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羽石茂&泉 「ピッコロ(ホワイト6P)」
ギャルリーヴィヴァンの専属作家 羽石茂さん、 泉さん夫妻の「ピッコロ(ホワイト6ポイント)」です。 羽石さんの作品はもちろん素晴らしいのですが このピッコロシリーズは1万円代で買えるという コスパ最強ではないかと思っている作品で いっそコンプリートしたいシリーズです。 (作家さん側には厳しいかもしれませんが コレクター側としては本当にありがたい) といっても当然人気が高いので私もこれ1本しか 持っていないのですが、雪の結晶のイメージに 近いホワイトの6ポイントを選んでしまうのは 完全に趣味ですよね。 (なので厳密には雪テーマではないですが 雪の結晶展示室に紐付けておきます) ちなみに今年に入ってからヴィヴァンさんの 店舗でその時に入荷していたピッコロを見て これ欲しいな~って思った作品があったのですが 同じホワイトの6ポイントだったのでさすがに 購入は見送りました(苦笑) <関連サイト> ギャルリーヴィヴァンさんの楽天サイトのピッコロ シリーズのページリンクを貼っておきます。 https://item.rakuten.co.jp/g-vivant/c/0000000445/
オイルタイプ 万華鏡 2ミラー(半反射)6ポイント 2015年11月うるき
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山見浩司「Space Teleidoscope Venus」
山見浩司さんのスペース・テレイドスコープの ヴィーナスVerです。 まず、テレイドスコープの説明からですが 鏡の先端にあるオブジェクトなどを見る万華鏡を カレイドスコープと言うのに対し、鏡の先端に 球体のレンズをつけて周囲の景色を映し込んで 見るものをテレイドスコープといいます。 (日本語だと遠華鏡や外観鏡などいくつか訳がある ようなので表記はテレイドスコープに統一します) テレイドスコープは自由度が低くく作家さんらしさが あまりないので私もほとんどコレクションしていませんが 山見さんのスペーステレイドはひと味違います。 (テレイドスコープについて新しく展示室を作るほど数が ないので一旦は万華鏡の展示室で公開します) 特にこちらは定番のスペーステレイドではなく 2015年に限定50本だけ販売されたヴィーナスVerで キラキラ度合いがさらにすごいです。 今回は光の変化に注目するため敢えて白い壁の前で 撮影したので中心の色の変化はありませんが とても綺麗な映像が楽しめます。 いつか普通のスペース・テレイドもコレクションに 加えたいです。 <関連サイト> 山見さんの公式サイトです https://yamami-co.com/
テレイドスコープ テーパード(透過) 2015年11月うるき