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GILMORE SPECIAL
Gilmore Special 100% Hot Wheels Series - 40th Anniversary ・'50s White 3000 Truck ・Agajanian Special Hot Wheels 40周年記念のモデル。 '50sのWHITE 3000 TRUCKとAGAJANIAN SPECIALの2CAR SETです。ミジェットカーのトラポSETと言うコンセプト。1st RUNキャストのWhite 3000 truckは50年代に活躍したトラックで、コカコーラのルートトラック等が有名ですが、それをミジェットカー用のトラポに仕立ててます。Looseにすれば、後ろの扉がガバって開く事が可能です。 対して流用キャストですがストレートなマフラーが美しいAgajanian Special ミジェットカーです。このキャストの中ではベストなカラーリングだと思います。ライオンのトレードマークがお揃い感があって良いですね。トラックの荷台にミジェットカーは入らなかったのが少し残念ですが、トラックの脇に一緒に置けば、'50sのレースウェイの空気感や香りがしてきます(画像7枚目)。
1st含む 100% Hot Wheels HotWheels マテルTWIN−MILL
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'41 WILLYS
'41 WILLYS 100% Hot Wheels Series
100% Hot Wheels HotWheels マテル 1/64TWIN−MILL
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SO-CAL SPEED SHOP CAR SET
So-Cal Speed Shop Car Set 100% Hot Wheels Series ・'34 Ford 5-Window ・'38 Ford C.O.E. Truck(Box Versions) ※ソーキャル スピードショップ ピート・チャポリス氏 サイン入り ※米国のカスタムショップ、SO-CAL SPEED SHOPのSETです。Alex Xydias氏が1946年にオープンし、ソルトレイクカーを得意としたSHOPでした。ただ61年にclosedし、97年にピート・チャポリス氏によって復活。見事にカスタムビジネスを軌道に乗せました。このピート氏は実は凄い方で若い頃は '34 FORD 3-WをHotRodカスタム。これが後に映画にもHWにもなった「The California Kid」です。また、米国のオートサロンとも言えるSEMAショウを有名にした方でもあります。つまり今のHod Rodカルチャーを築いた重要な1人です。 ※このHWは日本への正規輸入はされていないSETです。 '38 FORD C.O.E.と'34 FORD 5-Wでキャストは流用ですがSo-Calカラーが実にカッコよく決まってます。ソルトレイクを思わせる白いパッケージに映えますね。シンプルでも一目で判るカラーリングは印象に残ります。そんなC.O.E.にピート氏のサインを頂きました。このサインもデザイン性もありCoolです。 ※Pete Chapouris(1944-2017):HotRodビルダー、経営者、SEMA及びHotRodmagazine殿堂入り
ピートチャポリス 100% Hot Wheels HotWheels マテルTWIN−MILL
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HEMMINGS MOTOR NEWS CAR SET
Hemmings Motor News Car Set 100% Hot Wheels Series ・'56 Ford Truck ・'49 Airsteam Clipper ハミングス モーター ニュース(以下HMN)と言う雑誌のコラボSETです。1954年に創刊と言う米国で60年以上歴史のある車雑誌と言われています。内容はビンテージ、エキゾチックスポーツカーのトレーダーとコレクターを対象にした真面目(?)な雑誌です。 キャスト流用の'56 Ford truckと'49 Airsteam ClipperのSETですが、良いですよね。Fordの2トーンカラーとホワイトリボンタイヤのバランス。上品です。このクラシックなカラーリングはHMNカラーでもあります。エアストリームにHMNのロゴが大胆に入っていますが良い感じです。この雑誌記者の方が全米のコレクターを取材する為に旅してる(仕事している)専用車な感じがします。数多いHWのキャストからこの2台をあえて選んだ背景を考察するだけでも楽しめます。
100% Hot Wheels HMN HotWheels マテルTWIN−MILL
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PSYCHEDELIC RELICS CAR SET
Psychedelic Relics Car Set 100% Hot Wheels Series ・Twin Mill ・Red Baron ※HWの創成期(レッドライン)に誕生したレギュラーシリーズのショウロッド。100%HWに仕立て直したと言うより、実車をリアルにモデル化した感じです。イラ・ギルフォード氏デザインのTWIN MILL(橙)とトム・ダニエル氏デザインのRED BARON(赤)の70年代のサイケデリックでピースなSET。2台共、パワフルな実車のディテールに迫ったため見応えがあります。 ※ツイン ミルはHW30周年記念に実車化(ボイドが担当)。LEGENDSシリーズのキャストを流用したディテールに迫ったモデルで、2機搭載のビックブロックが特徴でついE/Gが目立つ存在ですが、実はボディはシャープでメリハリのある綺麗なデザインが秀悦です。発色の良いオレンジメタリックのカラーも良いですね。 ※レッド バロンはプラモデルになったのが始まり。その後にハワードリース氏がHWにしました。ドイツ軍ヘルメットのキャビンが特徴でメルセデスの航空機E/Gを搭載。実はドイツづくし。このSETと同時期に実車制作されてデビューしています(他にも数台制作されました)。 TWIN MILLをもっと詳しく知りたい方はこちら。 https://muuseo.com/twinmill/items/547 RED BARONをもっと詳しく知りたい方はこちら。 https://muuseo.com/twinmill/items/721
