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Ferrari SF90 Stradale 2019 Burago Race&Play
Ferrari SF90 Stradale 2019 Burago Race&Play SF90のモデルは、高額モデルと廉価モデルに2分され中間がないようだ。 Buragoというブランドは、1/18モデルを集めだした切っ掛けのブランドなので思い入れはある。ただ、Race&Playは廉価版なので購入の範疇に入れていなかった。いつだったかヨドバシで見たとき、もう一つだなと思ったからだ。 今回はほどほどのモデルが見当たらないので、試しに購入してみた。 その際、マイストも比較したが、ネットの写真だけでは違いが解らない。ブラーゴはマイストに買収されたそうなので、実質は同じだと思うのだが、それが解説されているショップや個人のサイトは見つからなかった。 手にしてみれば、やはり造形の完成度は低い。 まあ、値段が値段だから、と納得している。 しばらく、ミニカー活動はしていなかったので、SF90の資料を集めてモデファイしてみよう。 実車について フェラーリ SF90 ストラダーレ は、2019年5月29日にフィオラーノ・テストコースの特設会場で発表された。 その名SF90は、スクーデリア・フェラーリ90周年記念を意味し、ストラダーレは公道用車両を意味する。 またこの車は、フェラーリでは初市販となるPHEV(プラグインハイブリッド)である。 3基の電気モーターが搭載され、1基はエンジンとギアボックスの間、残り2基はフロントアクスルに搭載されている。3基のモーターは220psを発生させる。駆動方式としては、電動アシストのある4WD、e-4WDである。 搭載されたエンジンはV8ツインターボで780psあり、トータルで1,000ps発生させる。パフォーマンスは、最高速度340 km/h、0-100 km/h加速2.5秒、0-200 km/h加速6.7秒であり、正にモンスターマシンである。 走行モードが4種類あり、「eドライブ」(モーターのみで走行)、「ハイブリッド」(効率優先)、「パフォーマンス」(エンジンを駆動しバッテリー充電をする)、「クオリファイ」(全動力を駆動し、最大パワーを発生させる)となっている。 因みにクオリファイ(qualify)とは、決勝進出をかけたりスタート位置を決める予選レースのことだ。 また更に高性能な特別モデルとして、アセット・フィオラーノ(Assetto Fiorano)が設定されている。 ボディデザインなどは、フェラーリ・デザインセンターが担当した。クローズドボディとスパイダーが設定されている。
ミニカー 1/18 Brugo 8624円64style
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Snap-on garage series shop essentials product #08002 True Scale
True Scaleのモデル。スナップオン・エッセンシャルシリーズ2と呼ばれている?? Snap-onのリフト同様、Snap-onのロゴがなければ安く見つかる。造りは見ての通り、なかなか精工にできている。 外箱に記載されている用品の名称は以下のとおり。 Work Bench:作業台 Mechanic's Vice:万力 Coffee Mug:コーヒーマグ Fire Extinguisher:消火器 Floor Mat:作業マット Diagnostic System:診断機 A/C Service Center:エアコンフロン充填回収機 Waste Oil Drain:オイルリフトドレイン Parts Washer:パーツ洗浄台 Solvent Drums(2):溶剤ドラム2本 Seat Creeper:シートクリーパー(作業寝台) Tire Rack:タイヤラック Tire(4):タイヤ4本 翻訳が正しいかは、よく判らない。実はフェラーリは好きだが、車にはあまり興味がない。メカニック関係になれば尚更だ。間違っているようでしたら、どうぞお知らせ下さい。
ミニカー 1/18 TRUE SCALE 18000円64style
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Snap-on garage series shop essentials product #07001 True Scale
