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HGシリーズ
1回200円で手に入るガチャガチャ。 昭和勢に混ざって1弾に1、2体ずつラインナップされて徐々に色んなフォームが揃っていったのが懐かしいですね。当時の自分にとっては値段とクオリティ的に凄く重宝したシリーズで、祈る様に200円を投入したのが懐かしいです。クウガを当てた時の喜びは変えがたい物でした。敵が当たらなくて無理矢理昭和の怪人とクウガを戦わせたりしてましたね… 特にライジングやアメイジングの塗装に驚いた記憶があります。今見てもやはりこのクオリティは凄い! 怪人側が全然揃ってないんですがコツコツ集めていきたいシリーズですね。
カプセルトイ バンダイ 各200円アスタ
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ライダースイング
アギト放送時に発売された1回200円のカプセルトイ。 名前タグの付いた格好可愛いデフォルメタイプのスイングフィギュアです。 アギトの時期は1つ前の先輩ライダーという事でクウガもあれこれラインナップされてたのが嬉しいですね。アギトもどハマりしつつクウガ目当てで回したのを覚えています。全7種の内クウガが5種も占めてるのにギルスがラインナップされてないのにびっくりしますね…。 手足の細いデフォルメ解釈が面白い品で、非常に上手くまとまったデザインだと思います。 自分がもっと子供だったら絶対名前書いてカバンから嬉しそうにぶら下げてただろうなこれ…
カプセルトイ バンダイ 各200円アスタ
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仮面ライダークウガムービー
ラムネ付の全4種の食玩。レンズを覗き込んで黒い部分を押すとその度に絵柄の変わるビデオカメラ型の商品です。 90年代後半とかに食玩売場でよく見かけたタイプの商品ですね。 フルタのムービーキャンデーと名前が似てて紛らわしいですがこちらはバンダイ製です。こちらの方が後から発売された為中の写真はライジング達も加わっており、写真も各24枚とかなり多く見応えがあります。 ちゃんと4フォーム平等にラインナップされてるのが嬉しいですね。クウガの放送が終わる頃に「クウガの商品が買えなくなる!」と危機感を感じて4ついっぺんに買った記憶があります。 その頃からコレクター魂的な物は芽生えてた癖に1つも箱は残してないんですよね〜勿体無い…。
食玩 バンダイ 各200円アスタ
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仮面ライダーバトル 2
仮面ライダーバトル、第2弾です。 前弾でいなかった紫も完備で、ライジングマイティも参戦の堅実なラインナップ。 紫の相手がギイガでザインの相手がキックマイティなので、1弾の頃と違い原作準拠になってます。それでいてライジングマイティとガドルがセットなのがこの「2000年の夏〜秋」のリアルタイム感を醸し出してます。勿論この頃にはアメイジングマイティもガドル電撃体も存在してませんから、この2体でのセット販売品は多かったですね。 気軽な値段で怪人の立体物も一緒に手に入る良いシリーズです。塗装が独特でちょっと経年劣化で薄れてしまう感はありますが、200円の食玩としてはやはり破格ですね。
食玩 バンダイ 各200円アスタ
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仮面ライダーバトル
彩色済の人形が2体入って200円! コスパ最強の食玩、仮面ライダーバトルです。 全5種の内昭和枠も用意されていて、まだ平成ライダーという単語がほぼ無かった時代の商品だという事を認識させられますね。 対決の組み合わせも緑とゴオマだったり、原作よりスチール写真を優先してるのが面白いです。 (マイティとゴオマで組み合わせられるのでオイシイですが) 3枚目の写真を見ると「青とバヅーはどうした!」という疑問が出てくると思うんですが、非常に個人的な理由なんですが…当時ドラゴンは兄や友達等自分の身の回りで圧倒的一番人気で、何か「青関連は俺以外が買う」みたいな空気になってたんですよね。で、俺以外の誰かが買ってそれを触って満足して、いつの間にか物持ちの良い(貧乏性とも言う)俺以外が青を手放したり捨てちゃったりして残らない…という流れ。 勿論今なら全部俺が買うんですけどね。当時は全種気軽に揃えられる経済力も備わってなかったので、精一杯絞り出して買えるだけ買ってました。 今これを買おうとするとセット売りが主流なので、未開封で予備を揃えようか迷ってます。青とバヅーだけ売ってたら凄いけど…。
食玩 バンダイ 各200円アスタ