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キャデラック フリーウッド ブローアム
No.F2 キャデラック フリーウッド ブローアム 通常品(輸出用パッケージ) GM(ゼネラル モータース)が展開している高級ブランド「キャデラック」。FR時代のフリーウッドです。現車は米国販売用としてトミカでなく「Pocket Cars」と言うブランドで展開されていました。パッケージ裏面を見るとほとんどの車種展開されていた事が分かります。ミニカーの向きもHotWheelsと同じ右向きなのもポイントです。
トミカ トミー(タカラトミー) 日本 キャデラック(GM)TWIN−MILL
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ホンダ シビックGL ラリータイプ
No.83 ホンダ シビックGL ラリータイプ 通常品 初代シビックの豪華版、GLグレードのラリータイプです。ベースがGLと言う事もあり、RSグレードにしなかった所にトミカの真面目さを感じます(笑)。ボンネットのストライプにも「GL」と書く位アピールされている所が逆に微笑ましい。でもMichelinやEssoのシール(本来なら付いていません)のせいか良い雰囲気があるモデルです。
トミカ トミー(タカラトミー) 日本 ホンダTWIN−MILL
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フォルクスワーゲン 1200LSE
No.F20 フォルクスワーゲン 1200LSE 輸出用 通常のビートルと違ってカスタムビートルです。ワイドタイヤにカブト虫グラフィック。バリエーションとして数種類ありますが、こちらは前後同じサイズのタイヤを履いた輸出用。ビートルのキャラクターにマッチしたセンスが◎。
トミカ トミー(タカラトミー) 日本 フォルクスワーゲンTWIN−MILL
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日本航空 セドリックワゴン 連絡車
No.102 日本航空 セドリックワゴン 連絡車 通常品 230系セドリックのステーションワゴンです。当時、ライトバングレードもあったので、商用車的にバンと言っても良いかなと思います。この辺りの曖昧さも70〜80年代ぽく、微笑ましい所です。こちらは日本航空の連絡車と言うモデル。 キャブオールトラックの連絡車と姉妹品です。 https://muuseo.com/twinmill/items/1799
トミカ トミー(タカラトミー) 日本 ニッサンTWIN−MILL
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ブルーバード 1800ターボ SSS-XG
No.17 ブルーバード 1800ターボ SSS-XG ギフトカーセット ブルーバード最後のFRモデル。形式は910。セダンを皮切りにバンやタクシー、E/Gもガソリン、ディーゼル、LPGなど乗用車から商用車まで数多くのラインナップを誇りました。トミカではSSS-XGグレードなので一番の豪華版。デジタルメーターが特徴。そしてスーパーギフトセットカラー。
トミカ トミー(タカラトミー) 日本 ニッサンTWIN−MILL
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ムーンクラフト スペシャル
No.71 ムーンクラフト スペシャル 通常品 富士グランドチャンピオンレース(通称グラチャン)。この時代の定番カラー「ADVANカラー」。この黒と赤のストライプは強い印象を与え、ADVANに結びつけると言う図式が成立しています。よって、他のメーカーも同じアイディアのグラフィックは使えば、ADVANが連想されてしまうと言う最強のカラーデザインですね。
トミカ トミー(タカラトミー) 日本 ムーンクラフトTWIN−MILL
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ニッサン フェアレディ240ZG パトロールカー
No.44 フェアレディ 240ZG パトロールカー 通常品 実車では1971年にデビューしたフェアレディ ZG。Gノーズと言われた突き刺さるようなロングノーズが特徴です。そのパトカー仕様。実際に高速隊に配備されました。神奈川県警 高速隊に配備された240ZGは退役後に東神奈川駅近くの交通安全センターが保管しており、数年前に日産に「公道を走らない事」を条件に引き渡され保管されています。
トミカ トミー(タカラトミー) 日本 ニッサンTWIN−MILL
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マツダ サバンナ RX-7 レーシング
No.74 マツダ サバンナ RX-7 レーシング ギフトカーセット ギフトセット「ギフトカーセット」のSA22 RX7です。カラーリングはスーパーギフトセットと変わりません。黄色ボディに大胆な「MAZDA」のグラフィック。これが意外とカッコよく、キマっています。
トミカ トミー(タカラトミー) 日本 マツダTWIN−MILL