Snap-on garage series shop essentials product #07001 True Scale 最初に見つけた時点で、どこも売り切れ。探しに探し、ヤフオクで高値掴み。少々、バカな買い物をしたと思っているが、欲しいのだからしかたがない。Snap-onのリフト同様、Snap-onのロゴがなければ安く見つかる。外箱に記載されている用品の名称は以下のとおり。 roll cab,可動式工具ケース top chest,工具ケース air compressor,エアコンプレッサー creeper,作業寝台 battery chager,バッテリーチャージャー service jack,フロアジャッキ jack stands,ジャッキスタンド wet/dry vacuum,湿乾掃除機 roll cart,可動式工具台 fender cover,フェンダーカバー 翻訳が正しいかは、よく判らない。実はフェラーリは好きだが、車にはあまり興味がない。メカニック関係になれば尚更だ。間違っているようでしたら、どうぞお知らせ下さい。
ミニカー 1/18 TRUE SCALE 25000円64style
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Ferrari 575GTZ 2006 HotWheels
Ferrari 575GTZ 2006 HotWheels Mattel Hotwhel 通常版。eBayで何かないかなと探していると、Eliteモデルの575GTZを見つけた。第一印象は、『カッコいい?カッコ悪い?』 微妙な感じだった。575GTZを調べてみると、日本の著名コレクターがザガートのチーフ・デザイナーの原田則彦氏に制作依頼したBespoke【オーダーメイド】だと知った。そうなると俄然興味が湧き、Eliteだから造作も良いし。しかし残念ながらガングレーとシルバーのツートンカラー、私はロッソの一点狙い。結局、通常版を見つけて購入した。造りはかなり見劣りする。フロントフード、ドア、トランクフードはプラスチック。エンジンは、たったツーピースでできている。なので、写真撮影を期に全面的に塗装し直した。因みに実車には赤は存在しない。 実車の性能は、575GTM Maranelloに準じている。
ミニカー 1/18 Mattel eBay.com64style
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Ferrari 308GTB 1975 京商
Ferrari 308GTB 1975 京商 京商のエクセレントな1台。精密なのに価格が安く、お手頃感があった。各セクション共に、造り込んでいるが、一番のお気に入りはリトラクタブルヘッドライトが開閉するところ。残念ながら、点灯はしないが、廉価版では見られない。 実車のデザインは、ピニンファリーナが行ない、その後のモデルに影響を与えた要素がいろいろとある。両サイドのエアインテーク、フロントのダミーのラジエーターグリル、フロントからテールまで延びる黒のラインなどなど、ミドエンジン車に暫く受け継がれていくモチーフだ。
ミニカー 1/18 京商 12800円64style
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Ferrari 288GTO 1984 Bburago
Ferrari 288GTO 1984 Bburago Bburagoのモデル。当時、やたらと通ったトイザらスで見つけた一台。初めて1/18スケールのモデルを手にして間もなくの頃だったと記憶する。(288)GTOどころか、フェラーリが何なのかよく知らなかった当時、カッコ良すぎて購入した。 仕上がりはよく言えば大らか、悪く言えば大雑把。しかし価格と見栄えはバランスが取れていた。各部の再現性は程よくこなされ、実車と大違いなのはリヤエンドパネルのエンブレムだろうか。実車のGTOのエンブレムはこんなに巨大ではないし、キャバリーノ・ランパンテ(カッヴァリーノ・ランパンテ、跳ね馬)もデカ過ぎるしシルバーではなくオフブラックが正解と思う。しかし、GTOのカッコ良さは十分伝わるし、いまでも見ていて見飽きない。 またこのモデルは、「手を入れた」初めてのモデルだ。同時期に“ネコ・パブリッシング”が出版した”ワールド・カー・ガイド 3 フェラーリ”という、125S('47)から456GT('92)までの歴史と写真満載の書籍を手に入れた。そこに掲載のGTOの写真とモデルカーを見比べて、手を入れようと初めてモデルカーを分解した。その際、サイドの黒いライン・リヤフェンダーのスリット・フロントフェンダーのターンシグナルランプ・エンジン各部を塗装している。今見ると、シートを黒/オレンジのデイトナシートにしておけば良かった。今度、しよう。 実車は、1983年9月にエンツォ・フェラーリが発表し、1984年3月にジュネーブショーで一般公開されました。 GTOが公式の名前ですが、一般的には288GTOと呼ばれることもあります。 