思います。 感受性の高かった時代に巡り会った形のモノが 時代を超えて抜群にカッコ良く見えてしまうのは しかたがないことだと思います…ちょっと寂しいですが…(笑 で、実車なんてそうそう手に入れられるわけがないから こうして古いクルマのミニカーを集めて眺めちゃうのですよねぇ~ このくらいが一番気軽に楽しめていいですねぇ スカイラインはあとはハコスカとR33を手に入れたらコンプリートです。 オートアートさん、気長に待ってます!
ミニカー 1/18 AUTOart メーカー直販 2022/08さこだ@趣味&日常
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BMW 320si WTCC 2006 1/18 AUTOart
少し前にE46型3シリーズのWTCCモデルをアップしましたが 今度はE90型3シリーズのWTCCレースカーです。 さすがオートアート製! 今度はE46WTCCとは異なり フル開閉フルギミックです! やはりこうでないとオートアート製らしくないですよねぇ いくら1/18で少し大きいとはいえ これだけ開閉部があるのに ボディラインが崩れないというのはさすがだなと思います。 E46時代は320(要は2000ccエンジン)は直列6気筒モデルでしたが E90になるとE46時代の318がスケールアップした形になり 2000ccの320は4気筒モデルとなります それに伴ってこの320Siも4気筒モデルです。 少し話が逸れますが320が4気筒になったことによって セールスの立場で言うと既存客の320オーナー(6気筒)に 代替えでこの320は勧めにくかったのですよねぇ 「グレードダウンじゃん?」って言われちゃうのですよねぇ でも325(6気筒モデル)を売ろうとするとなかなか 値段が合わなかったりで苦労した記憶が。。。(苦笑) ま、そんなことはさておき このWTCCカーのベースになっているには”320「Si」”です 普通は320iなのですが WTCCベース車のホモロゲーションを獲得する為に 2600台のみ生産された希少モデルで日本には正規輸入されていません。 エンジンは1台1台手作りされ 通常モデルより何倍も厳しい精度で組み上げられています。 まさに宝石のような磨き上げられたエンジンなのですね 他にもノーマルの320とは異なる部分が多くあり ドライカーボンカムカバー(ノーマル-10kg軽量化)、 専用18インチアルミを装備し 逆に日常使いのためのバルブトロニックは省略され BIGバルブに交換、1mmボアUP、2mmショートストローク化で圧縮比アップ11.0(0.5UP) パワー的には+23psとなっています。 スパルタンで楽しそうな仕様ですよねぇ ノーマルのE90には飽きるほど乗りましたし クーペモデルのE92・320を実際に所有していたので ノーマルの乗り味はよく知っています。 正直言って全然速いクルマではありませんが 鼻先が4気筒で軽いためクイックではありませんが 素直にコーナーに鼻先が入っていくのが気持ちよいクルマです。 何といってもボディ剛性が非常に高く 安心して乗っていられるクルマでした。 E90系の3シリーズは仕事で扱っていたことや 自分で所有していたこともあり ミニカーでこのWTCCカーを眺めていても 当時のいろんなことを思い出しますねぇ もう気が付けば15年も前の話なんですよねぇ… ほんと年を取ればとるほど 年月の経つのが早くなる気がします。
ミニカー 1/18 AUTOart ヤフオク 2021/01さこだ@趣味&日常
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NISSAN SKYLINE 2000GT-R (KPGC110)1/18 AUTOart
