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Hanging Clocks ー 10 精工舎 6 吋 剣 丸 小 木 地 頭 丸
上段 左の、6 吋・ 剣 丸 ハンギングは小振りで姿も美しい。 同じく右の、巻物も必須アイテムなのでしょうか? しかしこれ以上に揃えようとは思いません。 左の 小 木 地・ 頭 丸ハンギングは、 2階のトイレへと追いやられてしまったが、しぶとく生き残っています。 この世に生まれてきた限りは、お互い仲良く暮らしていくということですょね。
Hanging clocks 精工舎0318
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top lite の 階段室 Hamburg American etc Hanging Clocks - 9
この家を入手した時に、内装部分はすべて解体し、スケルトン状態にしました。 考えたことは、 Quolity of life 1、間仕切りは造らない(最低限に) → 広く 2、外壁のサッシュは入替、南面の開口は出来るだけ大きく → 明るく 3、屋上へ続く階段室の天井は解体し、ガラスのトップライトにしました。 陽光が差し込み、高さもあるので、気持のよい空間になりました。 結果、四季を通して快適に暮らせています。 デザインとは、人の生活を豊かにする時間と空間をつくる仕事です。
Hanging Clocks Hamburg American etc0318
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hanging clocks - 7
hanging clocks - 7 右から2台目は、文字盤に星のマークが有り Junghans製。 いずれにしても右側3台は、ドイツ製。 左の2台は、精工舎 パリ ( 15日巻 座敷時計 } 下段 精工舎 鷲、 左端 精工舎 角丸 何しろ、好みが偏っています、一旦、これと思い込んでしまうと、類似の形状のものを、際限なく・・・なんですよね。 あきれた性格です。 コレクター仲間では、長方形の箱型タイプの掛け時計を、スリゲルと呼称しています。 精工舎のカタログにもスリゲルとある。
hanging clocks Junghans 精工舎 etc0318
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アールヌーボー & アールデコ hanging clocks Hamburg American
アールヌーボー & アールデコ hanging clocks 19世紀末から、20世紀前葉にかけて、画家グスタフ・クリムトを中心に結成された 「ウィーン分離派」( セセッション) 活動などなど・・・ アートの世界に大きなうねりが堰を切ったように起こりました。 結果として、アールヌーボー & アールデコ に収斂されたのでしょうか。 私の蒐集の中から、アールヌーボー & アールデコ の意匠の時計などをご紹介いたします。 画像の2台の掛け時計は、いずれも ハンブルク・アメリカン社製のもので、アールヌーボーの意匠をまとっています ハンブルグ・アメリカン社について 少し説明いたします。 ユンハンス社の創業者エアハルト・ユンハンスが 1876年に亡くなり、 ビジネスマネージャーを務めていたポール・ランデンバーガー(義理の息子)が、独立して自身の会社を設立。 初期はユンハンス同様のレギュレイタークロックを製造、その殆どはアメリカ向けの輸出品でした。 トレードマークは様々なものを使っていますが、最もよく知られているのは、2本の矢が交差したマークです。 1930年頃に、結局はユンハンス社と合併し、元のさやに戻ったと言われていますが、 その間に、同社ならではの、ユニークで 愉しいデザインの時計を 多く、残しています。
hanging clocks Hamburg American 銀座 Shell man etc0318
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Hanging clocks - 5 KIENZLE 分銅引き
高さ 約140㎝の大型掛け時計です。 時計の動力源は、2本の分銅が担っています。 右側が時打ちで、左側の分銅が時刻です。 クランク型の鍵で、分銅を巻き上げるのですが、上まで巻き上げますと、8日間稼働する。 120年ほど前に製造されたものです、我がアトリエの標準時計として正確に稼働している。 ウォールナットの木質は 19世紀の1点もの家具に見られる高級材が使われていて、 その頭飾りや柱なは凝った木彫が施され、往時のドイツらしい威厳をまとっています。 アドルフ・シュテルン工房の作だと思われます。 頭飾りの 獅子の造形をアップしました。 資料の整理をしていましたら、'03年の平和島 A/F 当日の写真と名刺が出てきました。 アラアラ
hanging clocks KIENZLE 30万円 当時としては大変割安でした0318