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村木賢吉「おやじの海」1972、1979年シングル
村木賢吉「おやじの海」1972年発売、1979年再発シングル 佐義達雄作詞作曲、南雲一廣編曲 https://youtu.be/om4V_z9tAdU?si=Lx4dZiNbNeIvT9H0 B面「やさぐれ人生」 佐義達雄作詞作曲、南雲一廣編曲 https://youtu.be/37VZrWT5Y5Q?si=LG8a0Qj5K3cev1UX 村木賢吉は秋田の三菱金属鉱業に勤めながら歌手として活動。1972年にこの曲を500枚自主制作。それが1978年になり北海道釧路市の有線放送でヒットしてから、全国的に広がりました。1979年メジャーレコード会社から再発(私が持ってるのはこの盤です)。
演歌・歌謡曲 フィリップス / 日本フォノグラム久保田 靖史
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柏原芳恵「花梨」1982年シングル
柏原芳恵「花梨」1982年発売シングル 谷村新司作詞作曲、青木望編曲 https://youtu.be/xlGSV5Ibbg4?si=iIL8sm5l6HnItfkC B面「スノーバード」谷村新司作詞作曲、青木望編曲 https://youtu.be/c5x0RdWzPfE?si=g4ZE7jqe57TEzeFk 昨年亡くなった谷村新司による曲です。 ♪幼なじみの貴方に恋を 感じはじめていたのかしら 貴方は明日 東京に越して行ってしまう このようにこの歌も、この3月の卒業による別れの歌ともとれます。「花梨」は北海道には生息しない植物なので、イメージできませんが本州以南では春に咲く花なのでしょう。
アイドル歌謡曲 フィリップス / 日本フォノグラム久保田 靖史
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柏原芳恵「春なのに」1983年発売シングル
柏原芳恵「春なのに」1983年発売シングル 中島みゆき作詞作曲、服部克久、J.サレッス編曲 https://youtu.be/8R8-vpGD3ZQ?si=mlIHRct7Gy-HjkhR B面「渚便り」中島みゆき作詞作曲、服部克久、J.サレッス編曲 https://youtu.be/ackZOmlI01g?si=Q9Onh7fpkK9aqeK2 札幌では今日3月1日が高校の卒業式らしいですが、まだ気温も氷点下で雪も深く「春なのに」と云う感じではありません。しかし卒業といえば春です。よってこの曲を投稿します。 アレンジがとても美しいこの曲。ストリングスは服部克久によるものと思いますが、編曲に名を連ねている「J.サレッス」はリチャード・クレイダーマンのアレンジを手がけている人物と云う事で納得のアレンジ・クオリティだと思います。 柏原芳恵はこの曲との出会いで歌手として飛躍。私はちょうどこの曲と共に中学を卒業したのでした。
アイドル歌謡曲 フィリップス / 日本フォノグラム久保田 靖史
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尾崎紀世彦「また逢う日まで」1971年シングル
尾崎紀世彦「また逢う日まで」1971年発売シングル 阿久悠作詞、筒美京平作編曲 https://youtu.be/1wBTsuy5UqY?si=zMp6O0j1-xEC8cLF B面「帰郷」阿久悠作詞、筒美京平作編曲 https://youtu.be/T48B52qm1yU?si=R1XQPKuwi6NIUnfK 1970年にズー・ニー・ヴーが「ひとりの悲しみ」として発表した曲を、翌年阿久悠が歌詞を大幅に変えてリメイクしたのがこの曲。レコード大賞を取る大ヒットを記録しました。 当時4歳だった私も近所の茶の間に上がり込んでは、この歌を熱唱していたそうです。
歌謡曲 フィリップス / 日本フォノグラム久保田 靖史