いわゆるケンメリのGT-Rです。 オートアートさんから一昨日、 予約可能販売開始と 突然前触れなくメールが届き (年内に出るのは知っていましたが) 予約したら速攻で出荷され昨日手元に届いたものです。 できたてほやほやの新車(?)です。 プリンス時代からのスカイラインとしては4代目となり 日産スカイラインとしては2代目で GT-Rとしても2代目となります。 ケンメリという愛称は このスカイラインの広告キャンペーンが 「ケンとメリーのスカイライン」であったことからで これは先代のスカイラインの「愛のスカイライン」 キャンペーンを継承、発展させたものです。 いわゆる先代のハコスカGT-Rに比べると 非常に華麗で流麗なハードトップボディで スタイリッシュな外観です。 武骨で荒々しいハコスカもめちゃくちゃカッコ良いですが ケンメリのスタイリッシュさも捨てがたいですね! 私が小学校に上がったばかりの頃 「サーキットの狼」や「スーパーカーブーム」もあって 普段周りで目にする国産車にも興味を持ち始めた頃に GT-Rはさすがにいませんがケンメリやヨンメリの スカイラインやプラットホームを共通とし フロントマスクのデザインも似ている「ブタケツ」の ローレルあたりは「身近なカッコ良いクルマ」の代表でした。 。。。ということもありケンメリスカイラインを見ていると 妙に懐かしい気持ちになります。 ハコスカGT-Rが2000台少々生産されたのに比べ ケンメリGT-Rはたったの197台しか生産されていません 当時でもレアですが現在ではまず実車を見ることなんてできません。 もし中古車でそれなりのものが出てきたら いったいいくらになるのか。。。 まぁ億はいくんじゃないでしょうか。。。 でもミニカーなら気軽に入手可能です。 維持に気を使うこともありません まぁ運転はできませんが。。。(笑 オートアート製の1/18ですからミニカーとしても それなりの価格ですが いつも書きますが質感は価格以上のものがあると思います。 それにしてもこのCピラーの太さが 何とも時代を感じさせていいいですよねぇ。。。 あぁ酒が美味い。。。(笑
ミニカー 1/18 AUTOart メーカー直販 2021/09さこだ@趣味&日常
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BMW 320i WTCC 2005 1/18 AUTOart
E46型320iのWTCC(世界ツーリングカー選手権)レースカーです。 当時結構ブームとなったレースですよね。 同じようなカテゴリでBTCC(英)とかDTM(独)、JTCC(日本)とかもあって 非常にややこしいのですが世界選手権となるとWTCCです。 ある程度、クルマ同士がぶつかることを容認したルールだったので 見応えがありテレビ放送とかも世界的に行われました。 あれ?レースカーなら「M3」とかじゃないの? …と、思われるかもしれませんが WTCCのカテゴリーはいわゆる「スーパー2000」と呼ばれるクラスで 基本的に2000ccの4座以上のシートを有するクルマで 年間2500台以上生産されているもの…とされているのです。 既に排気量でM3は対象とはなりません だから超高性能車ではなく いわゆる普通のセダン等をベースにしたクラスなのです。 おまけにFR車だと重量ハンデが課せられるという ビーエムとすれば少し厳しいレギュレーションになっています。 しかしながらBMWは2005年は320iで マニュファクチャラーズチャンピオンとなっています。 (2006・2007年はこの次のE90型320Siでチャンピオンになっています) E46型のスタイリングって個人的に好きなのですよねぇ 奇をてらったところがなくて端正に整ってて 前後のE36やE90は少しアクの強い部分があると思うのですが E30やE46って強烈なインパクトはないけども どこからどうみても美しい気がするのです。 で、レースカーともなると その美しさがより膨らんだフェンダーや派手なスポイラー スポンサーデカール等でより増幅されるような気がします こてこてにお化粧盛った感じ…ともいえばいいでしょうか… このミニカーはオートアート製にしてはめずらしく 開閉ギミックが全くない仕様です。 その分、余計な隙間もなく ボディラインやレースカーならではのデカールも より美しく仕上がっています。 こういうクルマは確かに開閉はなくてもいいですね ただエンジンだけは見られると嬉しいから ボンネットだけは開いてほしいような気もしますが… こういうレースカーばかり眺めていると 確かにノーマルの市販車のミニカーが少し物足りなく感じます。 その分、計平ギミックとかがあるから ちょうど良いのかもしれませんね!
