-
五木ひろし「長崎から船に乗って」1971年シングル
五木ひろし「長崎から船に乗って」1971年発売シングル 山口洋子作詩、平尾昌晃作曲、高田弘編曲 https://youtu.be/XRNkro2rh1k?si=3SW5ya28DPB3qAQ6 B面「この恋いただきます」山口洋子作詩、平尾昌晃作曲、小谷充編曲 https://youtu.be/3bc9nyWtmkU?si=WWBD7GAyn8OInYA3 五木ひろしは苦労人で、1965年デビュー以来なかなか売れず3度も芸名を変えています。「いいツキをヒロおう」と改名した「五木ひろし」になってから、山口洋子・平尾昌晃コンビとの出会いにより「よこはま・たそがれ」が大ヒット。その次のシングルがこの曲です。
演歌 ミノルフォンレコード久保田 靖史
-
千昌夫「星影のワルツ」1966年シングル
千昌夫「星影のワルツ」1966年発売シングル 白鳥園枝作詞、遠藤実作曲 https://youtu.be/uZVIMhrZMFA B面「君ひとり」遠藤実作詞作曲 https://youtu.be/kCpHsc1LNeU 発売時は「君ひとり」の方がA面でした。最初は売れなかったものの、有線放送への地道な営業が実り1968年には170万枚の売上を記録。その後台湾、香港、シンガポール、マレーシアとアジアに広がってます。 所属の「ミノルフォン・レコード」は遠藤実、島倉千代子らの後援者であった太平住宅創業者の中山幸市が立ち上げ。スリーブのデザインなど独特で、コレクター心理をくすぐります。
演歌・歌謡曲 ミノルフォンレコード久保田 靖史