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SCUDERIA 12
SCUDERIA 12 250GT SWB(Short Wheelbase Berlinetta)の特集号。 いいねえ、'60s。
書籍 ネコ・パブリッシング 2550円64style
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跳ね馬を2000台直したメカによる フェラーリ メカニカル・バイブル
跳ね馬を2000台直したメカによる フェラーリ メカニカル・バイブル 著者:平澤雅信・講談社・2017年7月28日 第1刷 メカニカルなことは、からっきしである。 (自分の名誉のために言うが、数学はできる) フェラーリは、造形の素晴らしさに惚れている。 でも少しぐらいメカについても知りたくて、本書を購入した。 ただ、まともに読んだことはない(笑)
書籍 講談社 1800円64style
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SCUDERIA 9 (スクーデリア 9)
SCUDERIA 9 (スクーデリア 9) GTO系統の特集号。 GTOとその系譜が、多岐にわたり掲載されている。 各モデルのディテールは勿論、全シャシナンバーの初代オーナーから現在の状態までも記載されている。 現在、数十億円で売買されるGTOを細かなところまで観察できる1冊だ。
書籍 ネコ・パブリッシング64style
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SCUDERIA 11 (スクーデリア 1997.Nov.-Dec.CarMagazine11月増刊号)
SCUDERIA 11 (スクーデリア 1997.Nov.-Dec.CarMagazine11月号増刊) 308シリーズの特集号。年式や仕向地での仕様の違いまで細かに解説されている。 また、ラリーに参戦していた308に関してもページを割いている。
書籍 ネコ・パブリッシング 2550円64style
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mémoire de marque Ferrari Pininfarina
mémoire de marque Ferrari Pininfarina 『ブランドの記憶 フェラーリ ピニンファリーナ』のような意味かな、と。 世界中の有名ブランドを取り上げたシリーズの中の1冊。 Ferrari Pininfarina とのタイトルは、内容にそぐわない。ピニンファリーナにとってフェラーリは、切っても切れない関係がある。 しかし、この本の中心は、あくまでもピニンファリーナである。 1953年にバティスタ・ピニンファリーナとエンツォ・フェラーリが、協業を取り決めたところから550マラネロまでをまとめているが、解説はたった14ページ。残り60数ページは写真とその解説。写真は珍しいものもあるが、点数も含めいまひとつ。 著者はフランスの新聞『リベラシオン』のカーレース担当らしいが、解説に事実誤認・不正確と思われる内容がある。(改姓に関して・バーグマンクーペに関して・エンツォの息子、ディーノに関して、など) 余談だが『リベラシオン』は、サルトルが創設に関わっており、『ル・フィガロ』と左右の双璧をなしている。更に余談だが、『ル・フィガロ』は巨大コングロマリットのグループ・ダッソーの傘下だ。そう、あの航空機のダッソー・アビアシオンだ。 フェラーリに関係するカロッツェリアは、ヴィニャーレ、ギア、ザガートなど多数あるが、関わった期間が長いのは紛れもなくピニンファリーナである。 そのピニンファリーナは、2015年にインドのマヒンドラの傘下となった。
書籍 光琳社出版 2246円64style
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LIBERIA SCUDERIA 12 599/612
LIBERIA SCUDERIA 12 599/612 Ferrari 599(Fiorano)と、612(Scaglietti)の特集本。 599の派生モデル、599HGTE・Evo・599XXなども掲載。 LIBERIA SCUDERIA 9 456/550/575 の解説でも書いたが、FRフェラーリの人気は少し劣るので、発行数が少なく早々の品切れを予想して即購入。 予想的中で、古本が定価の倍ほどで売られている。
書籍 ネコ・パブリッシング64style
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SCUDERIA 6 (スクーデリア 6)
SCUDERIA 6 (スクーデリア 6) 巻頭特集は、当時発表直後の550 Maranello(マラネッロ、あるいはマラネロ)。V12エンジンFRのフラッグシップ車種である。メカニカルから内装の細かなところまで堪能できる。 その他は、410S・375MM・250GT Europe・312PBなどが掲載されている。 この号の興味深い記事は、ジャック・スワターのインタビュー記事。 彼はベルギーのフェラーリ・ディーラーであるフランコルシャンのオーナーで、以前はレース参戦もしていた。当ミュージアムに収蔵している、フランコルシャンのサービスバンも撮影されている。
書籍 ネコ・パブリッシング 2500円64style