その理由は、伝説的な250GTO(1962年)と区別するためなのかも知れません。 GTOは国際自動車連盟(FIA・Fédération Internationale de l'Automobile)が規定した”GroupB”に合わせて開発されました。 しかし、”GroupB"の規定が変更されたため、参加できるレースが無くなり公式レースには参戦できませんでした。 (288GTO Evoluzione の投稿を併せてご覧ください) GTOは1984年から1986年の間に生産され、Road-Going用の奇数の車台番号(51465-58345)が刻印されました。 車台は308GTBのホイールベースを130mm延長したものであり、エンジンは”GroupC”の”Lancia LC2”のために開発された2855㏄V型8気筒ツインターボエンジンを、400psまでデチューンして、308GTBとは違い、縦置きに搭載されました。このエンジンは社内コード”Tipo F114B000”と呼ばれていました。 GTOのボディは、Pininfarinaのチーフ・デザイナーの”Leonardo Fioravanti”がデザインしました。彼がデザインした308GTBの面影はありますが、”GTOと308GTBには互換性がある部品はほとんどありません。 後年、308GTBの外観をGTOの様にする改造が流行しましたが、リヤバンパーの下に見える”Ferrari"の刻印があるミッションケースは、GTOとの違いを際立たせました。 2020年5月21日から29日の間、”RM Sotheby's"のオンライン・オークション(Driving into summer)に、車台番号:2ZFFPA16B000055223が出品されました。 初めのうちは、入札が少なかったのですが、最終的には$2,310,000 USD(当時約2億5千万円)で落札されました。 ミドシップ縦置き・90度V型8気筒 ボア・ストローク 81 x 71mm 1気筒あたり排気量 356.88cc 総排気量 2855.08cc 圧縮比 7.6 : 1 最高出力 294 kW (400 hp) at 7000 rpm リッターあたり出力 140 hp/ℓ 最大トルク 496 Nm (51 kgm) at 3800 rpm #ferrari #gto #288gto
ミニカー 1/18 bburago 3800円64style
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Ferrari F355 Berlinetta 1994 UT Models
Ferrari F355 Berlinetta 1994 UT Models プラスチックが多用されたモデルカーなので、ブラーゴより軽い。造形は悪くはないが、フロントフードは開閉しない。実車は、348シリーズが進化し、むだのないフォルムに行き着いた20世紀最後のモデル。操作性も改善し、今でも多くのファンがいるそうだ。
ミニカー 1/18 UT MODELS 4800円64style
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TEXACO Gas pump Sky chief & Fire chief 1954 Green Light
TEXACO Gas pump Sky chief & Fire chief 1954 Green Light GreenLight の#GasPumpCollection Series10(?) TEXACOの【Sky chief・洗浄添加剤入りハイオク】と【Fire chief】を給油するガソリン・ポンプ【Tokheim350】をモデル化。他のガス・ポンプと違い、ウェザリング塗装となっている。 モデルカーを集め出した頃、ガス・ポンプのモデルを見つけ、『こんなの誰が買うんだろ?』って思ったのを思い出した。 USD9.99で購入したが、送料がUSD22.56 かかてって高いなと思った。しかし今回調べてみると、仲介サイトに約8000円で出ていて少々驚いた。いい商売だな。
ミニカー 1/18 GREENLIGHT USD9.9964style
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Ferrari 365GTS/4 Daytona Spider 1969 KKscale modelcars
