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巨人の星(青雲高校編)/ ソノシート版
昭和の時代、ソノシートはテレビ以上に子供たちにとっての『娯楽』だった。好きな時に好きなものを聞けるという… 今のスマホにそこの所はちょっとだけ似てる^^; このソノシートには、『青雲高校』と『紅陽高校』の甲子園での応援歌が入っている。さらには長嶋茂雄氏、王貞治氏本人が、一言だけど(棒読みだけど)台詞を言っている貴重なシロモノである。
ソノシート 朝日ソノラマ 330円わびすけ
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我が早稲田 心のふるさと / 建学100年
私事で恐縮ですが、このitemのアップロードが私にとって100アイテム目なので、『100』という数字にまつわるアイテムをアップすることにしました。 私が在学中(3年生の時)に、当時通っていた学校が創立100年を迎えました(1983年のことでした)。その時に学校からもらったカセットテープがこれです。ずーっと、聞かずに放っておいたのですが、NHKの朝ドラで『エール』という作品中、『紺碧の空』を取り上げた1週間があったのがきっかけとなって、「あぁ、そういえば…」 ということで引っ張り出してみたのがこのテープでした。A面にはなんと大隈重信氏の肉声による演説(『憲政に於ける輿論の努力』)が入っているんですね。とても貴重なテープだとその時 知りました。
音楽 キングレコード 非売品わびすけ
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ミュンヘンの12人/ 松平康隆著
この本の著者である元全日本男子バレー監督の松平康隆氏は稀代のスポーツプロデューサーだと私は思っている。最近で言うと、青山学院大学の原晋 駅伝監督と共通するものがある。 1972年、ミュンヘンオリンピックに行く前に『負けてたまるか』という著書と『ミュンヘンへの道』というドキュメンタリーアニメのテレビ放送で全日本男子バレーの応援を思いっきり煽り、金メダルを獲得して帰って来るやいなや、この『ミュンヘンの12人』で国内における男子バレーの人気を不動のモノにした。 後にも先にも全日本男子バレーの『金メダル』はこの1回だけ。 やろうと思っても真似できるモノではない。きっと張本氏でなくても『あっぱれ』を3つはあげちゃうだろう。(^^;; ちなみに、おもて表紙は左上から、木村・大古・島岡・森田・南・横田。 ウラ表紙は左上から、猫田、西本、深尾、中村、野口、佐藤だったと思う。
ノンフィクション小説 柴田書店 550円わびすけ
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オフコース楽譜(昭和版)
1981年頃に購入したモノ。『中央アート出版』という、なんか音楽というよりは美術本の出版社という感が強く、表紙も写真ではなく似顔絵だったり、コード表がちゃんと指が描かれていたりいたりして、ちょっと楽しめます。^ ^ そういえば、表紙の絵の左の鈴木康博氏がソロ活動40周年を記念してベストアルバムを来年2月(2024/02)に出すそうですね。ちょっと期待しちゃいます。 鈴木氏の「もう花はいらない」というアコースティックな曲が個人的には好きだ。なんか、ピーターポール&マリーの「花はどこへいった」の続篇みたいな感じで、聞くたびにじーんと来てしまう… 涙もろいのは老人の悪い癖。。。^^; https://www.google.com/gasearch?q=%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9%20%E3%82%82%E3%81%86%E8%8A%B1%E3%81%AF%E3%81%84%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84&tbm=&source=sh/x/gs/m2/5#fpstate=ive&vld=cid:fced641a,vid:6HcuOLmX74U,st:0
楽譜集 中央アート出版社 1000円わびすけ
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風 ファーストアルバム楽譜(昭和版)
かぐや姫の解散後、正やんの動向が気になっていたら、別グループ『猫』の大久保クンとフォークデュオグループ『風』を結成したのが、私が中学3年のことだった。 年が明け、私が埼玉から東京の高校に通うのに慣れ始めた頃、このファーストアルバムを手にした。当時としては珍しいLPのタイトル自体が『ファーストアルバム』だった。なんとも紛らわしい。 このLP中の『あいつ』という曲が私は好きだった。最初の2小節16音が聞き取れず、何十回 同じ所を聞き返してコピーしたことか。当時の楽譜集恒例の巻頭ピンナップには、今は亡き山本コータロー氏も登場。^ ^
フォークソング 二葉音楽出版社 700円わびすけ
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井上陽水 楽譜(昭和版)
昔は、楽譜(=ギターコード付き歌詞集)に、ちょっとしたピンナップ写真が付いており、当時の『平凡』『明星』には、フォークソング系ミュージシャンの写真はほとんど載らなかったので、とても貴重でした。これは、昭和35年生まれの私が高校一年生くらいに買った楽譜です。ふるっ ^^; 『少年時代』が誕生するウン十年前です。
楽譜 成美堂出版 800円わびすけ
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恋の水絵の具/ 女流マンガ家
ちょっと変わったLPレコードです。1970年代に活躍した女流マンガ家が作詞を担当しています。うたいてはチェリッシュ他。。。インストルメンタルで語りが落合恵子という曲もあります。個人的にはA3の『花のなか』が気に入っています。^ ^
オムニバス ビクターレコード 定価わびすけ
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虹とスニーカーの頃/ TULIP
大学1年の時、出会った曲。財津節炸裂のこの曲は毎日のように、街のどこかから聞こえて来た時期がありました。ニューミュージックとは言え、どことなく『フォークソング』の匂いもして、それでいて ポップ。あぁ、なんかよく言い表せない。。。誰か助けて。
ニューミュージック EXPRESS/東芝EMI 定価わびすけ
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屋久島 水の時 / St.Giga
セント・ギガ(St.GIGA)は、衛星デジタル音楽放送株式会社が開局した、世界初の衛星放送によるデジタルラジオ放送局。そのSt.Gigaが編集したCDです。入っているのは 雨・風・せせらぎの音のみ。大自然が奏でる音に心が洗われます。
効果音 東芝EMI 定価わびすけ
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大宮音頭 / 原田直之
さいたま市になる前の『大宮市』時代の地元盆踊りソング。8月の中旬くらいになると、家の周りのあちこちから、夕方毎日のように聞こえて来た。歌い手はNHKの番組『民謡をあなたに』で有名な原田直之氏。ここ数年はコロナ禍の影響で、盆踊り自体が中止になるケースが多かったのですが、果たして今年は?
民謡 片柳農協 1970年代わびすけ