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フィッシュマンズ / ゆらめき IN THE AIR
フィッシュマンズのラスト・シングル。アナログはB面にBacking Trackが入っている。13分の大作。こんな素晴らしい曲が最後の曲だったら、その後どう展開して行くつもりだったのか想像してしまう。
1998 Dub Universal Jwilson_0807
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フィッシュマンズ / Waking In The Rhythm
12インチ シングル。「宇宙 日本 世田谷」収録の「Walking In The Rhythm」をリミックスしリリース。4ヴァージョン収録されており、続けて聴くと「Long Season」のように一曲で構成されたアルバムとしても聴ける。
1997 Dub Polydorwilson_0807
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フィッシュマンズ / Long Season
世田谷三部作の二作目。同年に出したシングル曲をロング・バージョンにして一曲でアルバムを構成してリリースした、とんでもない一枚。世田谷三部作はどれも時代を超えた名作。
1996 Dub Polydorwilson_0807
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フィッシュマンズ / Season
名曲「Season」の12インチ シングル。B面は「I Dub Fish」。フィッシュマンズのレコードは全て2007年発売のBOXセットで手に入れた。
1996 Dub Universal Jwilson_0807
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フィッシュマンズ / 宇宙 日本 世田谷
世田谷三部作の三作目。フィッシュマンズの事実上のラスト・アルバム。世田谷と宇宙が繋がっていくようなタイトル通りのアルバム。就職した頃、なかなか家に帰れず、職場のデスクにこのアルバムを飾り元気付けていた。アナログは2枚組。
1997 Dub UNIVERSAL MUSICwilson_0807
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フィッシュマンズ / 空中キャンプ
自分の中では90年代日本で、ぶっちぎり一位の名盤。少ないコードの繰り返しで、とんでもない名曲を作る佐藤伸治は紛れもない天才と思っていた。後に「Baby Blue」に元ネタがあることを知って驚いた。
1996 Dub UNIVERSAL MUSICwilson_0807
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フィッシュマンズ / '98.12.28 男達の別れ
1999年3月佐藤伸治が急逝した。その後、最後のライブを収めたこのアルバムがリリースされた。フィッシュマンズをちゃんと聴こうと思い、最初にこのアルバムを手にしたが、重すぎて分からなかった。フィッシュマンズを本当に好きになるのは、2005年のベスト盤を聴いてからだった。CDは2枚組であったが、アナログは4枚組。
1999 Dub UNIVERSAL MUSICwilson_0807
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フィッシュマンズ / 8月の現状
ライブ音源をミックスし直して収録したオリジナル・アルバムのようなライブ盤。「ナイトクルージング」にはTokyo No.1 Soul Setのビッケが参加。アナログは2枚組で、CDとはジャケが違う。フィッシュマンズには野音が良く似合う。
1998 Dub Universal Jwilson_0807