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Marianne Faithfull / Dangerous Acquaintances
高校時代にロックンロール・サーカスのマリアンヌ・フェイスフルの写真を部屋に飾っていた。名前と見た目の美しさが好きだったが、一人のアーティストとしては、60年代の作品より、こちらの方が断然良い。
1981 Rock Warner Bros.wilson_0807
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加川良 / プロポーズ
珍しく2枚所有しており、こちらはサンプル盤。
1981 Folk Newswilson_0807
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加川良 / プロポーズ
7作目。いかにも80年代なアレンジによる違和感を吹っ飛ばす加川良の唄の力。しばらく通っていたフォーク酒場の壁に、このジャケットが飾ってあった。
1981 Folk Newswilson_0807
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John Entwistle / Too Late The Hero
The Whoの天才ベーシスト John Entwistleのソロ。アメリカで購入。US盤。Whoでも曲を書いていたが、ソロ作品も結構ある。このアルバムがその中では一番売れた作品。
1981 Rock Atcowilson_0807
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原田芳雄 / Just Some Blues
好きな俳優なので中古屋で見つけ購入した。おそらくレンタル落ち。シールの跡が見える。宇崎竜童プロデュース。演奏はダウン・タウン・ブギ・ウギ・バンド。日本人が歌うブルースは、やっぱり日本語のブルースが良い。
1981 Blues Discomatewilson_0807
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Carl Wilson / Carl Wilson
ビーチ・ボーイズ、ウィルソン兄弟の末弟カールのソロ1作目。US盤。意外とロック色が強く、大人のロックという感じ。亡き兄デニスに捧げた「Heaven」収録。レコードをかけたままウトウトしていた時に、とても良い曲が聴こえてきてハッと目が覚めたことがあった。このアルバムの最後の曲「Seems So Long Ago」だった。
1981 Rock Brotherwilson_0807
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RCサクセション / Blue
RCサクセションの6枚目。帯のコピーがかっこいい。ブレイク前後のRCを支えた名ギタリスト小川銀次はこのアルバム制作中に脱退。名曲「多摩蘭坂」収録。
1981 Rock Kittywilson_0807
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大滝詠一 / A LONG VACATION
地元の中古屋で安値で大量に売られており、購入した。ポップスの全てを凝縮したような超名盤。大滝さんがこのアルバムのCD のリマスターを、できるだけアナログの音に近づけるのが目的と言っていたのを何かの雑誌で読んだ。ということは、安値で買ったこのレコードの音が一番良いのか?
1981 Pops Niagarawilson_0807
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寺尾聰 / Reflections
地方のリサイクルショップで片隅に積んであった歌謡曲のレコードの中から、松本隆作詞の曲が聴きたくて購入した。言わずと知れた名盤であるが、中でも一番好きな曲は「渚のカンパリ・ソーダ」。
1981 Pops EXPRESS/東芝EMIwilson_0807
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門あさ美 / セミヌード
門あさ美の3rdアルバム。地元のレコード屋で購入。タイトルとジャケット見て「なんでこんなの買ったの?」と友人に言われてしまったが、中身はかなり良質なポップアルバム。歌謡曲とCity Popの間のようなサウンドに加え、歌声も良い。編曲が松任谷正隆、瀬尾一三、井上艦と大物揃いで、作詞・作曲は本人。
1981 Pops Unionwilson_0807