ミニカー 1/18 AUTOart ヤフオク 2020/10さこだ@趣味&日常
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NISSAN SKYLINE GT-R (R34)V-SPECⅡ "BBS LM ホイール・バージョン" (ベイサイドブルー)1/18 AUTOart
1999年に発売された「第二世代」最後の「GT-R」ですね 実はこのミニカー昨日(2021/08/27)発売されたばかりです 予約注文していて本日届いたばかりです。 できたてほやほやの新車の納車ということですね!(笑 第二世代最後ということは最後のRB26エンジン搭載ということであり 最後の「スカイラインGT-R」ということです。 次に出てくるV6エンジン搭載の「GT-R」は 完全にスカイラインとは別物になりましたし R32から続くベクトルはいったんこの「R34」で完了です。 実は私、このR34の第一印象ってあまりよくないのですよねぇ 相変わらずデカいし、何だかスタイリングもゴテゴテしてて 子供っぽいような気がするし。。。 でも直6エンジン搭載のスーパースポーツは 既に随分少なくなってきていましたし RB26搭載ってだけであとはどうでもよい…ちゃどうでもいいのかも… まぁ、私が買うのはミニカーだからそんなこと言えるのですが…(笑 この「R34GT-R」も最後の生産は2002年8月なので 既に19年が経過してしまっています、 やはりというか予想通りというか 中古車のGT-RはR32,R33,R34,ともにとんでもない価格になってしまっています。 でも個人的にはこの類のクルマは メーカーが面倒を見てくれるバリバリの新車が一番かと思っています。 古くなればなるほど性能を維持するのは とんでもなく難しくなっていきます。 その点、ミニカーは気が楽です。 こうして眺めているだけでいくらでも酒の肴になりますし 1/18でオートアート製なら質感も申し分ありません。 R32もR34もこれで入手したのであとはR33ですねぇ またそのうち再生産してくれるでしょうから ゆっくり待つことにします。 (もう未開封品中古を追い回すのは効率が悪いし メーカーさんに貢献にもならないのでやめました(笑))
ミニカー 1/18 AUTOart メーカー直販 2021/08さこだ@趣味&日常
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NISSAN SKYLINE GT-R (R32) 湾岸ミッドナイト『零奈のGT-R』前期仕様 1/18 AUTOart
えっと…少し前に 『零奈のGT-R』湾岸ミッドナイト連載開始30周年記念モデルを 買ったばかりなのですが… 以前販売してたガングレーの『零奈のGT-R』を 8月3日に何の前置きもなく突然 オートアートさんが「再入荷しました!これが最終です!」って メールでお知らせくれたもんだから 「ええええええ~まだ入荷するんだ?それも突然??? 最終???もたもたしたらすぐなくなるよねぇ???」と思い 5分も経たないうちに即注文 翌日8月4日にはガングレーの「R32」がうちにやってきました(笑 もう少し話せば。。。 30周年記念モデルは当然、悪魔のZもブラックバードも買っていて 白い『零奈のGT-R』と合わせて3台揃っていたのですが 実はそれ以前に中古で「悪魔のZ」と「ブラックバード」は 持っていたのですね(汗) いや、だって、そのときは 30周年モデルなんて出ると思ってなかったから… で、『零奈のGT-R』だけは以前のモデルは持ってなくて 「もう30周年モデル」で3台揃ったからいいかぁ…と思いつつも 『零奈のGT-R』だけは30周年記念で「白」に変わったもんだから (Zとブラックバードは特に変更なし) ガングレーの『零奈のGT-R』安かったら買ってもいいかなぁ…と思いつつ たまにヤフオクとか見ていたのですね。 そしたらこれが高いんだ! 意外と数が少ないせいか強気な値段付けなんですね で、今回の再発「ガングレー」の『零奈のGT-R』は 以前とたぶん同じ定価だから ヤフオクとかで出ている価格より1万円以上お安いのね 「こりゃ買っておくしかないでしょ!」って 5分もかからずに判断してしまったのです。 あぁ、また来月のカード支払いきっついなぁ(苦笑) まぁ、でも、これで湾岸ミッドナイトの主役3台が キリよく2台ずつになったからいっか…(笑 ミニカーそのものについては 先日の「30周年記念モデル」と色違いですから 当然、オートアートさんならではのクオリティの高い仕上げで 文句は何もありません。最高です! 個人的には「R32」が出てきたときに このガングレーが一番しっくり合ってたのですよねぇ 確かカタログ等のイメージカラーも これじゃなかったかな… 白もいいですがやっぱりガングレーが「らしい」ですね!
