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「消ゆる風」付属写真集
Renaissance 写真集 消ゆる風ただくん
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Finding Kate
Finding KATE An illustrated journey through five decades of the music of Kate Bush 「Finding KATE」と題された豪華本。Kate Bush の1970年代から2011年までの活動を5期に分けて各世代での代表曲や注目すべき作品26作を取り上げ、コンピュータ処理されたヴィジュアルと共に解説されています。 著者は熱心なKateファンであるダブリンのグラフィックデザイナーで、長年の夢であった彼女に関する自身初の著作を出版するにあたり“kickstarter” でのクラウドファンディングを始めていて、それがこうして結実しました。美しいアートワークと詳細な解説は見応えがあります。特に「嵐ヶ丘」を取り上げた “It’s me, Cathy” のヴィジュアルが最高に妖しくてお気に入り。 付属した栞にリワードとして自分の名前が印刷されてあったのが嬉しい。
写真集 書籍 2021年ただくん
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Inside the Rainbow
Kate の実兄John Carder Bush により撮影された写真集。
写真集 Inside the Rainbow 書籍 2020年ただくん
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Itinerary : The concert memorabilia 1970-2014
Itinerary : The Concert Memorabilia 1970-2014 Brad Duke Tangerine Dream の1970年から2014年迄のコンサートのチケット、フライヤー、ポスター等を集めた写真集というか資料集。 膨大な数に登るこれら貴重なアイテムをよくぞこれだけ集められたものだ。
写真集 書籍 65 euro Brad Dukeただくん
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Three nights in Hammersmith / Kate Bush
1979年5月12〜14日、即ち彼女が行った唯一のヨーロッパツアー最後の3日間を記録した写真集。 写真家 Max Browne が撮影し保管していた写真から250枚を厳選して “blurb” というプロジェクトを通して自費出版した物で、収益は絶滅危惧種を保護する活動に寄付される。 このライヴの様子は一部ビデオソフトとして発売されていて、学生時代にはこのビデオを見たいがために当時発売されたばかりのBeta Hi-Fiをローンで買った。それくらい思い入れのあるステージで、この後も彼女は多くの映像作品を残しているが、結局これが私にとっての彼女のイメージそのもの。
写真集 2021年 Max Browneただくん
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The Kate Inside / Kate Bush
THE KATE INSIDE limited edition photographed by Guido Harari 数年前の発売当時はAmazonなどでは早々に取り継ぎ中止になってしまって入手を半ば諦めていたが、昨年(2022年)のKate狂騒曲の為にどうしても欲しくなって困っていたところ、彼女の誕生日記念なのか出版元のサイトで期間限定で15%discount とアナウンスされていたので速攻で注文。1週間足らずでイタリアから到着。 包装を解くと段ボール箱には彼女の顔とタイトルが既に印刷されており、箱を開けるとこちらに向かって両手を差し出す御本尊の御姿が…。眩しい❗️ ミュージシャンの撮影で有名なイタリア人写真家Guido Harari による1982年から1993年頃までの記録だから、アルバムで言うと The Hounds of Love, The Sensual World, The Red Shoes の時期で、更に彼女のパントマイムの師匠であるLindsay Kemp と共演した短編フィルム The Line,The Cross and The Curve 撮影の様子まで収められている。そう言えばこの写真集の序文は Kemp が書いている。 本自体は30×50㎝以上の大きさで、とにかく重い。でも印刷は綺麗で装丁も素晴らしく、イタリアの職人技の素晴らしさが確認できる。ファン歴40数年の私ですら今まで見たことが無い写真が多くてこれはケイト信者ならばマストアイテム。1500部限定だが何せ高価なのでまだ売れ残っているようだ。
Kate Bush 写真集 Wall of Sound Gallery 2022年ただくん