日本のレコード会社から発売されてガッカリした記憶
初版 2022/06/05 20:36
改訂 2022/06/06 21:36
僕の守備範囲の80's NEW WAVE 当然日本より先に海外で火が付いた。それまでの大物メジャーサウンドに飽き飽きしてた頃の、阿木譲のラジオやROCK MAGAZINE、FOOL’S MATEなどのインディーズ系の雑誌に取り上げらたレコードを輸入レコード店で必死に探したものでした。
そのうち日本でもパンク、NEW WAVEを大手レコード会社が取り扱うようになりましたが、日本盤で出るとがっかりした記憶があります。
その頃の僕は若かったせいもありますが、メジャーレコード会社から配られたレコードを買うなんてダッセーと尖がってましたから、インディーズ系がメジャーと契約すると残念な気持ちでした。
今でもそういう感情は残っていて、自分の好きな音楽は大手から配られるものじゃなくて、インディーズみたいなところから自分で探して買うことが楽しい。
有名どころのメジャーだから良いという その流れが嫌でしたね。
だから有名評論家が褒めるようなバンドは嫌いでした。
#思い出
オマハルゲ
2022/06/05 - 編集済み80年代にジャパン・レコードがrough tradeの音源をリリースしてくれて助かりました。
輸入盤専門店に行かなくても買えるのはありがたかったですよ。
ポップ・グループの2ndなんかは日本盤で入手しました。
それでもホワイトハウスの輸入盤では完全アウトな××をコピーした紙が封入されてたりして、これは輸入盤ならではだと思いましたがw
4AD
2022/06/06若気の至りですね
歳を取ると考えも変わるし穏やかになりました。
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