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X / Klaus Schulze
1978年、Barracuda という低予算映画のサントラとソロアルバム「X」の録音を同時並行で行なっていた。 昨年のヒットで金銭的に余裕のあった彼は1stアルバムで行なった実験的アプローチを更に発展させようと考えた。つまり電子音楽と古典音楽の融合だ。そこで彼はスタジオ関係者に彼らの音源に重ねて演奏してくれるオーケストラを知らないか尋ねたところ、Wolfgang Tiepold というチェロ奏者を紹介された。彼はオーケストラだけでなくプロのジャズグループにも参加しており、何よりも楽しい男だった。オーケストラ楽譜も問題ないので、6曲中3曲にオーケストラを入れた。 タイトルは後付けだ。彼の興味深い人物6人を選んだが、Frank Herbert のみはこの当時1978年にまだ存命だった。言うまでもなく彼の敬愛するDuneを書いた作家だ。 #アナログレコード
Klaus Schulze German electronics X VINYL 西ドイツ盤ただくん
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Picture Music / Klaus Schulze
1975年発表の4thアルバム。 ARP Odyssey を初めて使用したが、まだ操作に慣れていなかったために録音時のセッティングを誤り、レコードをモノラルで再生するとARP Odyssey の音が消えてしまうというアクシデントがあった。 B面の Mental door では彼のソロアルバムでは唯一の彼自身によるドラムプレイを聴くことができる。 このアルバムでも再発のたびにジャケが変わっているが、私が所有しているものは1979年にBrain レーベルから出たもの。 #アナログレコード
Klaus Schulze German electronics Picture Music VINYL 西ドイツ盤ただくん
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Episodes / Mike Oldfield
1981年発表。Tubular Bells からQE2 迄の内容を一部抜粋して収録したコンピレーション盤。 #アナログレコード
Mike Oldfield プログレッシブロック Episodes VINYL イギリス盤ただくん
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Boxed / Mike Oldfield
1976年発表。初期3部作にアルバム未収録のシングル曲やコラボ曲を集めた4枚組ボックスセット。 #アナログレコード
Mike Oldfield プログレッシブロック Mike Oldfield Boxed VINYL イギリス盤ただくん