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大滝詠一 / Niagara Moon
1981年の再発盤。CDと較べてレコードの方が格段に音が良かった一枚。ニューオーリンズ風なサウンドがアナログの方が似合うのか。初めて聴いた時は、はっぴいえんど、大滝詠一ファーストからガラリと変わっていて戸惑ったが、今では、これこそ大滝詠一の真骨頂と思う。
1975 Rock Niagarawilson_0807
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大滝詠一(Niagara CM Stars)/ NIAGARA CM Special Vol.2
Niagara CM Stars名義の大滝詠一のCM曲集。45回転盤。誕生日プレゼントに貰ったもの。Vol.1同様に楽しい内容。B面は無理やり作った感じがするが、「A面で恋をして」のアカペラ・バージョンが収録されているのが嬉しい。
1982 Pops Niagarawilson_0807
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大滝詠一 / Go! Go! Niagara
ソロ3作目。初めて聴いたとき、A面最後の「あのー、side 1 終わったんですけども」の声に不意を突かれ素直に驚いてしまった。ラジオの方は2001年のGo! Go! Niagara Archivesを聴いて、クレージー・キャッツや日本の懐メロ、Everly Brothersなどを聴くきっかけとなった。
1976 Rock Niagarawilson_0807
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大滝詠一、佐野元春、杉真理 / Niagara Triangle Vol.2
これも安かった。その他の大滝作品はそれなりに高いが、ロンバケ、トライアングル vol.2、イーチ・タイムは安く大量に売っていた。三者三様のリバプール・サウンドへのオマージュ。杉さんはこれで初めて知った。あり得なかったでしょうけど、90年代でも00年代でもいいので、その時の若いミュージシャンとvol.3を作って欲しかった。
1982 Pops Niagarawilson_0807
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大滝詠一 / A LONG VACATION
地元の中古屋で安値で大量に売られており、購入した。ポップスの全てを凝縮したような超名盤。大滝さんがこのアルバムのCD のリマスターを、できるだけアナログの音に近づけるのが目的と言っていたのを何かの雑誌で読んだ。ということは、安値で買ったこのレコードの音が一番良いのか?
1981 Pops Niagarawilson_0807