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SCUDERIA 5 (スクーデリア 5)
SCUDERIA 5 (スクーデリア 5) 巻頭記事は、365GTB/4。珍しいのは、プロトタイプの写真が掲載されている。このプロトタイプは2台あり、写真とは別のものがRMsotheby'sのオークションで3億1500万円で落札されている。手数料や輸送費を入れると、4億?。溜息である。 その他の記事で興味深いものは、有名コレクターのピエール・バルディノン(CHAPAL:シャパル、レザーウェア・メーカーのオーナー)の記事。 この方のコレクションは、倉庫に保管しているだけではない。常に整備され、ベストコンディションでいつでも走れる。これも溜息が出る。
書籍 ネコ・パブリッシング 2500円64style
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SCUDERIA 8 (スクーデリア 8)
SCUDERIA 8 (スクーデリア 8) 275GTBとその派生モデルの特集。 N.A.R.T. スパイダーやザガートのスペチアーレも掲載されている。 その他の記事では、ニキ・ラウダが特集されている。
書籍 ネコ・パブリッシング 2500円64style
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SCUDERIA 7 (スクーデリア 7)
SCUDERIA 7 (スクーデリア 7) 巻頭特集は、F1・412T2。F1好きなら、手垢が付くほど読むだろう。 その他の掲載車種は、410S・375Americaなどだが、目を引いたのは、ジャンニ・アニエッリの375だ。フィアットのボス、アニエッリのお忍び用のフェラーリで、もちろんFuoriserie(伊:フオリセリエ)あるいはBespoke(英:ビスポーク)と呼ばれる完全ワンオフ製作。レストア前なのでボロボロだが、素晴らしいデザイン。 また、ミニカーメーカーのブラーゴの会社訪問記事も面白い。
書籍 ネコ・パブリッシング 2500円64style
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FERRARI BERLINETTA BOXER (Liberia SCUDERIA 11 )
FERRARI BERLINETTA BOXER (Liberia SCUDERIA 11 ) ベルリネッタ・ボクサーの特集号。 即ち、365GT4/BB・521BB・512BBi・512BB LM、の詳細の記事が掲載されている。 各部の写真も興味深いが、プロジェクト・チーフのアンジェロ・ベッレイのインタビューが興味深い。
書籍 ネコ・パブリッシング 2500円64style
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FERRARI F50 F50GT (Liberia SCUDERIA 10)
F50と、その派生モデルのF50GTだけの特集本。 とにかく、F50のことを深く広く知ることができる。 燃料タンクの中には、波消しのためにウレタンフォームが充填されている、なんてことを知れる。 F50、知れば知るほど、凄い車だ。
書籍 ネコ・パブリッシング 2500円64style
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FERRARI 456/550/575 (Liberia SCUDERIA 09)
FERRARI 456/550/575 (Liberia SCUDERIA 09) フロントエンジンのフェラーリの特集。 この本を見つけた時、他のLiberia SCUDERIAのシリーズが沢山あったのだが予算の関係上、数冊を諦めた。 なぜこの号を選んだかというと、確実に最初に絶版になる気がしたからだ。 フェラーリと言えばミッドシップ。フラッグシップとは言え、FRの人気は一段さがる。 案の定、古本は見当たらない。
書籍 ネコ・パブリッシング 2500円64style
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ENZO FERRARI (Liberia SCUDERIA 08)
『SCUDERIA』からエンツォ・フェラーリに関する記事を再編集したシリーズ『Liberia SCUDERIA』の1冊。 再編集なので既出記事・写真だが、1冊で全てエンツォ・フェラーリなので調べものには最適だ。 エンツォ・フェラーリの他、FXXやビスポーク・モデルのP4/5ピニンファリーナが記載されている。 また、FXXプログラムの記事もあり、細かなディテールも確認できる。
書籍 ネコ・パブリッシング 2500円64style
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SCUDERIA 4 (スクーデリア 4号 1996年5月)
SCUDERIA 4 (スクーデリア 4号 1996年5月) 巻頭より約50ページ、F40とその派生モデルの記事が満載。 すなわち、F40ストラダーレ・コンペティツィオーネ・GTE・LM、そして288GTOとF40をつなぐ288GTOエボルツィオーネが掲載されている。 F40ファンには堪らない1冊になっている。 他の記事では、312B3 (カウルを外した写真あり)、1950年代のレース写真、カレラ・パナメリカーナ・メヒコの写真など、レースに関する記事が多く掲載されている。
書籍 ネコ・パブリッシング 2500円64style