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Water Blue / Vermilion Sands
1988年発表の1st.アルバム。 Kate Bush がアルバム未収録のレアトラックとして発表しているトラッド曲から始まり、Camelや Renaissanceの影響が明らかと思われるサウンドが展開されている。 vo.の蝋山陽子はSandy Dennyのファンである事を公言している通り随所にブリティッシュフォークの香りも感じられるが、ガチガチのブリティッシュサウンドではなく上手く日本的に消化されていると思う。 彼女のボーカルはけして巧くは無いが、聴いていて何故か心が落ち着くような不思議な魅力がある。 ふと思い出してまた聴きたくなるなるような、素朴ながら味のある1枚だが、残念ながらこのアルバムのみでバンドは自然消滅してしまった。 蝋山は1990年に「Sunny Days」というソロアルバムを発表したが、2004年に急逝。 合掌。 full album https://youtu.be/rCOLo3qiFvY #アナログレコード #インディーズ
Vermilion Sands Progressive Rock Water Blue VINYL 日本盤ただくん
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10 Palettes / dip in the pool
1988年リリース。 今までの作品よりはややポップで聴きやすくなったかな。ちょっと日本人離れしたセンスが好きだった。 miracle play https://youtu.be/shneZs_6pTg #アナログレコード
dip in the pool Pops 10 palettes VINYL 日本盤ただくん
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Icaros descending / G-Schmitt
1988年リリース。 Icaros descending (live version 1985) https://youtu.be/BeHfELvYNhI Icaros descending Ⅰ https://youtu.be/7MMWb_o-21A Icaros descending Ⅱ https://youtu.be/MjG7Dro4pKg #アナログレコード #インディーズ
G-Schmitt Indies Icaros descending VINYL 日本盤12in.singleただくん
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gArNeT / G-Schmitt
1988年リリース。 Balsam https://youtu.be/BcUGFW2Ddqc #アナログレコード #インディーズ
G-Schmitt Indies gArNeT VINYL 日本盤ただくん
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Sweet rainy days / NANA
1988年発表の12in.シングル。 ポートレイトというインディーズレーベルからデビューした「インディーズ・アイドル」。柏木省三がリーダーの1984がバックを務めている。彼は確かかつては博多でサンハウスのマネージャーだったと記憶している。このNANAという子やポートレイトレーベルについては、全く情報は無い。当時たまたま入ったレコード屋内で流れていて、店員に訊ねて買った。チープなコンピュータリズムが妙にポップで心地良く、気に入ってよく聴いていた。 sweet rainy days https://youtu.be/eF694rPYQRY #アナログレコード #インディーズ
NANA Indies Sweet Rainy Days VINYL 日本盤12in.singleただくん
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girl meets boy / 斎藤美和子
1988年発表。80年代前半はタンゴヨーロッパというガールズバンドのヴォーカルとしてインディーズで活動し、これは初のソロアルバムでしかもメジャーからの発売。60年代を意識したようなポップなサウンドが聴ける。当時通勤電車の中でウォークマンで聴いていた。 ギターに野村義男、コーラスにドリカムでデビュー前の吉田美和も参加している。 A Girl Meets Boy https://youtu.be/l785CKoPxg0 #アナログレコード
斎藤美和子 Pops girl meets boy VINYL 日本盤ただくん