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いすゞ エルフ ハイルーフ
No.49 いすゞ エルフ ハイルーフ 通常品 1970年に誕生した日本初のウォークスルーバン(配送専用車)。ただ、時代にマッチせず、3年で姿を消しました。トミカでいすゞハイルーフと言えば、この定番カラーリング。大人になってから「ISUZU RACING TEAM」と読めて、ルーフラックのタイヤの謎が解ける。。。と、少し感動するモデルです。しかも、良く調べると実在のカラーリング。文字やイラストがリアル'70sでこれもまた良いですよね。そして10Cホイールでキメ。
トミカ トミー(タカラトミー) 日本 いすゞ自動車TWIN−MILL
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トミカ シェブロン BMW
No.F69 トミカ シェブロン BMW 販促用(1st model) 1978年デビューしたトミカ シェブロンB42/BMW M12/7となります。同年に全日本F2選手権が開催され、トミカのスポンサードで、長谷見 昌弘氏がドライブしました。年間シリーズポイントで2位という好成績を収めました。現車は箱無しとなりますが、本来はオレンジ色の特別パッケージ(販促用)でした。 ※サイドの「SK」の下に「BRIDGESTONE」がある場合は通常品。
1st トミカ トミー(タカラトミー) 日本TWIN−MILL
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ダイヤモンド レオ カートランスポーター
No.L2 ダイヤモンド レオ カートランスポーター アメリカン ハイウェイ ギフトセット(G-80) ギフトセット「アメリカンハイウェイ」からの1台。ロングトミカのダイヤモンドレオ。レギュラーのカートランスポーターに比べても迫力があります。まさに大陸横断。そして、その車載された車達は取外しが可能というギミック付き。つまり、車が紛失し易い所、完品を保っています。
トミカ トミー(タカラトミー) 日本 ダイヤモンド レオ トラックスTWIN−MILL
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コロナ マークⅡ-L
No.69 コロナ マークⅡ-L 通常品(1st model) 2代目マークⅡで当時人気のあったスカイラインGTに対抗するべく誕生。基本は4気筒E/Gですが、このバージョンLは6気筒E/Gを積んでいます。トミカではその6気筒仕様をモデル化。また、このモデルだけシャーシ裏の「tomica」ロゴのフォントが違う事でも有名なモデルです。
1st トミカ トミー(タカラトミー) 日本TWIN−MILL
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トヨタ ハイラックス 4WD
No.61 トヨタ ハイラックス 4WD 通常品 3代目のハイラックス。いかにもピックアップトラックらしいフォルムですね。トミカではプロポーション良く雰囲気があります。グリルガードや荷台にあるロールバー等のオプションが雰囲気を更に向上させています。このキャストは後に荷台やシャーシやタイヤを変えながら息の長いモデルにもなりました。 https://muuseo.com/twinmill/items/1463 https://muuseo.com/twinmill/items/1407
トミカ トミー(タカラトミー) 日本 トヨタTWIN−MILL
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トヨタ スプリンター トレノ 2ドア
No.67 トヨタ スプリンタートレノ ギフトカーセット 86(ハチロク)で有名なAE86 トレノです。トミカでは3ドアハッチのレビンとは違い、2ドア仕様となります。今ではパンダカラーが人気でしたが、当時は赤×黒の方が人気高く、数多く見ました。ABSすら無いシンプルなメカニズムに軽くそこそこのパワー。そしてFRのレイアウト。ドライビングの基本を身に付けるのに最適な1台でもあります。昔は5万円位(友達価格)でも買えたんですよね。
トミカ トミー(タカラトミー) 日本 トヨタTWIN−MILL
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ランチア ストラトス ラリータイプ
No.F19 ランチア ストラトス ラリータイプ 通常品 アルタリアカラー、4灯フォグランプなど王道一直線のストラトス。ラリー専用として設計されました。ショートホイールベースからくるクイックなハンドリングは乗り手を選ぶそうです。トミカでは「ノーマル」「レーシングタイプ」とこの「ラリータイプ」が揃っており、当時の人気を感じられます。 https://muuseo.com/twinmill/items/1445 https://muuseo.com/twinmill/items/1488
トミカ トミー(タカラトミー) 日本 ランチア(ステランティス)TWIN−MILL