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K-glass 「雪花の舞」
こちらは2021年12月に参加したK-glassさんの 万華鏡ワークショップで作った作品「雪花の舞」です。 K-glassさんのワークショップとしては6回目、 ガラス本体の万華鏡では2回目の参加でしたが 大好きな雪テーマの作品ということで いつも通り気合を入れて作りました。 ミネラルマルシェなどで購入したキュービックジルコニア の粒も結構入れたので、画像ではわかりにくいですが すごくキラキラしてゴージャスな作品ができました♪ <ワークショップ紹介ページ> https://kglassaok2010.wixsite.com/home/blank-1 12/12開催
オイルタイプ 万華鏡 3ミラー6ポイント 2021年12月うるき
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オイル万華鏡「虹のたもと(黄)」
2021年の8月に「虹のたもと」というタイトルで 7色の作品を作ったうちの1本です。 7作品はミラーシステムも変えていて 「黄」は3ミラー6ポイントで作っています。 今回ミラー組みは久しぶりだったのですが 6ポイントはよく作っていたおかげで ミラーの傷が目立ちやすい薄い色が テーマの作品でしたがなんとかうまくいきました。 黄色は発色が綺麗な材料があまり多くない 印象があるのですが、明るめの色でまとまったので 割と満足いく作品になりました。 強いて言うと少し変化が少なめですが、 過去に作った金色をメインにした黄龍テーマの 作品を作った時よりは面白い変化が見れる作品に なったと思います。
オイルタイプ 万華鏡 3ミラー6ポイント 2021年08月うるき
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鈴木明子「天然石を使った 万華鏡づくり ひまわりバージョン」
2014年7月に阪神百貨店 梅田本店で開催されていた 「みんなの手作り作品展」内で行われていた 鈴木明子さんの「天然石を使った 万華鏡づくり ひまわりバージョン」ワークショップで作った作品です。 本体は人に譲ってしまったのか見当たらないのですが 画像が残っていたので紹介します。 すでに紹介している2012年制作のひまわりの万華鏡 ワークショップと同じで、組んだミラーの端に ひまわりのモチーフを貼り付けてあるタイプです。 ひまわり畑から見上げた空をイメージして 青系の色を選びましたが、池の中から見上げて いるような作品ができました。 ガラスのパーツが多めですが、アクアマリン などの天然石も入れてた気がします。 見ているだけで夏を思い出す作品です! <ワークショップ紹介ページ> http://photon-art.jp/20140727.html 7/27開催
オイルタイプ 万華鏡 3ミラー6ポイント 2014年07月うるき
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シェリル・コーク ホイールタイプの万華鏡
Sherly Kochさんの着脱可能なホイールタイプの 万華鏡(タイトルは不明)です。 こちらも万華鏡の福袋に入っていた作品 だと思います。 個人的に変化のパターンが一定の ホイールスコープはあまりコレクション意欲が わかないので手放したのですが、ビビッドに とんだ色合いで特徴的な作品でした。
万華鏡 3ミラー6ポイントうるき
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オイル万華鏡 「雪の結晶(3ミラー)」 (2017年11月制作)
こちらは2017年11月に関西で開催された 万華鏡の展示・販売会向けに色々作った うちの一つで「雪の結晶」をテーマにしています。 まず作った当時はきちんと6ポイントだったと 思いますが、固定が甘かったのか画像を撮影した 時はだいぶずれていて6ポイント半くらいになって いてお見苦しい点は申し訳ありませんm(_ _)m 昨日公開したドライ版の雪の結晶と同じく それまで作っていなかったバリエーションで 作品をつくろうと思い3ミラーで作ったものです。 入れている材料も普段とは結構変えていて アクセントに入れたはずの白い糸の様に見える 素材が思っている以上に存在感が出てしまって あまり雪の結晶っぽくなくなってしまいました… とはいえ新しい材料を使うのは発見もあったりして 勉強にもなるので、今後本格的に制作活動を 再開したらまたいろいろチャレンジして 行きたいです。
