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1/64 CHARGE MAZDA 787B #55 Detail【TOMYTEC TOMICA LIMITED VINTAGE NEO】064-4
TOMYTEC TOMICA LIMITED VINTAGE NEOより『MAZDA 787B マツダ 787B 1991 ル・マン24時間レース 総合優勝車 55号車』のディテールです。 1枚目:リアタイヤまわり リムのマットシルバーとスポーク部のマットゴールドの色合いも良く、深リムやタイヤとホイールの嵌合バランスも絶妙です。 排気部エキパイの再現もグッド! 2枚目:フロントタイヤまわり ホイールカバーのリブがオミットされているのは(京商の同スケールモデルでさえ再現されているので)残念。センターロックナットの再現性はリア共に流石の出来栄えです。 サイドエアインテークのえぐれ感とエンドプレートの薄さとゴールドが相まってカッコイイです! 3枚目:フロントまわり ヘッドライトとクリアーカバーの透過性が素晴らしく、クリアー部材の厚みが若干気にはなるけど、光の反射加減では実写さながらに見えます。エアインテークの開口部もきちんと表現されてます! 4枚目:コクピットまわり フロントガラスの透過性が良いので、内部の確認が出来、その内部もバケットシート・シートベルト・ステアリングと気付かれないレベル迄の作り込みは流石です。 ただ、ドアのクリアー部材の厚みと、ワイパーアームの太さは残念無念。。 5枚目:車検証シール 1991 年ル・マン走行の証!車検証シールも細部まで再現されており、嬉しい限りですねー。 6枚目:リアエンドまわり トランスミッション、テールランプ等一体整形ですが、凹凸と着色で上手く再現されています。ディフューザーはメタル素材で薄く仕上げられているのでかなり良い感じです。 実車はリアウイングのステイがトラス構造ですが、モデルは板状。。 このスケールでは強度的にムリかなぁ。 7枚目:エンジンルーム マツダロータリーの心臓部。ロールバー越しに見えるエンジンやパイピング等、1/64のビルドモデルでここまで再現されているのは価値ありですね。 8枚目:リアタイヤ リム固定の小さなボルトの再現も去ることながら、分かりづらいですが、なんと!ブレーキパッドも再現されています!もう、たまりませーーん T^T
ミニカー トミーテック 14000円64mania
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1/64 CHARGE MAZDA 787B #55 COWL ON⇔OFF ver【TOMYTEC TOMICA LIMITED VINTAGE NEO】064-3
TOMYTEC TOMICA LIMITED VINTAGE NEOより『MAZDA 787B マツダ 787B 1991 ル・マン24時間レース 総合優勝車 55号車』で、カウルオープン⇔クローズ状態です。 先にも記載しましたが、モデルの個体によってカウルの嵌合がズレたり悪かったりする様ですが、本個体は全く問題無くとてもスムーズでした。 ただ、ロック機構が無いのでどうしても外れ易くて、マグネット等で固定出来ると更に良かったかも。 フロント・リア共に内部の作り込みに負けずカウル側の作りも良く、装着時に覗くキラリと光るメカ部が嬉しくて、ついつい付けたり外したりと大人気なく一人で楽しんでしまいますね(///∇///)
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1/64 CHARGE MAZDA 787B #55 COWL OPEN ver【TOMYTEC TOMICA LIMITED VINTAGE NEO】064-2
TOMYTEC TOMICA LIMITED VINTAGE NEOより『MAZDA 787B マツダ 787B 1991 ル・マン24時間レース 総合優勝車 55号車』で、カウルオープン状態です。 エンジンルームの作り込みは、1/64スケールのビルドモデルとしてはパーツの数も組み込みもかなりの精度で、ラジエーター等のメッキ塗装もマットメタルな仕上げて質感も良いですね! パイピングやスプリング等をディテールアップすると更に良くなりそうなので、折を見てチャレンジしてみようかなぁって思ってます。 フロント部もインタークーラーは勿論、ブレーキダクトのパイピングも再現されており、中々の出来栄えです!
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1/64 CHARGE MAZDA 787B #55 FULL COWL ver【TOMYTEC TOMICA LIMITED VINTAGE NEO】064
TOMYTEC TOMICA LIMITED VINTAGE NEOより『MAZDA 787B マツダ 787B 1991 ル・マン24時間レース 総合優勝車 55号車』で、フルカウル状態です。 ---------- 1991年、言わずと知れたル・マン24時間レースにおいて総合優勝を果たしたマシンです。これは日本メーカーにとって初の総合優勝で、ロータリーエンジン車としても初となり、更にレシプロエンジン以外でも初の総合優勝であるので、まさに歴史的快挙と言えますね! 尚、787Bは3台製造されていますが、2台(787B-001:18号車と787B-002:55号車)が製造されたのちに、ルマン優勝車を保存することになり、その穴を埋めるべく1台(787B-003:202号車)が追加製造されています。 ---------- モデルは流石のトミーテック製で、とても1/64とほ思えない出来映えです。ディテール(改めて紹介予定です)は元より、全体のフォルムもまとまり良く、カラーリング・スポンサーデカールの再現性、キャノピー・ヘッドライト周りのクリアー部材もグッドで、バックミラー・ワイパーもオミットされずの装着は嬉しい限りです。 尚、別パーツでアンテナが2本同梱されていますが、本モデルは未装着の状態です。 ネット等を閲覧すると個体差によってリアウイングの傾きや、フロント・リアカウルの接合不備等がある様ですが、当方購入モデルは何も全く問題ありませんでした! ただ、タイヤの「DUNLOP」がオミットされているのは残念です。 市販のデカールがあれば後々ディテールアップしたいところです。 ---------- あと、絶版品で人気モデルという事もあり市場に殆ど流通して無く、運良く見つけても現在価格では、定価(8,800円)の2〜3倍の20,000円前後でしか手に入らないのは、中々ハードルが高いです。 Amazonは25,000円、楽天ではなんと53,000円!!(この値段で買う人いるのかな。。^^;)で販売されてますね。。 かく言う当方もネット購入なのですが、ポイントを使っても14,000円と高額だったので、大切にしたいコレクションの1台です!^^
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