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Ancient Dreams / Patrick O’Hearn
Beauty in darkness https://youtu.be/vpHkSNhTm8g?si=pLI4I4tNZvLFqUQm #音楽CD
Patrick O’Hearn New Age Ancient Dreams CD 国内盤ただくん
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Then & Now tour
1999年 Then & Now tourのパンフ。チケット付き。
ツアーパンフレット Mike Oldfield Then & Now 2023年ただくん
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Finding Kate
Finding KATE An illustrated journey through five decades of the music of Kate Bush 「Finding KATE」と題された豪華本。Kate Bush の1970年代から2011年までの活動を5期に分けて各世代での代表曲や注目すべき作品26作を取り上げ、コンピュータ処理されたヴィジュアルと共に解説されています。 著者は熱心なKateファンであるダブリンのグラフィックデザイナーで、長年の夢であった彼女に関する自身初の著作を出版するにあたり“kickstarter” でのクラウドファンディングを始めていて、それがこうして結実しました。美しいアートワークと詳細な解説は見応えがあります。特に「嵐ヶ丘」を取り上げた “It’s me, Cathy” のヴィジュアルが最高に妖しくてお気に入り。 付属した栞にリワードとして自分の名前が印刷されてあったのが嬉しい。
写真集 書籍 2021年ただくん
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Aphrica / Klaus Schulze & Ernst Fuchs & Rainer Bloss
1983年9月から録音を始め、1984年3月にリリースされた。 Klaus にRainer Bloss が曲を作り、オーストリア出身の芸術家Ernst Fuchsが詩を書いて歌う内容だが、とても歌と呼べるようなものではなく、啜り泣きか喚き声とでもよぶべき物だった。 音楽だけならば2人の今までの作品と同様に80年代風の中々好感の持てる作品だが、Fuchsの声が全てを台無しにしていた。しかし彼は気に入っていたらしく、ドイツのTV番組で何度かパフォーマンスを披露していた。そして驚くべき事に、このアルバムは音楽も含めて全てが自分自身で作った完全なるソロアルバムだと主張し始めた。 更にFuchsとは正式な契約が交わされていない事が明らかとなってアルバムは回収される事となり、CDとしての再リリースは有り得なくなった。 Klaus 自身のレーベルICが破綻したのも、この事務的な曖昧さが原因の一つだった事を考えれば残念な事だ。 因みにカバーはDie Einkleidung der Esther と題されたFuchs による絵画で、現在はウィーンにある彼の個人美術館に展示されている。 #アナログレコード
German electronics Aphrica VINYL 西ドイツ盤ただくん
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Three nights in Hammersmith / Kate Bush
1979年5月12〜14日、即ち彼女が行った唯一のヨーロッパツアー最後の3日間を記録した写真集。 写真家 Max Browne が撮影し保管していた写真から250枚を厳選して “blurb” というプロジェクトを通して自費出版した物で、収益は絶滅危惧種を保護する活動に寄付される。 このライヴの様子は一部ビデオソフトとして発売されていて、学生時代にはこのビデオを見たいがために当時発売されたばかりのBeta Hi-Fiをローンで買った。それくらい思い入れのあるステージで、この後も彼女は多くの映像作品を残しているが、結局これが私にとっての彼女のイメージそのもの。
写真集 2021年 Max Browneただくん