ミニカー 1/18 AUTOart メーカー直販 2021/08さこだ@趣味&日常
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NISSAN SKYLINE GT-R (R32) 『零奈のGT-R』湾岸ミッドナイト連載開始30周年記念 1/18 AUTOart
「湾岸ミッドナイト」において 第1巻から最終巻まで通して登場し アキオやブラックバードと並ぶ存在でもある レイナのGT-Rです 以前に初期の設定だったガングレーで 『零奈のGT-R』として発売されていたものを 今回の「湾岸ミッドナイト連載開始30周年記念」を機に 6巻以降の仕様である「クリスタルホワイト」に変更されて 再発売されました。 もちろん予約しておいて発売日にゲットです。 R32・GT-Rについては私がわざわざこんなことで 説明することではないので省きますが この『零奈のGT-R』は NISMO T25タービンツインターボ仕様 約600馬力という設定です。 初期は500馬力クラスで最終的に600馬力だったかな で、「湾岸ミッドナイト」には 主にアキオの「悪魔のZ」、ブラックバードの「911ターボ」 で、レイナの「GT-R」が不動の登場人物で それに絡むいろいろなチューナーだったり 走り屋だったりが入れ代わり立ち代わり登場するストーリーです で、そのいろいろ変わる登場人物が乗る車が 「GT-R」であることが非常に多く また作者がめちゃくちゃRB26エンジンに思い入れがあることが 非常に良くわかります。 ロータリー(FC&FD)も比較的登場しますが 圧倒的にGT-Rのほうが回数が多いです。 まぁ確かにこの物語の舞台である90年代~2000年代を考えれば 国産車はGT-Rがメインになるのはわかるのですが… で、実は私、R32登場時にはそれほど「GT-R」って 気になる存在ではなかったのですね(汗) その頃って実は輸入車に入れ込んでいた頃で 理想はM3、M5、あるいはアルピナだけど 乗れるわけないから中古のE30・3シリーズに乗ってた感じで… だからあくまでコミックの世界でしか 詳しく知らなくて 随分後になってクルマ業界にいた関係もあって 乗る機会もあって初めて「これ、すげー!「R」ってこんなクルマだったんだ!」って 知った感じなのです。 まぁでもR32の時代には20代前半だから買えるわけはなかったですが… でも改めてみると「R32」はその後の「R33]や「R34」と比べても 特別なクルマだと思います。 やはりケンメリ以来の「GT-R」復活はインパクトあったし スタイリングも一番「らしい」気がします。 「R33」は風船みたいだし、「R34」はガンダムっぽいし。。。 いや、個別に見ればカッコ良いのですが。。。 話は「湾岸ミッドナイト」に戻りますが 私はクルマでもなんでもなくて 全く分野は異なりますが 機械をいじることを生業、それも自営でやっているものには いちいち響く言葉が多いのもこの漫画の特徴です 「そうなんだよなぁ…こうなるといダメだんだよなぁ」と思うことや 「これ、確かに忘れちゃいけないな、うん!」と思うこともあって ついつい晩酌しながらまた最初から読み始めちゃうということを 未だに頻繁にやっています。 そして気が付いたらめちゃ寝不足になってしまう…と(苦笑) GT-Rも名車なのは間違いないですが 私にとっては「湾岸ミッドナイト」が名作だから買ったミニカーという感じです。 出ないでしょうけど今回の30周年記念3台(Zと911ターボ)以外のものが もし出たら車種が何であろうが 間違いなく買ってしまうと思います(笑
ミニカー 1/18 AUTOart メーカー直販 2021/07さこだ@趣味&日常
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BMW 635 CSi European Touringcar Championship 1984 1/18 AUTOart
当時。「世界一美しいクーペ」と言われた「初代BMW6シリーズ」 その6シリーズをベースにグループA規定のもと 「ヨーロッパツーリングカー選手権」に出場するために 作られたのがこの「635Csi」です。 レースカーなのでいろいろなヴァージョンが 存在したと思われますが なにせその時代の日本語の資料が少ないのですね(苦笑) さすがに私も当時のことはわかりませんが 私がこの635CSiのミニカーを買った理由は 「カラーリングが大好きなイエ-ガーマイスターだったから」 以前にここにもイエーガーマイスター仕様のM-1をアップしていますが ポルシェやBMW車にイエ-ガーマイスターカラーが多いのですね。 