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Bruce Lee / Enter the Dragon
リサイクルショップで入手。日本盤。「燃えよドラゴン」の映画をそのまま音声のみ収録した2枚組。文字通りのサウンドトラック盤。
1975 Soundtrack Warner Bros.wilson_0807
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Steely Dan / Katy Lied
アメリカで購入。このアルバムがSteely Dan初体験で、気に入って飾っていたら妻がジャケを嫌がった。キリンジが好きで良く聴いていたが、和製Steely Danと言われているのに納得した。
1975 Rock ABC Recordswilson_0807
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Poco / Head Over Heels
サブスクで音楽を聴きまくれるようになり、Pocoを聴いてみたところ大変良かったので、レコードを探した。見つけたのが、このアルバム。日本盤。ジャケは地味だなと思いつつ購入したが、ウエストコースト サウンドに乗るハーモニーが堪らない。
1975 Rock 東芝EMIwilson_0807
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遠藤賢司 / Silver Star BEST OF KENJI ENDO
レトロなジャケットがかっこいい、1975年発売の遠藤賢司のベスト盤。初期のフォーク・ロックなエンケンの名曲が楽しめる。エンケンのいない世界は寂しい。
1975 Folk Polydorwilson_0807
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West Road Blues Band / Blues Power
メンバーが凄いから当たり前だが、演奏もボーカルも素晴らしい名盤。金子マリが一曲コーラスで参加している。1970年代に関西を中心に起こった日本のブルース・ブームのど真ん中。体験できた人が羨ましい。
1975 Blues Bourbonwilson_0807
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Wings / Venus And Mars
Wings名義の75年の作品。US盤。ジャケも良いし、インナースリーブやシールのデザインも良い。Band on the Runの次がこれって、当時の勢いは凄かったんだろう。ポールのソロの中でまさに頂点に位置するようなアルバムだと思う。
1975 Rock Capitolwilson_0807
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George Harrison / Extra Texture (Read All About It)
邦題「ジョージ・ハリスン帝国」。日本盤。世の中の評価とは違うかもしれないが、自分の中ではジョージ・ハリスンの音楽が本格的に良くなるのは、このアルバムから。ニッキー・ホプキンス、ジェシ・エド・デイビス、レオン・ラッセルと参加ミュージシャンも渋い。
1975 Rock 東芝EMIwilson_0807
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大滝詠一 / Niagara Moon
1981年の再発盤。CDと較べてレコードの方が格段に音が良かった一枚。ニューオーリンズ風なサウンドがアナログの方が似合うのか。初めて聴いた時は、はっぴいえんど、大滝詠一ファーストからガラリと変わっていて戸惑ったが、今では、これこそ大滝詠一の真骨頂と思う。
1975 Rock Niagarawilson_0807
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荒井由美 / Cobalt Hour
荒井由美を聴き始めたきっかけは、ティン・パン・アレー目的であった。ユーミンを今更好きになるとは思っていなかったが、とんでもない名盤達に出会うことになった。このアルバムも全曲良い。最強の音響設備を持つ地元のJazz Barのマスターは、お客さんが少ない時は、いつもこっそりこのレコードをかけてくれた。
1975 Pops EXPRESS/東芝EMIwilson_0807
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上田正樹と有山淳司 / ぼちぼちいこか
もう今は閉店してしまったBlues Barに通っていた頃に、常連のおじさん達に教えてもらった一枚。不良中年のおじさん達は人前で歌うことと、日本の渋いブルースを教えてくれた。しかしこの頃の二人はまだ若いのにこの世界観。渋すぎる。このアルバムを聴いてから有山さんを追っかけるようになった。
1975 Blues Bourbonwilson_0807
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ティン・パン・アレー / キャラメル・ママ
これはレコードで持っていたいと思い購入。ゲスト・ミュージシャンが驚くほど豪華。時代を動かしていた人達であることが分かる。個人的には荒井由美作詞の松任谷正隆の曲と松本隆作詞の鈴木茂の曲が良い。
1975 Pops Panam/Crownwilson_0807
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カルメン・マキ & OZ / カルメン・マキ & OZ
カルメン・マキ & OZの1st。日本のロックを聞き始めた頃に地元のレコード屋で購入。こんなロックなアルバムが当時大ヒットしていたなんて。長尺の曲が多いが決して退屈することは無い。
1975 Rock Polydorwilson_0807