Ferrari 365GTS/4 Daytona Spider 1969 KKscale modelcars KKscale modelcarsの1台。KKscaleは、ドアや各フードの開閉は出来ないが、室内や外装の細かな表現がしっかりされている。そして、比較的に安い。私はRossoCorsa【レーシングレッド】狙いだが、カラーバリエーションも豊富。知る限り、黒・黄・白・銀・紺などかあるようだ。資金と保管スペースがあれば、全色揃えたいところだ。実車は、アメリカ向けから始まったリトラクタブルヘッドライト仕様が有名だか、プレクシグラスのカバーが付いたものがオリジナルデザイン。プレクシグラス+スパイダーは、かなり希少な組み合わせ。なお、ベルリネッタのコンバージョン・スパイダーが大量にある。
ミニカー 1/18 KK Scale Modelcars €79.95(約10600円・当時)64style
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Ferrari 512 BB 1976 京商
Ferrari 512 BB 1976 京商 京商のモデル。雑貨を扱うセレクトショップでたまたま見つけた。Bburagoしかよく知らなかった当時は、精巧さに驚きつつも高かったので初見時は買わなかった。二週間ほどして再訪したときに、最後の一台(他にミウラがあったような)だったので購入した。しばらく途絶えていたミニカー収集が、継続する切っ掛けになった一台だ。 モデルの出来は、Bburagoとは比べものにならないぐらい精巧にできている。室内やフロントカウル内のモケット風の処理は感動すら覚えた。また、リトラクタブルヘッドライトが開閉するのもクール過ぎた。現在、様々な高価格帯のモデルをネットで見ることができ、こういった作りこみへの耐性(?)もできているが、当時はただただ驚きの仕上がりだったのだ。また、価格がそれまでの三倍近くであり、それなりの金額でモデルカーを手に入れることにも抵抗感が薄れていった切っ掛けにもなった。そして何より、京商というメーカーを初めて知ったのもこの時だった。 実車は、1971年のトリノ・ショーでデビューした。フェラーリのストラダーレとして、初めて12気筒エンジンをミッドエンジンレイアウトの車である。 ”365”は1気筒当たりの排気量を、”4”はカムシャフトの数を、"BB"はBerlinetta Boxerを表していた。 "Boxer"は水平対向エンジンの意味だが、BBのエンジンは正確には180°V型エンジンです。”Boxer"はボクシングの腕の動きに発想を得た呼び名ですが、"Boxer”の対向するピストンは反対方向に動くのですが、"BB"のエンジンの動きは違うからです。 しかし"365GTB/4"を”Daytona"と呼ぶように、"512 BB”は"Boxer"と呼ばれるようになりました。 このモデルカーの様に、標準では下半分が半光沢の黒に塗装されていました。以後のモデルでも、オプションで下半分を半光沢の黒に塗装することができるようになり、”Boxer Paint”と呼ばれていました。“365GTB/4”の特徴的なシートが、”Daytona seat”と呼ばれているのに似ています。 その他の外装の特徴は、フロントリッドに組み込まれたリトラクタブルヘッドライトと、ラジエーターの熱を除去するためのアルミ製のルーバーパネルでしょう。 また、エンジンの熱を除去するために供えられた黒色のルーバーと、エアフィルターのために取付られた角型のカバーが目を引きます。 “512 BB”の”Flat-12"は、”365GTB/4”と同じ総排気量4,390㏄で、ボア・ストロークは81mmX71mmです。各バンクにカムシャフトを2本あり、従来のようにチェーン駆動ではなく、ベルト駆動になりました。各バンクには、2基のトリプルチョークWeber40 IF 3Cキャブレターが装着されていました。社内コードネームは、Tipo-F 102 AB 000 です。 #Ferrari 512 BB #Ferrari BB #Ferrari Boxer #Ferrari Berlinetta Boxer
ミニカー 1/18 京商 9800円64style
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Fiat 238 Garage Francorchamps 1973 Loud racing Models
ベルギーのフェラーリ・ディーラーであり、F1やル・マンに参戦していたフランコルシャンのサービス・バン。このモデルを作ったのは、フランスのLaudracing models。 ドアは開閉しないが、このモデルの魅力は、見てのとおりデカールだ。1970年代初期のフェラーリのラインナップが描き込まれている。また、運転席内や荷室内(運転席後部の窓から見える)も綺麗に仕上がっている。ドアが開かないのが、残念すぎる。実車は、2020年7月にRMsotheby'sに出品され、€21450で落札されている。 全くの余談だが、あるサイトにこのモデルをアップしたところ、トラックマニアのフォロワーが一気に増えた。しかも、なぜかロシアの!