イエ-ガーマイスターはドイツ産のリキュール銘柄で 製造元のマースト・イエーガーマイスター社(Mast-Jägermeister SE)は ドイツ本国で長年レーシングチームのスポンサーをつとめており このオレンジ色の派手な車体塗装が有名なのです。 商品のイエーガーマイスターの瓶やラベルにはオレンジ色は全くないのですが。。。 何も派手なカラーリングがなくったって 美しい6シリーズなのに そこへ派手なレーシングカラーでお化粧された日には そりゃ一発で惚れますよ どこから見たってカッコ良いです。 本物の初代6シリーズにも相当憧れて 20代の頃に何度か運転させてもらったこともあるのですが まぁ華麗なのはスタイリングだけではなくて シルキーシックスと謳われたビッグシックスエンジンのフィールは本当に最高でした。 さすがに若造に当時既に生産中止になっていて 維持が難しいと言われていたE24・6シリ-ズはさすがに入手をあきらめて 比較的維持の楽そうなE30・3シリーズ・スモールシックスを手に入れて 当時、散々乗り回したのは今となっては良い思い出です。 さすがにレーシング仕様の635は実車を見たことないのです イエーガーマイスター仕様の635。。。実車も見てみたいですねぇ
ミニカー 1/18 AUTOart ヤフオク 2020/11さこだ@趣味&日常
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TOYOTA 2000 GT 1/18 AUTOart
2000GTのミニカーは実は今年2月に 再発売のタイミングで 白のワイヤーホイール仕様を 新車でオートアートさんから購入しています ここミューゼオにも一番最初にアップしています。 で。。。この赤はその少し後に たまたまミニカーショップで見つけて 「うおおお~赤もカッコ良いなぁ」と ついつい連れて帰ってきてしまったのです。。。(苦笑) やはり白のイメージが強いですし 「どれか1台だけ」となれば迷わず白を選びますが 白持っているからこそ赤が欲しくなるんですよねぇ だからしかたないのです(苦笑) まぁ、スタイリングの美しいクルマは 色違いも欲しくなりますよねぇ この2000GTとかディーノとかBMWの「6」とか。。。。 実車は1台だって買えませんが ミニカーならその気になれば色違いも揃えて 並べて眺めることだってできるのです もうお酒が進んでしかたないですね! どこから見ても流麗なスタイリングに スムーズな直6エンジン。。。 あまりにもコスト度外視過ぎて 結局337台しか作ることもできず トヨタとしては 「ものすごく高価な広告費」となってしまった クルマでもありますし 実は実際に開発したのも作ったのもヤマハで トヨタはお金と企画を起こしただけなんて 言われてしまうこともありますが(まぁ事実のようですが) 世界に向けてトヨタのブランドイメージを 押し上げたのは間違いないとは思います。 今の「石橋を叩いても渡らない」トヨタでは 絶対にできないクルマだと思います。 まぁトヨタだけではなく この頃の日本は本当に高度経済成長期だったのですねぇ そんなことも考えながら 眺めてしまいます
ミニカー 1/18 AUTOart ミニカーショップ 2021/03さこだ@趣味&日常
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Lamborghini Miura P400SV 1971 1/18 AUTOart
ランボルギーニが作った 世界初と言っていい、いわゆる「スーパーカー」 ベルトーネによる流れるようなスタイルの 2シータークーペで V型12気筒を横置きミッドシップに積み 発表時の主要諸元によれば350馬力のノルマーレ仕様でも わずか980kgの車体を最高速度300km/hまで引っ張るとされていました (実測データはミウラSで278km/hというデータが残っています) 当時12気筒の大排気量をミッドシップに積んだクルマは前例がなかったのです。 あのフェラーりでさえまだFR車しか作っていませんでした。 このミウラの登場により ミッドシップにV12、あるいはV8の大排気量エンジンを載せるという スーパーカーの法則のようなものができあがり イタリアンメーカーを中心にスーパーカーの時代が やってくることになります。 ミウラは1966年のP400を皮切りに P400S、P400SVと進化していきますが 少量生産のため作られるたびに 何かしらの変更を行っていたと言われています。 実際、V12をミッドに横置きというレイアウトは なかなか難しいものがあったようで かなりトラブルは多かったと言われています。 