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ナッシュ・ヒーレー・ロードスター
1954年に公開されたヘプバーンの「麗しのサブリナ」に登場。 1952年から1954年にかけて生産された米国のスポーツカー。ヒーレーと言えば「オースチン・ヒーレー」、でもその前に1951-54年にかけてアメリカのナッシュ社と提携した「ナッシュ・ヒーレー」があります。シャシーは英国の「ヒーレー」、エンジンと駆動系は米国の「ナッシュ」、ボディはイタリアの「ピニン・ファリナ」が担当した。 http://pics.imcdb.org/0ge23/235479-Sabrina27.jpg http://pics.imcdb.org/0ge23/235481-Sabrina30.jpg #劇中車 #麗しのサブリナ #オードリー・ヘップバーン https://youtu.be/x3aNIqtmdPg
映画 麗しのサブリナ ヘップバーン 1:43 Brooklin横浜黄昏
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ウーズレイ 18/85
Wolseley 18/85 ('39-'48) ロンドン警視庁(スコットランドヤード)が採用していた関係で1930年~1950年頃が舞台のドラマに出てくる警察車両はウーズレイです。 ウーズレイ自体はイギリスの自動車史上重要なメーカーのひとつで、ブランドとしては1975年まで存続しました。 ☆このミニカーもフロント・バンパーの上部にサイレンが取り付けられています。 #劇中車 #パトカー #イギリスの公共自動車
1:43 Brooklin Models Lt. ホワイトメタル横浜黄昏
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'39年 ロンドン・タクシー(オースチン)
1939年 オースチン・タクシー ロンドン・タクシーとは、ロンドンを走っている事に由来する英国のタクシーの名称及び商標である。 実際には英国の多くの主要都市で見られる。 ギリスでは辻馬車から移行する形で20世紀初頭の1901年から自動車によるタクシー営業が行われるようになり、辻馬車を指す語「ハックニーキャリッジ」はそのままタクシーを指す言葉として転用された。 早くから当局による規格が制定され、主要自動車メーカーとコーチビルダーとの協業、または特装車専用メーカーによってタクシー専用車種が生産されるようになっていた。構造は部分的に馬車の伝統を受け継いで運転席と客室が分断され、車格に比して小回りが利く設計を用いるなど、後年に至るまで引き継がれる基本的な仕様が定められた。(ウキペディアより) <google> https://g.co/kgs/QQRUzH 馬車時代からの伝統で’30〜’40年頃のタクシーは幌屋根で開閉可能であった。 この後'48年 〜'58「FX3型 」、’58年〜 ’ 98年「FX4型」、と変遷する。 #イギリス車 #ロンドン・タクシー #イギリスの公共自動車 #劇中車
映画 イギリス タクシー 1:43 Oxford横浜黄昏
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ベッドフォード・ボンネットバス
Bedford type OB Coach 1945年前後から1965年前後の"制作年"或いは"時代設定"のイギリス映画によく見られる地方都市型バス。 製造は「ベッドフォード社」ボディー色は『クロスビル・モーター 社』のカラーリング。 #劇中車 #イギリス車 #ボンネットバス #イギリスの公共自動車
映画 イギリス ボンネットバス 1/50 CORGI横浜黄昏