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MA-15 ロングアーム
実写映画1作目の終盤に登場したレッカー車をモチーフにしたトランスフォーマー。 ライセンスの関係か車体のデザインは変わっていますが、カラーリングはまさに劇中のそれです。 頭部は、初代シリーズの「ホイスト」を実写シリーズ風にアレンジしたデザイン。 クレーン部分が変形した大きな銃が特徴的ですが、何故か右腕にネジ止めされています。
TF-MOVIE1 タカラトミー 家電量販店 2007年9月ういろうたぬき
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MA-14 ファイナルバトル ジャズ
MA-04ジャズの仕様変更品。 ロボットモードでのみ見えるパーツがダメージバージョンに、武器は劇中デザインに近い物に変更されており、成型色もやや薄い色味に。 トランスフォーマーの実写映画シリーズでは、公開後しばらくしてから劇中の設定やデザインを反映させた仕様変更アイテムがリリースされるのが通例となっていますが、こちらはまさにその走りとなった商品ではないかと思います。
TF-MOVIE1 タカラトミー 2007年ういろうたぬき
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MA-05 プロトフォーム オプティマスプライム
実写映画版にて、地球でトレーラーをスキャンする前のオプティマスです。 エントリーモードという隕石型にトランスフォームしますが、よく見ると初代コンボイのトレーラー形態の意匠が盛り込まれています。 側面の車輪のようなモールドはダミーですが、本体の接地面にちゃんと(?)コロ走行用の車輪がついているという抜かりなさ。 ロボットモードではアクションフィギュアのような関節の自由度があるのも特徴。 TF実写映画シリーズ発売開始日に、リーダークラスのオプティマス、ジャズと併せて、もう1個どれか買って帰ろうと店頭で悩んだ末に選んだのがこのプロトフォームオプティマスでした。
コンボイ/OPTIMUS PRIME TF-MOVIE1 タカラトミー 家電量販店ういろうたぬき
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MA-04 オートボット ジャズ
ソルスティスにトランスフォームする実写映画版のジャズ。 付属武器のテレスコーピングソードは、コンセプトアートには描かれているものの、劇中では未使用でした。 頭部のデザイン等、初代ジャズ(マイスター副官)の面影を感じます。 発売前からこれとオプティマスは絶対に買おうと決めていたのも懐かしい思い出。
TF-MOVIE1 タカラトミー 家電量販店 2007年ういろうたぬき
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MA-09 アイアンハイド
トップキックC4500にトランスフォームする、実写映画版のアイアンハイド。 爪先を起こすと、周囲のパネルやタイヤが連動して脚を形成するギミックがあり、初見のときはめっちゃ感動しました。
TF-MOVIE1 タカラトミー 家電量販店 2007年7月ういろうたぬき
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MA-01 オプティマスプライム
実写映画1作目のオプティマスプライム。 この10年でリベンジ版やMPM版などの後継品が続々と発売されましたが、あらためて見直すと、スタイルこそ映像内と剥離があるものの搭載された数々のギミックがとても魅力的です。 胸の展開と同時に頭が飛び出て発光&サウンドという一連の動作、おもちゃ野郎ならこれだけでごはん3杯はいけるでしょう(大袈裟)
コンボイ/OPTIMUS PRIME TF-MOVIE1 タカラトミー 家電量販店ういろうたぬき
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MA-10 ニューバンブルビー
映画の中盤にて、新型カマロをスキャンして姿が変わったバンブルビー。 先発のMA-03に比べると、より映像のイメージに近くなり、連動変形も洗練された物になりました。 余談ですが、顔の部分は自分で色を塗りたしております(やや雑に)
TF-MOVIE1 タカラトミー 2007年8月ういろうたぬき
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MA-03 バンブルビー
2代目カマロにトランスフォームする、実写映画版のバンブルビー。 海外版では塗装で表現されていた窓がクリアパーツに変更されているようです。 脚と胸に連動変形のギミックがあります。 各部のパーツ配置が、何処と無く初代シリーズのプロールやマイスターに近いこともあり、既存のTFと実写映画デザインの橋渡し的な雰囲気を感じますね。
TF-MOVIE1 タカラトミー 2007年ういろうたぬき