ミッションの構造が大変なことになっているらしいです (次期モデルのカウンタックでは縦置きに変更されています) で、このミニカーは最終モデルともいえるP400SV(単にSVでもOK)を 再現したものでSVらではのリアフェンダーの膨らみも 見事に再現されています。 どこからどうみても「流麗」という言葉がこんなに似合うクルマは ないと思えるほど、まさに流れるようなスタイリングです。 子供の頃はカウンタックが好きでしたが 今なら間違いなくミウラのスタイリングのほうが良いですね やっぱりミウラもケツがいいですよねぇ ただ単にデカいケツではなくて 何とも言えず上品にセクシーなケツです モーターショーとかで何度か本物も見たことはありますが 本当に美しいクルマです。
ミニカー 1/18 AUTOart ヤフオク 2020/07さこだ@趣味&日常
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PORSCHE 911(996) GT3R AUTOart edition 1/18 AUTOart
996型ポルシェ911 いわゆる初のフルモデルチェンジを受け 空冷エンジンから水冷エンジンへと変更され シャーシもスタイリングも一新された911です。 デビューは1997年 私はおっさんなので911というどうしても パタパタという空冷エンジンや太腿と呼ばれる 盛り上がったフロントライトのラインがやはり好きなわけですが 996型が出た時には素直に「カッコII!」と思いました 下位機種のボクスターと共用された外装部品も多く とりわけ「涙目」と呼ばれるヘッドライトデザインは 一部では不人気だったのですが 個人的には嫌いではないです 若干、空力を考えて無駄な盛り上がりの 少なくなったデザインになったとはいえ やはりフェンダーの膨らみや大きなケツは むちゃくちゃグラマラスでセクシーです。 GT3Rはその996型911をベースにレース用にチューンされたモデルで 2000年にPORSCHE MOTORSPORTより販売され 世界中のレースシーンで数々の好成績を収めたモデルでです。 3600ccのNAエンジンで後期モデルで 381 PS/7,400 rpm、39.2 kg・m/5,500 rpmを発揮します。 で、このミニカーは さらに外装をオートアートエディションとしたモデルです 眩しいほどの黄色いボディにオートアートのロゴが すごく合っていて文句ナシにカッコ良いですねぇ 水冷911のミニカーには手を出すまいと思っていたのですが これをたまたま見つけて 「おおお、めちゃカッコええ! オートアート好きの俺が買わんわけにゃいけん!!!」と 言葉も乱れながら(笑 ポチってしまったミニカーです。 これをきっかけに997,991、992型に 手を出さないようにしなくては。。。(汗)
ミニカー 1/18 AUTOart ミニカーショップ 2021/03さこだ@趣味&日常
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Chevrolet Corvette (C7) GRAND SPORT 2017 1/18 AUTOart
C7...7代目のコルベットです。 2021年現在、最新のコルベットはC8なので これはひとつ前のモデルになるのですが ついに。。。FRとしては最後のコルベットになってしまいました 最新のC8はミッドシップになってしまったのですね。 個人的にはコルベットはアメリカンビッグV8を積んだ ロングノーズ・ショートデッキのFR車という認識なので これが最後の「コルベットらしいコルベット」ということになります。 余談ですがそんな理由でC8のミニカーは多分買わないだろうなぁ オートアートさんからはまだ出ていないですが。。。 まぁ出た時に考えます。 C7の最強モデルはやはりZR-1で それにZ06、このグランスポーツ、そしてベーシックグレードと続きます。 ZR-1は既に特殊過ぎる車体(最高馬力766PS最大トルク96.8kgmですが 騒音規制関係で認可自体が下りないらしいです)になってしまったので 実質的なトップグレードはZ06(650馬力89.8kgm)で ZR-1とZO6はスーパーチャージャー付なのです。 NAのトップグレードとなるとこのグランスポーツになるわけですね さすがにC7の実車に乗ったことはないですが もhじゃやアメ車というイメージで見てはいけないほどの ハンドリングマシンなのだそうです。 それでも466ps/64.2kgmのパワーは十分すぎるほどですが 700馬力オーバーに耐えるシャーシだと 完全にシャーシ剛性が勝っている上に ドライサンプ採用による重心の低下がかなり効いているようで 意のままに曲がるハンドリングマシンなのだそうです。 うーん、聞けば聞くほど実車にも興味がわきますが とてもとても私なんぞが手を出せるものではありません(苦笑) しかしこのブルーとホワイトストライプの組み合わせは C4のグランスポーツのイメージもも思い出させて どこから見てもカッコ良いですねぇ 眺めているだけで酒が進みすぎて困ります(笑