オイルタイプ 万華鏡 3ミラー6ポイント 2017年11月うるき
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K-glass 「雪の女王」
昨年から数回参加させていただいている 小野寺良明さん、慶子さん夫妻がされている K-glassさんのワークショップ作品を紹介します。 希望のテーマが選べるのですが、初参加させて いただいた2020年11月29日の回は絵本の万華鏡の テーマから「雪の女王」を選びました。 一番好きな雪のテーマということもありますが 絵本テーマでの作品は作ったことなかったので ワークショップ前にイメージをふくらませて 女王の冷たく荘厳な感じや重要アイテムである 鏡をイメージして青とシルバー系を中心に 光る素材を入れたりして色を多めに作りました。 雪テーマで3ミラーの作品を作るのも久しぶり だったのでいつもといい感じに違うイメージ通りの 作品ができました♪ <関連サイト> K-glassさんのワークショップページリンクを 載せておきます。 https://kglassaok2010.wixsite.com/home/blank-1
オイルタイプ 万華鏡 3ミラー6ポイント 2020年11月うるき
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オイル万華鏡「花火」(2016年頃制作②)
昨日に引き続きこちらは2016年の6月に作った 「花火」をテーマにした万華鏡2つのうちの1本です。 画像撮影が難しいので後半に残していた 花火テーマの作品が続く上に、写真で違いを 感じていただくのが難しいテーマですが 昨日公開した作品とミラーの組み方を少し変えたのと オブジェクトの量を少しだけ多めにしました。 画像では花火感はそこまでないですが、宇宙とか 夜空の感じはでてますかね
オイルタイプ 万華鏡 3ミラー6ポイント 2016年06月うるき
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羽石茂&泉 3ミラー6ポイントの万華鏡
ギャルリーヴィヴァンの専属作家 羽石茂さん、 泉さん夫妻の3ミラー6ポイントの万華鏡です。 ヴィヴァンさんの展示会が神戸で行われた際に 現地で購入した作品でタイトルがわかりませんが 外観は漆塗り金箔が施されたの豪華なの本体です。 この手の映像は好きなのでいろいろな作家さんの 3ミラー6ポイントで青~緑系の映像の作品を何本も 所持してしまってるわけですが、それぞれの 作家さんに個性があって見比べるのも楽しいです。 羽石さんの作品では6ポイントはそこまで多くない のですが、私のコレクションに圧倒的に6ポイントの ミラーシステムの作品が多くなってしまうので 本当に好きなんだなぁ、あらためてと感じます。
オイルタイプ 万華鏡 3ミラー6ポイントうるき
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オイル万華鏡「花火」(2017年頃制作)
こちらは正確な制作時期を忘れてしまったのですが 「花火」をテーマにして作った作品です。 花火テーマの作品も好きで時々作るのですが 花火っぽく見えるために、何もない瞬間を 多くしなければならないので、入れる オブジェクトの量を少なく抑える必要があったり 動きをよくするために粘度の低いオイルを 使っていたりするので、結果的に内部映像の 写真が撮りにくくなります… 今回も本当はもっと花火っぽいのですが 写真では全く違った印象になりました。
オイルタイプ 万華鏡 3ミラー6ポイント 黒バックうるき
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創作小説のキャラクターをイメージした万華鏡①
今日から3回は私の友達の書いた小説のキャラクターを イメージして作った万華鏡を紹介します。 中学の時からの友達で学生時代からマイペースに 携帯小説やWeb小説やイラストを書いていた子がいて その子の書いた小説に出てくるキャラクターを モチーフにしています。 こちらの作品は主人公で作者の子が性格のベースになっている 赤い髪の男の子と作品のマスコット的立ち位置で主人公と 一緒に旅をしている緑色の髪の(多分エルフの)少年を イメージしています。 赤と緑は補色なのでバランスが難しかったですが 仲良しのイメージで色が喧嘩しないように作りました。 制作の後、こちらの作品は小説を書いた子に プレゼントして喜んでもらえました。
