-
【1985/10/19】第40回国民体育大会記念郵便切手
第40回国民体育大会を記念して昭和60年10月19日に40円郵便切手を発行しました。 国民体育大会は、広く国民の間にスポーツを普及し、アマチュアリズムとスポーツ精神を高揚して、国民の健康増進と体力の向上を図ること等を目的として、昭和21年以降毎年各都道府県持ち回りで開催されています。 第40回国民体育大会秋季大会は、10月20日から10月25日までの6日間にわたって、鳥取市を中心に鳥取県下26市町村の各会場で開催されます。 「わかとり国体」と名付けられたこの大会は、「明日に向かってはばたこう」をスローガンに、陸上競技、体操、柔道等46競技に全国から選手役員合わせて約27,000人の参加が予定されており、熱戦が繰り広げられます。
20枚(縦5枚・横4枚) 縦38.5mm・横28.0mm ハンドボール競技と大山windsurfcafe
-
【1988/10/14】第43回国民体育大会記念郵便切手
第43回国民体育大会を記念して、昭和63年10月14日(金)に40円郵便切手が発行されます。 国民体育大会は、昭和21年に京都で第1回大会が開催されて以来、毎年各県持ち回りで行われています。記念切手は第2回大会から発行しており、43回目のこの京都大会で全県一巡したことになります。(国民体育大会は今回で2巡目に入ります。) 今回、意匠に取り上げた競技は平行棒です。スポーツを題材とした切手で平行棒を取り上げたものは、これがはじめてです。背景に描かれているのは金閣寺ですが、金閣寺が切手の意匠に取り上げられるのも、今回がはじめてです。
20枚(縦5枚・横4枚) 縦38.5mm・横28.0mm 平行棒と金閣寺windsurfcafe