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マクラーレン・メルセデス MP4-16
結果、MP4-16がミカのF1ラストマシンになる。01年イタリアGP後に1年の休養宣言をしたが、結局F1の舞台に帰ってくることはなかった。01年は数多くのマシントラブルで今季初優勝は第11戦イギリスGPで、ポディウムではあのダサいガッツポーズが印象的だった。2勝でP•Pは無しで37ポイントと予想しなかった結果で終えたが、衰えだったのだろうか?
M•ハッキネン ミニチャンプス 仙台市 オールージュ 2001.11.5ゆーじ
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マクラーレン•メルセデス MP4-15
ハッキネンがF1で最後に輝けたシーズンだった2000年。しかし開幕からトラブルが続いて、シーズン初勝利は第5戦のスペインGPだった。その後ミハエルとポイントで逆転するが、チャンピオンは結果ミハエルが獲得した。MP4-15はニューウェイの設計だが、開発のスピードは上がったものの信頼性は低下した。
M•ハッキネン ミニチャンプス 仙台市 オールージュ 2000.11.30ゆーじ
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マクラーレン・メルセデス MP4/13
ニューウェイ加入で生まれたMP4/13。とにかく高次元のバランスだけではなくトラブルの少ないマシンでした。ハッキネンは8勝、9P•Pとすばらしい結果でチャンピオンに輝く。開幕戦の3位以下を周回遅れにしてしまう。フェラーリがF300にタワーウィングを付けるなど試行錯誤するもミカは突き進んで鈴鹿でチャンピオン決定。ミハエルが噛み付いたからこそ盛り上がった1998年でした。
M•ハッキネン ミニチャンプス 東京駅八重洲地下フォルツァ 2000.11.14ゆーじ