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ガロ / GARO 4
ELPの「Trilogy」にジャケがそっくりな4作目。このアルバムには、楽曲やアレンジを含め90年代以降の日本のフォーキーなサウンドに通じるものがある気がする。「憶えているかい」は名曲。
1973 Rock Mushroomwilson_0807
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ガロ / GARO LIVE
ガロのライブ盤。オープニングが「学生街の喫茶店」であるが、カッコよくアレンジされている。ライブとは思えない程、3人のコーラスが美しい。若い女性達の歓声がアイドルのよう。普段常連しかいないブルース・バーでマークのライブの際に店から溢れるぐらい地元の人たちが集まったのも納得できる。
1973 Rock Mushroomwilson_0807
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ガロ / GARO 3
サード・アルバムは全曲本人達の作詞作曲。マークの曲では「涙はいらない」が一番好きなので、このアルバムにサインを貰えて良かった。ライブが終わって、皆に笑顔で可愛く手を振っていた姿が印象的だった。
1972 Rock Mushroomwilson_0807
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ガロ / GARO 2
ガロのセカンド。ガロの運命を決定づけた「学生街の喫茶店」が収録されているが、この曲はガロの曲の中では異質であり、自分にとっては、A面1曲目「美しすぎて」の透き通るようなポップスがガロ のイメージ。B面は洋楽の日本語詞のカバー。
1972 Rock Mushroomwilson_0807