-
THE ALL-NIGHTER / GLENN FREY(紙ジャケCD)
イーグルス解散後に発売されたグレン•フライの2ndアルバム。 ソロとしては本作が最大のヒットとなりましたが、こののち映画「ビバリーヒルズ•コップ」の主題歌「ヒート•イズ•オン」や「ユー•ビロング•トゥ•ザ•シティー」といったヒットシングルが生まれます。 これらはこのアルバムには収録されませんでしたが、この紙ジャケCDにはボーナストラックとして追加収録されているので、この一枚で120%楽しめる内容になっています。 この2ndとドン•ヘンリーの2ndを聴くといつも80年代にタイムスリップできます。 https://youtu.be/8TToLgW7zuc?si=_pOAOnL1rFDXNtWc https://youtu.be/uZD8HKVKneI?si=S7ATIT4KAd97cLK7 https://youtu.be/LSXKyHM133c?si=cW-mYLDzlqT4RneT
紙ジャケットCD G 2141円 2004年10月 1984年犬がミケの一族
-
飾りじゃないのよ涙は / 中森明菜
中森明菜の10枚目のシングル 当時、なんだこの歌詞は!と思いました。 井上陽水の凄さを実感した曲で、それを見事に表現した中森明菜もすごい。 結果としてすごい二人が歌謡史にすごい名曲を残したということですね。 https://youtu.be/6cFBvh0ynfw?si=sxOj0ufsLz1TQt0v
EP な 165円 BOOKOFF 2025年1月犬がミケの一族
-
SELECTED ALBUM BY MAKI / 浅川マキ(紙ジャケCD)
買いそびれてからプレ値になってしまった浅川マキの紙ジャケCD 久しぶりに一枚見つけて購入しました。 こちらは自身選曲の初ベストアルバムで、いかにも浅川マキな一枚。 まだ5、6枚買えていないので、当時紙ジャケ化から漏れた数枚を含め、再発されることを期待しています。 https://youtu.be/jhkN1HvENQI?si=v8OCoWgfJccR3EhA
紙ジャケットCD あ 2999円 Amazon 2025年1月犬がミケの一族
-
FRANCESCO ZAPPA / FRANK ZAPPA(紙ジャケCD)
偶然の出会いと時代の産物によって紡がれたフランク•ザッパ最大の異色作。 フランク•ザッパはカリフォルニア大学バークレー校の図書館で偶然、1763年から1788年にかけて活動したフランチェスコ•ザッパというイタリア人作曲家の作品を発見します。 ふたりが血縁関係にあるかどうかは不明でしたが、運命を感じたフランク•ザッパは、当時シンセサイザーの出始めのような機材だったシンクラヴィアを使用し、フランチェスコの作品を再構築します。 シンクラヴィアはFM音源のシンセサイザー、サンプラー、シーケンサー、ミキシングコンソール、コンピュータ端末、鍵盤で構成された楽器で、音色や演奏のデータをハードディスク上へ記録することが可能でした。 日本でもユーミンや小室サウンド、商業用BGMで多用されましたが、本作はそのさきがけとなったような作品で、ザッパなのにギターを弾いていない珍しい作品です。 https://youtu.be/CG_wAVjZhOo?si=EcpQn8BEgme4kh5i
紙ジャケットCD F 2548円 DISC UNION 2002年10月犬がミケの一族
-
WELCOME TO THE PRESUREDOME / FRANKIE GOES TO HOLLYWOOD(紙ジャケCD)
トレヴァー•ホーンからの刺客、フランキー•ゴーズ•トゥ•ハリウッドのデビューアルバム。 SM行為を描写した衝撃的な歌詞のデビューシングル「リラックス」は本国BBCや日本のNHKなど、世界各国で放送禁止となりましたが、聴衆のうねりはそれらも反動に変え広がり、世界で2000万枚に迫るヒットとなりました。 満を持して発売された本作はLP2枚組の大作で、ブルース•スプリングスティーンやバート•バカラックをもカバーする何でもありの傑作となり、トレヴァー•ホーンの企みは成功を収めました。 大きく流行り、短命で終わったバンドではありますが、確実に時代を凌駕したバンドであり、時代を作ったアルバムだったと思います。 本作はデラックスエディション仕様で、2枚組分のオリジナルのほか、ボーナストラックが9曲入った大作になっています。 https://youtu.be/Yem_iEHiyJ0?si=fd-9Y0nePcNTIpSU
紙ジャケットCD F 2580円 2009年12月 1984年犬がミケの一族
-
AGENT PROVOCATEUR / FOREIGNER(紙ジャケCD)
フォリナーの5作目で、ジャケット両面のエンボス加工も忠実に再現されています。 タイトルはフランス語で、当人をそそのかして不法な行為を犯させる秘密の協力者(エージェント)を意味する言葉で、人間の内側と外側から人生を達観するスパイの姿をコンセプトにしたアルバムになっています。 本作は初の全英1位となり、全米でも4位、愛をテーマとしたシングル「アイ•ウォナ•ノウ」は、フォリナーとして唯一、全英全米で1位を獲得しバンドとしての頂点を極めました。 以後、バラード路線を押すミック•ジョーンズとそれを危惧するルー•グラムの間で確執が生じていきます。 こういう確執って80年代後半、産業ロックバンドのほとんどで起きていた問題だったと思います。 https://youtu.be/r3Pr1_v7hsw?si=gc-rIt7evHUHC1Op
