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ライダームービーキャンデー
フルタから発売された食玩、ライダームービーキャンデーです。 仮面ライダームービーと紛らわしいですが発売はこちらの方が先で、こちらはライジングでは無い初期4フォームのみがそれぞれ映し出されるタイプです。 平成前半感の溢れるおまけ菓子ですね、全4種ですが当時は全部揃えられず後からネットで揃えたパターンです。 一周の枚数自体はそんなに多くないですが船の科学館のスチールや初陣に絞った写真達が格好良いです。
食玩 フルタ 店頭、ネット等アスタ
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色紙ART
食玩の色紙ARTです。クウガは各弾いたりいなかったりですがかなり採用率が高いので、また増えたらここに足していく形にします。 赤目系列がどうしても多くラインナップされがちですが、青や緑も描かれて欲しいですね。 一番くじとの違いは写真を加工したものかイラストかどうかという点と、あとサイズですね。(こちらの方が小さい) しかしこういった品がお菓子売場で定着するとは、購入層の年齢が上がったというか、時代だなぁといった事を思ってしまいます。イラストを見るのは楽しいですしどこがチョイスされるのかもワクワクするいいシリーズなので今後も続いていって欲しいですね。
食玩 売場、ネット等アスタ
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SO-DO CHRONICLE ン・ダグバ・ゼバ
SO-DOクウガのプレバンアイテム第3弾、ダグバです。 SO-DOシリーズで初の非ライダーの発売という事で、真骨彫と言いダグバのキャラパを実感させますね。 外箱の段ボールは金の力等と同様のタイプで、かなりスカスカ。勿論武器も無いので金の力やゴウラムと比べると中身も非常にシンプルです。 台座は白でクウガとは真逆になってますね。 嬉しいのはアルティメット用の台座シールが付属する事。アルティメットの台座用シールは元々戦士のマークが2本ツノになっており、今回このダグバに付属するシールは4本ツノになっています。要望書いた甲斐があったのかは分かりませんが報われました、ありがとうございます。 本体の出来は良好で、シールも少なめ。(問題はシールの粘着力が妙に弱くて使い物にならない点。) 若干の割高感は否めませんし、すっかりプレバン限定が板についてきたダグバですが、せっかく対戦相手として最適なので出た分は出来るだけ集めていきたいですね。 クウガ20周年を締め括るにふさわしいラスボスアイテムです。(最終話放送日20回目の前日に届きました)
食玩 バンダイ 2420円アスタ
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SO-DO CHRONICLE トライチェイサー2000&装甲機ゴウラムセット
SO-DOクウガのプレバンアイテム第2弾、TRCS &ゴウラムのセットです。 全フォーム出してくれたSO-DOクウガですが、やはりこれが無いと始まらない!って事でしっかり出してくれました。 特に合体可能なゴウラムの商品化は本当に久しぶりで、一部差し替え等の気になる点はあるものの合体後の空洞を埋めるパーツがあったりとポピニカには無かった独自性も見せてくれており満足度が高いです。 トライチェイサーも軽量故気軽にスタンドで角度を付けて飾ったりとこのサイズならではの強みがありますね。 一部シルバー塗装すれば見栄えは格段に上がりそうですが、一つしか買ってないのでそのままにしています。 せっかくゴウラムが出たのでライジングビートゴウラムまで出して欲しいなと思うのは贅沢でしょうか…。商品化お待ちしてます。
食玩 バンダイ 6820円アスタ
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仮面ライダークウガキャンデー
フルタより発売された全48種のピンズ入り食玩(お菓子は飴)。 1弾全20種、2弾全20種、そしてそれら40種にライジング8種を加えた3弾があります。 当時1弾はそこそこ買ってたのですが3弾は再録を含む48種ランダムなのでなかなか狙った物が当たらなかった上、現在では1弾に比べて2弾以降を見かける頻度が少なく、コンプがかなり鬼門でした。 自分で当てた物、ネットでチマチマ集めた物に加えTwitterのフォロワーさんにご協力頂いて今回ようやく20年越しにコンプが叶いました。 ピンズの柄はセンス良くクウガの顔やポーズ等もかなり再現度が高く、眺めてて楽しいアイテムです。放送時の食玩の中でもかなり上質なコレクション性の高い逸品と言えるのでは無いでしょうか。チェックリストも譲って頂きあと2弾のペガサス1枚まで来ました。 空箱と合わせていつか手に入れたいですね。
食玩 フルタ 店頭、ネット等アスタ
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SO-DO CHRONICLE 金色の力