100% Hot Wheels HotWheels マテル 1/64TWIN−MILL
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ROD & CUSTOM CAR SET
Rod & Custom Car Set 100% Hot Wheels Series ・'32 Ford Roadster ・'51 Merc 国内未発売品のHobby Exclussive LineからRod&Custom誌のコラボSETです。Rod&Custom誌はロバート・ピーターセン氏が '53年に創刊した歴史のあるストリートロッドとカスタムの専門誌です。キャストは流用ですが、ふさわしいキャストが選ばられています。 寝たウィンドーが特長の '32 FORDロードスターはグレーのプライマーペイントにスキャロップ柄。E/G後ろのダッシュパネルのチェッカー柄がアクセント。シートのラグが良い感じです。赤い鉄チンホイールとホワイトリボンタイヤが可愛らしさをUPしてます。 ピンクのプライマーペイントが特長の '51 MERC。キャストはLEGENDSのヒロハタマークなんで抜群格好良さとリアルさは安定。ピンストもGood!ですね。実はLooseにしたら気づいたのですが、車両右側後ろに「Purple Passion too」のレタリングを発見!意味が解る方はHWマニアですね(笑)。
100% Hot Wheels HotWheels Rod&Custom マテルTWIN−MILL
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TUNERS(SUPER STREET MAGAZINE)CAR SET
Tuners(Super street Magazine) 100% Hot Wheels Series ・'00 Honda Civc Si ・'00 Ford Focus スポコン(スポーツコンパクト)のSET、第1弾。米国のスポコン雑誌「スーパーストリートマガジン」のコラボモデルです。 日本の走り屋文化が渡米して、米国内でスポコンとして認知、成長をしました。また映画のワイルドスピードシリーズで米国でも文化(カルチャー)の一つとなりました。そんなアメリカ人が日本の走り屋を解釈したSETとなります。 ※ '00 ホンダ シビック(緑)と '00 フォード フォーカス(黄)。派手なカラーリングに目が行ってしまいますが、再現力は結構、真面目。アフターパーツぽいライト類の再現やエアロパーツやチューンしたE/Gがイジった感じがして良いですね。何故か黒内装andスモークガラスにしてしまったのが少し残念ですが実は室内の作り込みも相当なモノです。 パッケージもあえてモノトーンにし、車の派手さを強調させているセンスもGood! ちなみに第2弾は雑誌コラボではありませんが、過激さを増してます。 https://muuseo.com/twinmill/items/235
1st 100% Hot Wheels HotWheels Super Street MagazineTWIN−MILL
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WILD WOOD CAR SET
Wild Wood Car Set 100% Hot Wheels Series ・'48 Ford Woody ・'30s Era Custom Roadster HOTROD&SURF。良い響きですよね。その響きにWoodyが心地良さを倍増させます。 '48 FORD WOODY(青)はキャスト流用ですが、やっとサーフボード付きになりました。後ろの窓が常に開いているキャストなのに今までボードが刺さってませんでしたが、やっぱり似合いますね。ポイント高いです。また窓に貼られた当時風のステッカー類が気分を盛り上がります。 もう1台は1st RUNキャストです。'30s ERA CUSTOM ROADSTER(紫)と言う名前でHWオリジナルデザインですが、何処と無くレギュラーのSURF CRATのオープン仕様な雰囲気。シートのラグマットがSURF感を醸し出します。伸びたシフトレバーもGood!ちなみにシングルでは屋根付きVer.となるので、比較して楽しむのも良いと思います。 ※ '30s ERA CUSTOM ROADSTERの屋根付きVer.は下記にて公開中です。 https://muuseo.com/twinmill/items/143 ※映像音楽はイメージです。 https://m.youtube.com/watch?v=hg4FvOi-N18
1st含む 100% Hot Wheels HotWheels マテルTWIN−MILL
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AMERICAN RACING EQUIPPED VEHICLE SET
American Racing Equipped Vehicle Set 100% Hot Wheels Series ・'41 Willys Coupe ・'70 Ford Mustang ※米国ホイールメーカー「アメリカンレーシング」のコラボSETです。1954年からレース用のホイールを設計・製造を行っている歴史のあるメーカー。最初はマグホイールをミジェットカーやドラッグレーサーに履かせ有名になり、NASCARやインディなどのレース専用ホイールを手掛けると同時に一般車両用のホイールを販売。ローカルレースでも装着率が上がりました。好きな方はリブレとかトルクトラストなんかは一度は聞いた事があるかと思います。人気のあるホイールメーカーです。 ※'41 WILLYS COUPE(白)と'70 FORD MUSTANG(赤)は共に流用キャストです。ストレートなアメリカを表現したカラーリングが魅力を増しています。さらに観察すると意外と繊細なカラーリングやロゴに気づかされノックアウト。ウイリスの後ろにあるピンストにも気付いてあげて下さい(笑)。もちろん、ホイールメーカーのコラボ商品なので、ホイールのシッカリとした造り込みもGoodですね。 ※日本正規未発売品