紙ジャケットCD F 2300円 2007年2月 1984年犬がミケの一族
-
FOOTLOOSE / ORIGINAL SOUNDTRACK OF THE MOTION PICTURE(紙ジャケCD)
80年代のサントラブーム、金字塔の一枚。 過去には「サタデー•ナイト•フィーバー」や「グリース」なんかもありましたが、「フラッシュ•ダンス」から始まった爆発的サントラブームの第二弾がこの「フットルース」。 踊れない中高生はとりあえず膝で滑ってその気になってましたね。 改めて聴くと主題歌の他にも有名曲が多く、日本でも多くカバーされており、モンスターアルバムながら、いまさら車や家の窓を開けて聴くにはちょっと恥ずかしい一枚。 「フットルース」は今じゃマクドナルドな歌だし 「ヒーロー」は「スクール•ウォーズ」を思い出すし 「アイム•フリー」は何気に渡辺美里のデビュー曲です。 でも聴けば、「ああ、80年代はよかったな」と必ず思い出させる一枚でもあります。 https://youtu.be/ltrMfT4Qz5Y?si=91n6pnAv6sZ0QTUm https://youtu.be/bWcASV2sey0?si=8vam5eInRcqnOJo5 https://youtu.be/BdEvuQE6t5c?si=MBevNAf0k7gZI9dn
紙ジャケットCD F 1890円 2009年7月 1984年犬がミケの一族
-
VALOTTE(日本盤シングル) / JULIAN LENNON
100円だったので買ってみたジュリアン•レノンのシングル アルバムじゃなくて、この曲だけ聴きたいなって時もあるので、ターンテーブルに乗る機会は案外ありそうな気がします。 https://youtu.be/qy7NGZiX5cE?si=zlPlwgAUlE6MXgaE
EP J 110円 BOOKOFF 2024年9月犬がミケの一族
-
LOVE NOT MONEY / EVERYTHING BUT THE GIRL(紙ジャケCD)
エブリシング•バット•ザ•ガールの2ndは、当時のブームに乗ってネオアコ感全開なアルバム。 ペイル•ファウンテンズやシャーデーを手掛けたロビン•ミラーがプロデュースしていることも大きいかと思いますが、私の中でネオアコなエブリシング•バット•ザ•ガールといえば初期のこの2枚ですね。 ジャケット写真もロゴの配置も非常にオシャレです。 https://youtu.be/KJUs2yi8AaA?si=5s_eKr8uaUyWocOT
紙ジャケットCD E 2243円 2000年10月 1984年犬がミケの一族
-
EDEN / EVERYTHING BUT THE GIRL(紙ジャケCD)
所属レコードであるチェリーレッドの企画で偶然始まったベン•ワットとトレイシー•ソーンのコンビでしたが、発売したシングル「Night and Day」のヒットにより活動は本格化し、スタイル•カウンシルのレコーディングに参加した知名度なども重なり、アルバム発売へと発展しました。 発売した本作はネオアコブームの黎明期を代表する作品としてヒット、評価されました。 https://youtu.be/z8C4tQvMUkI?si=7kqg32hhB_hzAd_L
紙ジャケットCD E 2243円 2000年10月 1984年犬がミケの一族
-
WHO’S LAST / THE WHO
LP W 770円 ブックオフ 2024年7月犬がミケの一族
-
ひとり / 中島みゆき
https://youtu.be/nMlDa9hL3XQ?si=fBRWvmhVwlsQK2WS
EP な 110円 ブックオフ 2024年7月犬がミケの一族
-
THE SMITHS / THE SMITHS
ザ•スミスのデビューアルバム 当時、高校生でまだお金もなく、このアルバムを買うか次作「ハットフル•オブ•フォロー」を買うか悩んで買いそびれてから約40年 リマスター盤が安価になっていたので購入してみました ほぼ出尽くしたと思っていたロックのパターンやジャンルのどれにも当てはまらなかったスミスは、ジャケットアートワークも含め、当時かなり崇拝していました 今聴いても青春が蘇ります https://youtu.be/XbOx8TyvUmI?si=6yaOYZIssyTqwJTv
LP S 1745円 Amazon 2024年7月犬がミケの一族
-
CANTE GRANDE / 友部正人
LP と 1980円 ブックオフ 2024年4月犬がミケの一族
-
9.5カラット / 井上陽水
「氷の世界」以来、二度目のミリオンセラーとなった井上陽水のセルフカバーアルバム。 とはいえ作詞で松本隆、ユーミン、流れ星犬太郎(糸井重里)、作曲で玉置浩二が参加しているため、若干陽水以外の手が加えられているということで、カラット数を下げてこのようなアルバムタイトルにしたとのこと。 古くは石川セリへの「ダンスはうまく踊れない」や水谷豊への「はーばーらいと」から中森明菜への「飾りじゃないのよ涙は」、玉置浩二との共作「ワインレッドの心」「恋の予感」など、そこに新曲「いっそセレナーデ」を入れた完璧なラインナップです。 「氷の世界」は時代の先を行く作品でしたが 本作は時代の先陣を行く名盤でした。 https://youtu.be/BX3OmaxMfis?si=k-c0t1H9NKSVysI9
紙ジャケットCD い 2500円 2001年12月 1984年犬がミケの一族