オイルタイプ 万華鏡 3ミラー6ポイント 2013年03月うるき
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秋をテーマにした万華鏡2作品
こちらは2017年5月に京都で開催されたBKS万華鏡 世界大会の際に制作し販売していた作品です。 画像4枚目に3作品が写っていますが、左と真ん中の2本を ご紹介します。 内部画像は1~3枚目が左の作品で「秋」、5~8枚目が 真ん中の作品で「紅葉」というタイトルをつけました。 「秋」の方はイチョウやオレンジ系の紅葉をイメージした 葉っぱの形の素材を入れていて、「紅葉」の方はほぼ 赤系の色でまとめました。 ミラーシステムも同じで似たテーマの2作品でしたが、 制作した翌日に2本まとめて購入していただき 個人史上最速で売れた作品でもあります。 購入された方も言われていましたが、万華鏡のオブジェクト を選ぶ際に黄色や赤系のバリエーションが意外と少ないので ハンドメイドで着色したパーツなどを入れて色の幅と オリジナリティを出した自信作です。
オイルタイプ 万華鏡 3ミラー6ポイント 2017年05年うるき
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2017年の万華鏡世界大会 参加者配布の万華鏡
こちらは厳密に言うと購入品ではないのですが 2017年5月に京都で開催されたBKS万華鏡世界大会の 参加者に配布された万華鏡です。 作られたのは鈴木明子さんで、過去に紹介した京の 色めぐりシリーズと同じチェンジャブルタイプの 本体の万華鏡です。 BKS(ブリュースター カレイドスコープ ソサイエティ) では毎年アメリカで万華鏡の世界大会を開催していて この年は初のアメリカ以外での開催で私も参加させて いただいていました。(BKSに年会費を払えば参加できた ので私自身に作家として実績があったわけではないです) 他の参加者の方がもらった作品を見せてもらったわけでは ないので違いはわかりませんが、自分では選ばない色合い で、個人的には手持ちの同じチェンじゃブルタイプの 万華鏡とオブジェクト交換ができるので、時々交換しても 楽しんでいます♪
オイルタイプ 万華鏡 3ミラー6ポイント 2017年05月うるき
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清野一郎 白い6ポイントの万華鏡
本日も清野一郎さんの作品の紹介です。 タイトルは覚えていないのですが、だいぶ前に 創心万華鏡さんで清野さんの来場展というか トークイベントが開催された時に参加させて いただいてその時に出されていた作品だったと 思います。 トークイベントでは陶器の万華鏡を作る工程や オブジェクトにどのようなものを使われているか などとても興味深い話を聞くことができました。 内部映像は青系と並んで好きな白中心の 映像で外観の黒の渋さも相まってお気に入りの うちの一本です。
オイルタイプ 万華鏡 3ミラー6ポイント 黒バックうるき
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清野一郎 「海の花」
陶器製の万華鏡を作られる作家 清野一郎さんの 作品「海の花」です。 万華鏡を集め始めた初期にギャルリーヴィヴァンさんの 通販サイトで購入した作品で、私の好きな青・緑系の 6ポイント万華鏡ですね。 画像撮影時の天候が悪かったので、少し暗めの画像に なってしまいましたが、青や緑や白、時々ピンクに 色が移り変わって割と表情の幅の大きい作品です。
オイルタイプ 万華鏡 3ミラー6ポイント 2009年05月うるき
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山見浩司 「ヴィーナスⅡ」
山見浩司さんの代表作の1つ「ヴィーナスⅡ」です。 以前、同名のワークショップ作品を公開した時にも 書いていましたが、もともとこちらの本家作品を 所持していた時にワークショップに参加して 自分好みのヴィーナスⅡを制作したのですごく惜しかった のですが、こちらは手放すことにしました。 こちらはゴールドの透かしパーツ等が入っていて ワークショップで作ったものと特に違う印象の 写真を選んで掲載しています。
オイルタイプ 万華鏡 3ミラー6ポイント 透明うるき