日産 シーマ初代 FPY31型1988年式

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Y31型セドリック/グロリアとプラットフォームを共有し、ホイールベースは同じであるが、3ナンバー専用の上級車として登場。搭載エンジンはVG30DE型 V型6気筒DOHC NA・200ps(タイプI、タイプII)と、VG30DET型 V型6気筒DOHCターボ(ハイフローセラミック式)255ps(タイプII-S[注釈 2]、タイプIIリミテッド)の2機種(後にF31型レパードにも搭載された)。ボディタイプはスタイルを重視し、ベースとなるセドリック/グロリアの主力モデル同様、センターピラーを持たない4ドアピラーレスハードトップとしている。

日本車離れした流麗な外観と動力性能の高さから、当時の国産同クラスセダンとしては異例といえる一般オーナードライバー向けの要素が強い車種として人気を集めた。

1/64で優雅さはぎりぎり出ているかなのクオリティ

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