ミニカー 1/18 Laudracing models €174(当時約23000円送料込)64style
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Snap-on series Twin Post Lift 1/18 True Scale
Snap-on series Twin Post Lift 1/18 True Scale 1920年にソケット・レンチを発明したアメリカの工具メーカー、スナップオンのリフトを模したモデル。 グレーのベースに、極小の六角ネジ(六角レンチ付属)で固定する。左右のアームは、高さ・前後に可動し、長さも調整できる。高さは小さなプラスネジで固定が可能。操作盤や、そこに付く操作説明文など、細かなところまで再現されている。 写真のように、実際に車を揚げることも可能だ。 購入当時は円安もあり、割と高額だった。スナップオンのロゴがなければ今でも見つかるが、このモデルは少ないようだ。
ミニカー 1/18 TRUE SCALE USD150(当時約18000円)64style
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Ferrari 348tb 1989 Bburago
Ferrari 348tb 1989 Bburago Bburagoのモデル。1/18スケールモデルカーの収集1台目。 テスタロッサは知っていたのだが、フェラーリ好きどころか車好きでもなかったので初めて見た車種だった。サイドのエアインテークの造形、リヤのブラックアウト処理(実車では不人気みたいだが)にグッときて購入した。 250テスタロッサや250GTOと比べると、細部も造りこまれているし、開閉箇所のギャップも少ない。初めて手にするモデルカーだったので、良くできているなと感心したのを覚えている。 別展示のGTOと同じ時期に、エンジンのみリペイントした。今見ると、室内がショボいし、サイドのエアインテークもプラスチックの部品をはめているので少々ショボい。 しかし、このモデルに出会ったからこそコレクションが始まった。 実車は、1989年にフランクフルトショー(Internationale Automobil-Ausstellung )で348tsと共に発表された。エンツォ・フェラーリが'88年8月に亡くなってから初めて発表された新型車だった。 348は、排気量3.4ℓ・V8エンジンを表している。また、tは横置き(transverse)を、bはベルリネッタ(Berlinetta・クーペ)、sはスパイダー(Spider・オープンカー、実際はいわゆるタルガトップ) デザインは328と同じく、ピニンファリーナのフィオラバンティ。(Super America 2005の項参照) この車以前の市販車は鋼管スペースフレームだったが、348はものコックフレームを採用しています。 また、エンジンの縦置きは328が最後になりました、 348はヴァリエーションが多いのも特徴だ。 ”348 Serie Speciale”(1993年1月・北米専用・100台限定) ”348 Spider” (1993年2月) ”348GTB””348GTS"(1993年5月・マイナーチェンジが施され、”大文字”に変更・300ps) ”348 Challenge”(“Ferrari Challenge Race”用車両・320ps) ”348GT Competizione”(SupercarGT”用車両・50台販売・320ps) ”348GT Competizione CORSA”(レース専用車両・13台生産・360ps) ”348LM”(ル・マンGT2クラス用車両・2台生産・420ps) ミドシップ縦置き・90度V型8気筒 総排気量:3404cc 最高出力:300HP/7200rpm
ミニカー 1/18 bburago トイザらス64style
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Ferrari 195 Inter Ghia 1950 BoS Models
Ferrari 195 Inter Ghia 1950 BoS Models Bos(Best of show)というメーカーを、実はよく知らなかった。そこそこ高額なのに、ギミックがなにもない。しかし、このスケールでは初めて見た車種なので、即買いをした。 前述のとおり、ギミックは無い。しかし造り込みが細かいし、その後一切見かけないので思い切って手に入れて良かった。 フロントグリルは正面がシルバーメッキ、上面が赤に塗分けられている。よく見る実車写真はモノクロがほとんどなので、実際がどうなのかしばらく判らなかったが、ようやくカラー写真を見つけて確認したところそのような仕様だった。ワイヤースポークのホイールも、忠実に再現されている。インテリアも各部の質感を分けて再現しており、まさにBest of showである。この車の車名:Interは、公道車を指している。コンペティションモデルの195Sを一般向けに作り替えたのがInterだ。Ghiaは正確にはギア・アイーグル(Ghia-Aigle)だ。カルマンギアをデザインしたCarrozzeria Ghiaではない。 50年代まではボディは、カロッツェリアが顧客に合わせて作っていた。 その他に、ヴィニャーレ、ツーリング、モットーのボディがあり、それぞれにデザインが違った。
ミニカー 1/18 カロッツェリア・ギア BoS Models64style
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Ferrari 288 GTO Evoluzione 1986 Jouef
Ferrari 288 GTO Evoluzione 1986 Jouef 1/18スケールではLooksmartと、このJouefしかないと思う。前者はかなり高額だが、後者は安く見つかる。しかし新品・未開封とのことで購入したが、ボロボロの壊れた中古品だった。面倒なやり取りのあと、全額返金・商品は手許となった。このモデルは造形が大雑把なので、修理を兼ねてディテールアップをしてみた。細部の塗装に加え、カーボン調のシート貼り付けやサイドのスライドガラスも自作してみた。雰囲気は良くなったと思う。前後のタイヤがシャフトが折れるなどしていたが、極細アルミパイプで補修した。 #ジョエフ #ジョエフエボリューション #jouef #jouefevolution #288 #gto #288gto #288gtoevoluzione #evoluzione
ミニカー 1/18 JOUEF EVOLUTION 0円64style