ミニカー 1/18 AUTOart メーカー直販 2021/01さこだ@趣味&日常
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Chevrolet Corvette (C6R) 24HRS LEMANS WINNER 2005 1/18 AUTOart
C6...6代目のコルベットです。 私の持っているミニカーは 比較的、市販車が多いのですが 今回はめずらしくレースカーです。 C6最強の限定モデルZR-1をベースとして 当時のGT1カテゴリーに合わせてチューンされたモデルです。 ZR-1の6.2Lから7Lに排気量も変更されています。 で、このオートアート製のC6.Rは 2005年のル・マン24時間レースに出場したもので GT1クラスとしてクラス優勝し 総合でも5位に入ったC6.Rを再現したものです。 C5でリトラクタブルヘッドライトが終わりになってしまい ちょっと寂しいなぁ…と思っていたのですが こうしてみるとC6の景帝s期ライトもカッコ良いですね。 C5からC6へのモデルチェンジは中身はこれでもかというほどの 新設計なのですが全体のフォルムやデザインは C5と同じような手法でどこから見ても非常にコルベットらしいシルエットです。 レースカーのミニカーはそのデザインの関係上 開閉ギミックがないものが多く このC6.Rもそうなのですが その分、外装は派手で見ごたえありますねぇ どこから見てもカッコ良くて眺めていて飽きません
ミニカー 1/18 AUTOart ミニカーショップ 2021/02さこだ@趣味&日常
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Chevrolet Corvette (C4) 1986 1/18 AUTOart
「C4」、つまり4代目のコルベットです。 1983年末に発表となり1996年まで作られました。 このC4あたりからアメリカンスポーツカーでありながらも ヨーロッパ的な味付けを少し意識し始めたのではないかと思います まずはそのスタイリング C3のようなグラマラスなコークボトルスタイルではなく C3からの流れは確かに汲んでいますが 必要以上に抑揚を付けるのを控え流麗なスタイリングを意識しています。 いうなればおっぱいも胸もめちゃくちゃ大きい アメリカ人好みのボリューミーなスタイルから 出てるとこ出てますしくびれるとこくびれてますけど 基本的にはスレンダーですよ。。。って感じですかね(笑 。。とはいいながらもコルベットらしい 超ロングノーズでショートデッキな 昔ながらのスポーツカースタイルであることは変わりなく 個人的にはC3のグラマラスなのが好みではありますが C4のスタイリングは嫌いではありません 実車を見ると意外とグラマラスなのですよねぇ 着やせする感じ?(もうその例え止めた方が。。。(汗)) エンジンは当初はスモールブロックの5700CCであることは C3同様なのですがアルミブロックを使用して230馬力にアップされました エンジンだけはC3のリニューアル版ですが ボディもシャーシも足回りもC4は全て完全な新設計です。 このオートアート製のミニカーは1986年モデルを再現しているので エンジンはスモールブロックの5.7Lでミッションもオートマですが この後で6速マニュアルのみの硬派なヒサビサのスポーツモデル ZR-1という最強グレードも設定され エンジンパワーも410馬力までアップされます。 通常モデルのエンジンもLT1型に変更され 300馬力となります。 C3ですっかり牙を抜かれ雰囲気重視のGTカーになってしまった コルベットがこのC4で少しずつ 本来のアメリカンスポーツに戻っていくことになります。 余談ですが最終年に設定されたグランスポーツは LT4エンジンで335馬力 ZR-1ほどのスパルタンさはないものの リアオーバーフェンダーも追加され ブルーボディの中央に太い白いストライプが入るという専用色で めちゃくちゃカッコ良いのです。 ゲームの話ですが初代グランツーリスモで C4グランスポーツの設定があり そればかり使っていました(笑 C4グランスポーツのミニカー出たら ちょっと高くてもきっと買うぞ(笑
ミニカー 1/18 AUTOart メーカー直販 2020/12さこだ@趣味&日常