プレミアムバンダイ限定で発売されたSO-DOクウガの実質第3弾、ライジングフォーム4色セットです。 終盤の形態よりも遅れての登場ですが、まずは本当に出してくれた事に感謝感激。なかなか出来なかった黒目アルティメットをも含むクウガ全フォームの揃い踏みがこれで久しぶりに実現出来た事になります。 11色+1の豪華揃い踏みに間しては ソフビは黒目アルティメットが入手困難、装着変身は黒目アルティメットが無し+アメマは海外版のみな上素体を全フォーム分揃えるのは気軽には出来ず、S.I.C.はアメマが入手困難で素体については装着変身と同様。と、これまでのクウガ立体物の中でもなかなか果たせなかった偉業です。恐らくS.H.フィギュアーツ以来かと。本当に嬉しいです。 商品の出来もプレバン限定物のクオリティとしてはなかなかで、ある程度の塗装のムラ(勿論個体差とは思いますが)はあるものの金部分のシールに頼らない色分けや武器の新規部分の造形等とにかく素晴らしいです。 全色揃った嬉しさ云々の前にやはり俺はライジング4セットの魅力からは逃れられない人間なので、眺めて遊んでは楽しんでいるお気に入りになりました。思えばまともな立体化もライジングドラゴン、ペガサス、タイタンの3色に関してはかなり久しぶりですね。安い買い物では無かったですが2セット買った事に何の後悔も無いです。 ここから先SO-DOでクウガ系のアイテムが出てくれたとしても恐らく全部プレバン限定でしょうが、ここまで来たらどこまでいくのか見届けたいですね。 担当のD男さんに最大の感謝を。
食玩 バンダイ 6500円アスタ
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仮面ライダークウガムービー
ラムネ付の全4種の食玩。レンズを覗き込んで黒い部分を押すとその度に絵柄の変わるビデオカメラ型の商品です。 90年代後半とかに食玩売場でよく見かけたタイプの商品ですね。 フルタのムービーキャンデーと名前が似てて紛らわしいですがこちらはバンダイ製です。こちらの方が後から発売された為中の写真はライジング達も加わっており、写真も各24枚とかなり多く見応えがあります。 ちゃんと4フォーム平等にラインナップされてるのが嬉しいですね。クウガの放送が終わる頃に「クウガの商品が買えなくなる!」と危機感を感じて4ついっぺんに買った記憶があります。 その頃からコレクター魂的な物は芽生えてた癖に1つも箱は残してないんですよね〜勿体無い…。
食玩 バンダイ 各200円アスタ
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SHODO ゴ・ガドル・バ
SHODOで発売されたガドル。 ジャーク将軍やデルタ、ホッパーと共にラインナップされるという抜擢ぶりでした。 別売のオプションパーツがアソート1でなかなか見つかりませんでしたが無事確保。 ワンコインで手に入る掌サイズのガドルのアクションフィギュアで、拡張セットを使えば格闘体だけで無く俊敏体・射撃体・剛力体も再現可能。 何気にガドルの武器が立体化されるのって初めてなのではレベルですね。 掌動で出たクウガもようやく対戦相手が出てくれて一安心。ただ、電撃体はいませんが…。 また攻めたラインナップで怪人枠を設けて欲しいですね〜。 ガチの方はやっぱり4つ買ったんでしょうか。
食玩 バンダイ 500円アスタ
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仮面ライダーバトル3
2001年に発売された200円の食玩。 全5種の内4種がアギトで、クウガからは1種のみ、アルティメットとダグバがラインナップされました。 この頃は平成ライダー最初期と言う事もあってかしょっ中アギトに便乗してクウガもラインナップされてましたね。 本編終了後の商品の為、アルティメットはちゃんとプラズマ発火のポーズしてますし、何よりダグバの人形がちゃんと手に入る様になったのってもしかしたらこの頃からかも。(ソフビの発売日忘れちゃいましたがそう離れてない気が) 200円なのに2体入りでアップにも耐え得る塗装、最後まで楽しませてくれたシリーズでした。
食玩 バンダイ 200円アスタ
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仮面ライダークウガチョコ
明治より発売された細いウエハースチョコ3本入、カード1枚付きの食玩。 「クウガメタリックカード」と呼ばれるキラキラ+立体的な格好良いカードが最高で、当時とくに夢中になって集めた商品の一つです。 第1弾が16種、第2弾が16種の計32種。 箱は一つも残ってないんですが、第1弾が通常フォームの黒いパッケージで第2弾が金赤+ゴ怪人の赤いパッケージだったかと。 珍しくネットに頼らず当時の子供の財力で全種類自力でコンプしたシリーズで、数多い食玩系商品の中でも特に思い入れがあります。 スーパーで何か買ってもらえる事になる度に主にこれをチョイスしてましたね…恐らくは体感程度なのでしょうが特に2弾がクウガ系が当たりにくいな〜とボヤいてた記憶が。 どれもいいんですが1番のマイティと、各ライジングのカードが特に最高ですね!
