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珠玉の英国絵画展
1993年、高松市美術館。 マンチェスター市立美術館収蔵のイギリスを代表する画家たちの作品が揃った。 19世紀始めに設立されたマンチェスター王立研究所が礎となり、後にマンチェスター市に寄贈されてからは独自のコレクションを持つようになった。今回もロセッティやワッツ、ストラドウィゥク、アルマ-タデマ、ウォーターハウスなど多くのラファエル前派関連の作品を観ることができた。
Various 展覧会図録 マンチェスター市立美術展所蔵 珠玉の英国絵画展 1993年ただくん
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The Bell / Mike Oldfield
1993年リリース。 Tubular Bells II からのセグメントをリミックスしたミニアルバム。マイク本人が関わっているから正規盤だと思うが、何の意味があるのかは分からない。 #音楽CD
Mike Oldfield プログレッシブロック The Bell CD フランス盤ただくん
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elements / Mike Oldfield
1993年リリース。 4枚組コンピレーション盤。 #音楽CD
Mike Oldfield プログレッシブロック elements CD3枚組 イギリス盤ただくん
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noren wake / ZABADAK
1993年9月、日比谷野音で行われた上野洋子在籍最後のコンサート。 #音楽DVD
ZABADAK Rock noren wake DVD 国内盤ただくん
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noren wake … plus / ZABADAK
1993年9月25日 日比谷野音にて行われたライヴを収録したレーザーディスク。既に発売されていたビデオに未収録曲を追加したほぼ完全版。 1986年のデビュー以来吉良と共に活動してきた上野洋子が独立するのを記念した「のれん分け」コンサート。 グループにはありがちだが、キャリアを重ねるにつれ音楽的な意見の相違が表面化し、最後のスタジオアルバム「桜」のミキシングではかなり険悪な状況だったらしく、結局上野がソロとして独立。自身の音楽を追求していく事になった。 この日のライヴは吉良のギターが冴え渡り、上野のボーカルは清みきった空間を作り出す、まさにこれまでの集大成的内容。 アンコール最後の曲は上野が作詞作曲の「私は羊」。これはまた意外な選曲だが、彼女はこれを涙無しに笑顔で歌いきった。自分の意思でZABADAKから離れていくので完全に吹っ切れていたのだろう。 皮肉にも彼らの最高のライヴとなったと思う。 遠い音楽 https://youtu.be/04BUoX6_8zk?si=KZ0I8kbzL4p9Zdg5 Glass forest https://youtu.be/GLhXUnCsxFM?si=LauBrIKu4S3PMVAH #レーザーディスク
ZABADAK Rock noren wake…plus Laser Discただくん
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prunus / ZABADAK
1993年3月1日 中野サンプラザでの「桜」ツアー最終日のライヴ。 とにかく緊張感は半端ではない。二人の音楽感が激しく対立していた時期でもあり、それがライヴでは結果的に良い方向に向かった。しかしながら、これが最後の閃光となってしまったのが残念だ。 幻想的なSEに続いて実際のライヴでもオープニングだった「マーブルスカイ」で始まり、ラストは「桜」。 吉良-上野ラインナップでの最後のスタジオアルバム「桜」発売記念ツアーだったので同アルバムからの曲が多いが、このタイトルナンバーが素晴らしい。スタジオ版では打ち込み系サウンドが主のようだが、ライヴでは生楽器を上手く使用しており、楽曲の良さを更に引き出している。初めて聴いた時はPekka PohjolaのMathematician's air displayが連想されたような牧歌的なサウンドに上野の澄んだコーラスが溶け込んで、北欧の風景画のようだ。 桜(ライヴバージョン) https://youtu.be/imA8YsjAdDo?si=6Zn1G90g-TBhF5eb Psi Trailing https://youtu.be/y7_pAFMV8I4?si=4RjsIXW5K--IhrCR #音楽CD
ZABADAK Rock prunus ☆ zabadak in concert CD 国内盤ただくん
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decade / ZABADAK
1993年発表。結成10周年を記念したベスト盤。 初期の曲が新たにレコーディングされ直したり、ライヴバージョンで収録されたりしているが、何と言っても嬉しいのは名曲「水の踊り」がオリジナルバージョンで収録されている。シングル「follow your dreams」のB面として短く編集されて発表されていたのがここではインスト部分をフルに追加収録されている。上野のヴォーカルに吉良のメロディーが見事に融合して、これぞZABADAK というスタイルになっている。そしてもう一曲「遠い音楽」のライヴバージョンは吉良のアコギ一本でのアレンジが素晴らしく、オリジナルとはまるで異なる印象を受ける。 水の踊り https://youtu.be/aybOmOnT34o?si=ywnGQdNmoNEz4EjN 遠い音楽(ライヴバージョン) https://youtu.be/xdeoGGx2VjM?si=3A46OCxkFqJlyeCZ #音楽CD
ZABADAK Rock decade CD 国内盤ただくん
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桜 / ZABADAK
1993年リリースされた、上野洋子在籍最後のオリジナルアルバム。2人で作る最後の作品ということで互いに妥協を一切許さず、録音時はかなり険悪な雰囲気だったという。でもそのお陰で全編に渡り緊張感が漂い、作品としては「遠い音楽」に引けを取らない程の素晴らしさになった。 アジアの花 https://youtu.be/bUISyHVL5xw?si=HM_RPFvsFJPH8C8A マーブルスカイ https://youtu.be/m0hcSvbNzk0?si=72EwFmk9lrTKng26 桜 https://youtu.be/bnPuVTGv8Us?si=A_3jwC6xeZi5cyKD #音楽CD
ZABADAK Rock 桜 CD 国内盤ただくん
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Cryptgam Illusion / Asturias
1993年発表の3rdアルバム。 この3枚目ではバイオリンやチェロ、ファゴットといったアコースティック楽器も使用して、前作の作風を更に発展させている。ここでもZABADAKの上野洋子が参加し、唯一のボーカル曲「O Tempo Passa」ではアコギのみをバックに彼女がリードをとっており新境地を開いたかに見えたが、しばらく活動停止してしまった。そしてその後、新たな形態で復活することとなる。 Cryptgam Illusion https://youtu.be/WJfV-sV_1nc?si=1HfqGxykaKXEL6kX O Tempo Passa https://youtu.be/PssY7H9-1Bk?si=3jN1CnSC0W9_CyCV #音楽CD
Asturias プログレッシブロック Cryptgam Illusion CD 国内盤ただくん
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Clockworked Earth / Teru’s Symphonia
Full album https://youtu.be/KR0F47coqKg?si=Z6z831lKB54GPqQx #音楽CD
Teru’s Symphonia プログレッシブロック Clockworked Earth ぜんまい仕掛けの地球 CD 国内盤ただくん