100% Hot Wheels American Racing HotWheels マテルTWIN−MILL
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VOLKSWAGEN TRUCK
Volkswagen Truck 100% Hot Wheels Series - 40th Anniversary
100% Hot Wheels HotWheels マテル 1/64TWIN−MILL
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COCA-COLA CAR SET
Coca-Cola Car Set 100% Hot Wheels Series ・'57 Ranchero ・'38 Ford C.O.E. Truck(Box Versions) ※みんな大好き、コカ・コーラのSETです。この頃の2car setはキャスト流用前提に様々な企業とコラボしていました。 ※ '38 FORD C.O.E.のパネル仕様が最高。コカ・コーラのカラーとパネルのビンテージぽさが40〜50年代のイメージにぴったりです。テールライトにキャデのロケットテールレンズにカスタムされている所がHWしていて可愛いです。ちなみにパネル部のデザインは後ろ1/4の扉が開いてボトルケースが見えているデザインになっています。 ※ '57 CHEVROLET RANCHEROは過激な仕様ですが、赤と白のボディカラーがサービストラックの雰囲気を醸し出しています。サービストラックをHotRodに改造する事は良くある話で日本だと「ナショナル電気」仕様など見かけますね。トノカバーのコカ・コーラマークやボンネットのピンストがいい感じに商品を主張してます(笑)。
100% Hot Wheels Coca-Cola HotWheels マテルTWIN−MILL
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LOST TREASURES
Lost Treasures 100% Hot Wheels Series ・'38 Ford C.O.E. Truck(Airstream Flatbed Versions) ・The Bizarro ※ '38 FORD C.O.EとHWオリジナルデザインの THE BIZARRO の2台SET。 ※ボロボロ、カサカサにやれたBIZARROをレストア工場にFORDトラックで仲間と運んでいる状況がコンセプト。ケース背面から考察出来る遠い道のりを運びながら、仲間とレストアの方向性を話し合っている感じです。楽しそうですね。 ※ミニカーの錆塗装は、このHWが初だったような気がします。塗装に効率を上げて、しかも品質を安定させるのは大変だったのでは?? そんな苦労が塗装状態からも感じ取れます(笑)。よって非常にリアルな仕上げ。内装のヒビ割れ表現にも注目です。 ちなみにTHE BIZARROのプロトタイプを下記にて展示中です。 https://muuseo.com/twinmill/items/98
100% Hot Wheels HotWheels マテル 1/64TWIN−MILL
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CLASSIC BODIES CAR SET
Classic Bodies Car Set 100% Hot Wheels Series ・'32 Duesenberg Model SJ ・'39 Bugatti Type 57C ※このSET、他の2CarSetとは明らかに路線は違いますが、結構好きなSETです。コーチビルダーによるビンテージならではのボディの美しさ、E/G、室内のディテールの良さ、実は見どころの多いモデルです。本国のカスタムビルダーはこの様な車両からインスピレーションを得て、カスタムやトリックに励んでいいるのも事実。 '32年式 DUESENBERG MODEL SJの現車はマハラジャ・デューセンバーグとも言われ、最も美しいデューセンバーグです。オーナーは当時のインドのマハラジャ国王。スーパーチャージャー付きストレート8E/Gを搭載。ボディは、コーチビルダーのガーニーナッティング社によってロンドンで作られました。 '39年式 BUGATTI TYPE 57Cは通称 "Vanvooren"と言うモデル。ブカッティType 57はレース用のシャシーで通常より低く、E/Gも3.3L スーパーチャージャー付きのE/Gを搭載なので、ボディの架装がやり易い上、高性能なのがベースとして好まれました。この特別なモデルはペルシャのパウラヴィ王子のオーダーです。フランスのヴァンボレアン氏によってビルドされた車です。 https://m.youtube.com/watch?v=y9fLeoErayo https://m.youtube.com/watch?v=51Clv2hDKhI
1st 100% Hot Wheels HotWheels マテルTWIN−MILL
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DEAN JEFFERIES' MANTARAY
Dean Jefferies' Mantaray 100% Hot Wheels Series ※実車はカスタムベースに'49マセラッティF1(4clt)のフレーム(足回り含)にアルミ製のハンドメイドボディを被せ、E/Gはコブラ用の289ユニットを搭載と言う贅沢なカスタムです。 ※オリジナルデザインモデルはこちら。 https://muuseo.com/twinmill/items/221 ※Dean Jefferies氏についてはこちら。 https://selvedgeyard.com/2010/12/25/hollywoods-innovative-kustom-kulture-legend-dean-jeffries/
100% Hot Wheels HotWheels マテル 1/64TWIN−MILL
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'57 FORD FAIRLANE
'57 Ford Fairlane 100% Hot Wheels Series
100% Hot Wheels HotWheels マテル 1/64TWIN−MILL