食玩 明治製菓 各100円アスタ
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ライダーベルトガム
フルタより発売された食玩、ライダーベルトガムです。バックル型のケースをガムの袋でベルトとして巻ける様にするというユニークなアイテムで、何故か巻く訳でも無いのに当時の包み紙を残してありました。 青と紫は持ってないんですが、ちゃんと霊石を入れ替えてフォームチェンジが出来る心配りが。 赤以外のベルトが手軽に再現出来るのは何気に珍しいのでこれは沢山買いたくなりますね。 この頃やそれ以前の食玩は決まりきった王道の主力アイテムだけで無く、本当に遊び心のある色んな種類が出てたよなあと懐古厨ながら思ってしまいます。
食玩 フルタ お菓子売場アスタ
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ザ・ライダーマシン
食玩ザ・ライダーマシンの2弾と4弾に其々収録されているトライチェイサーとトライゴウラム。 300円で組める破格のバイクプラモで、走行ギミックはありませんが作りが細かいです。パネルやスタンドまで作られてるのは凄い!安く手に入ったら塗装してちゃんと作ってみたい位です。 当時作った物が現存しているのみで、箱は残ってないのでご容赦を。 バイクはプラ製だけど乗るクウガは別素材で、しかも塗装済みという徹底ぶり。 食玩が本当に熱い時代だったな〜と身贔屓かも知れませんがつい思ってしまう傑作食玩です。
食玩 バンダイ 各300円アスタ
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ソフビヒーロー
ディケイド放送時期辺りに出た食玩のソフビ。 いわゆるレジェンド枠やそういう類の商品は昔からあったものの、やはりこの頃から台頭して来たイメージがありますね。 値段や販売形態を考えると仕方ないものの、塗装の簡略化とか徐々に衰退していくソフビの実態を感じてしまいます。 ここら辺から俺の「とりあえずクウガだけは押さえておこう」歴史が始まった様な気がしないでもないです。
食玩 バンダイ コンビニアスタ
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仮面ライダーバトル 2
仮面ライダーバトル、第2弾です。 前弾でいなかった紫も完備で、ライジングマイティも参戦の堅実なラインナップ。 紫の相手がギイガでザインの相手がキックマイティなので、1弾の頃と違い原作準拠になってます。それでいてライジングマイティとガドルがセットなのがこの「2000年の夏〜秋」のリアルタイム感を醸し出してます。勿論この頃にはアメイジングマイティもガドル電撃体も存在してませんから、この2体でのセット販売品は多かったですね。 気軽な値段で怪人の立体物も一緒に手に入る良いシリーズです。塗装が独特でちょっと経年劣化で薄れてしまう感はありますが、200円の食玩としてはやはり破格ですね。
食玩 バンダイ 各200円アスタ
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仮面ライダーバトル
彩色済の人形が2体入って200円! コスパ最強の食玩、仮面ライダーバトルです。 全5種の内昭和枠も用意されていて、まだ平成ライダーという単語がほぼ無かった時代の商品だという事を認識させられますね。 対決の組み合わせも緑とゴオマだったり、原作よりスチール写真を優先してるのが面白いです。 (マイティとゴオマで組み合わせられるのでオイシイですが) 3枚目の写真を見ると「青とバヅーはどうした!」という疑問が出てくると思うんですが、非常に個人的な理由なんですが…当時ドラゴンは兄や友達等自分の身の回りで圧倒的一番人気で、何か「青関連は俺以外が買う」みたいな空気になってたんですよね。で、俺以外の誰かが買ってそれを触って満足して、いつの間にか物持ちの良い(貧乏性とも言う)俺以外が青を手放したり捨てちゃったりして残らない…という流れ。 勿論今なら全部俺が買うんですけどね。当時は全種気軽に揃えられる経済力も備わってなかったので、精一杯絞り出して買えるだけ買ってました。 今これを買おうとするとセット売りが主流なので、未開封で予備を揃えようか迷ってます。青とバヅーだけ売ってたら凄いけど…。
食玩 バンダイ 各200円アスタ