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HYPER MITE
Hyper Mite Mainline Series ※謎車の中でも名車ですね。このチンマリ感がたまりません。現車は2ndモデルで、画像7枚目が1stモデルとなります。
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ED"BIG DADDY"ROTH CAR SET(2/2)
Ed"BIG DADDY"Roth Car Set Hot Wheels Collectibles ・Outlaw ・Mysterion ・Road Agent ・'56 Ford Pickup パッケージの背景にエドロス本人や有名キャラクターのラットフィンクが描かれてます。この背景だけのポスターが欲しくなりますね。 ※スペーシーなデザインの'63ミステリオン。こちらも開閉の出来るバブルトップの中も非常にスペーシー。左右非対称のデザインから伸びたヘッドライトも独創的です。E/Gは2機がけなので後ろから見えるデフも2つあります。リアのテールライトはサンダーバードから拝借したようでディテールもバッチリです。 ※有名車の'59アウトロウです。独特のカラーリングで何処と無く、後に作成される'61ビートニクバンディットに受け継がれます。これらのスペーシーなボディはFRPで作られており、朽ちる事無く、今でも現存しています。ちなみにレプリカ ボディもあるので興味がある方は作って見たらいかがでしょう(笑)。 ※ED"BIG DADDY"ROTH : 1932〜2001 ※エドロス氏と実車の紹介はこちらのH.P.をどうぞ。 https://selvedgeyard.com/2009/08/12/ed-big-daddy-roth-rat-fink-king-of-south-cali-kustom-kar-kulture/ ※F100とロバートエージェントの説明はこちら。 https://muuseo.com/twinmill/items/301 ※エドロス氏のAutograph Sheetはこちら。 https://muuseo.com/twinmill/items/534
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ED"BIG DADDY"ROTH CAR SET(1/2)
Ed "BIG DADDY" Roth Car Set Hot Wheels Collectibles Series ・Outlaw ・Mysterion ・Road Agent ・'56 Ford Pickup ※ファンには嬉しい、エド"ビックダディー"ロス氏のSET。ロス氏が制作した数多いショウロッドから3台とショップで使っていたトラックを見事に再現。スペーシーな3台はもちろん、1st RUNでありディテールも作り込まれます。 ※いわゆるパンプキンの愛称である'56 FORD F100です。キャストは流用ですが手書きぽさが残るフレイムスの入り方が下から上へと独特でロス氏らしさがあります。またドアやリアのゲートにあるネームもそれらしく再現されていますね。前後細みのクレーガーホイールもGoodです。 ※スペーシーなデザインの'65 ロバートエージェント。開閉出来るバブルトップの中も非常にスペーシー。E/Gはリアに搭載され周辺のディテールも良い感じにまとめていますね。メタリックピンクの色彩がスペーシーにポップが加わり、良い雰囲気です。 ※ED"BIG DADDY"ROTH : 1932〜2001 ※Ford F100の実車についてはこちらのH.P.をどうぞ。 https://selvedgeyard.com/2017/12/27/ed-big-daddy-roths-lost-found-1956-ford-f-100-kustom-pickup-truck/ ※アウトローとミステリオンの説明はこちら。 https://muuseo.com/twinmill/items/302 ※エドロス氏のAutograph Sheetはこちら。 https://muuseo.com/twinmill/items/534
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HAULIN' HEAT CAR SET
Haulin' Heat Car Set 100% Hot Wheels Series ・'56 Ford C.O.E. Carrier Car ・Sprint Car ・'53 Corvette ※'56 FORD C.O. E.のトランスポーター仕様のSETです。古いトラックではありますが、ペイントやホイールは近代な感じなので、妙にリアルで米国のショウに行ったら本当にありそうな雰囲気ですね。ちなみにルースにして真っ直ぐに置けば迫力が倍増です。また、スロープの稼働もLoose派にとっては嬉しい遊びが出来ます。個人的にはコンボイマフラー周辺の処理がお気に入り。 ※流用キャストのミジェットカーと'53 コルベット(C1)のお揃いカラーと繊細なフレイムスがGood! 色合いが良いだけにもう少し車をカスタムして欲しかったと思ってはいけません(笑)。あくまでも積載車でありメインはトラポなので、これくらいが良いバランスだと思います。
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AIRSTREAM DREAMS CAR SET
Airstream Dreams Car Set 100% Hot Wheels Series ・'59 Cadillac Woody ・Airstream(’50 Clipper) ※ケースの背景を見れば、解りやすいシュチュエーション。雰囲気のあるSETです。車種的に60年代初期のアメリカを感じさせます。 ※'59キャデはウッディ仕様で色合いもセンス良し。E/Gのディテールも流石で、エアクリーナーを同色にしています。100%のE/Gは1ピースでは作られていない所が文化を象徴していますね。お陰で、見応えがあるモデルが多いと感じます。 ※一度は憧れるAIRSTREAM。キャンパーとしても歴史もあります。'50のCLIPPERあたりがモチーフで外板、リベット、質感の表現、窓やプロパン等のディテール。ルースでは出入口側が見れます。個人的には室内が気になりますが、バラしませんので悪しからず(笑)。
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THE PETTY RACING FAMILY(1/2)
The Petty Racing Family Hot Wheels Collectibles Series ・'57 Oldsmobile ・'70 Plymouth Superbird ・'97 Pontiac Grand Prix ※マニアなら説明不要、THE PETTY FAMILY! ファミリーが乗った代表的な車種のSET。3代目のカイルが乗るポンティアック グランプリでHWがスポンサード。結果、本人も嬉しい(ハズ!)、HWになって登場です。 ※ポンティアックのキャストはサイドラインのHW Racingからの流用なので、他の2台とディテールの仕上げが異なり、少し残念。しかし、フォルムや立ち姿は実車然としていて、非常に好感持てるモデルですね。室内のロールケージの再現力も素晴らしい。 ※全2回に分けて紹介してます。2/2はこちら。 https://muuseo.com/twinmill/items/266
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DESIGNER DREAMZ II CAR SET(2/2)
Designer Dreamz Ⅱ Car Set 100% Hot Wheels Box Sets ・Big Mutha ・'38 Ford C.O.E. Truck (Flatbed Versions) ・Streetliner ・'34 Ford Coupe ※このセットのオリジナルデザインカーの2台はBIG MUTHA(黒)とSTREETLINER(白)。残りの2台は'34 FORDと'38 FORD C.O.E.(ベットは専用)のキャスト流用でまとめています。 ※'34 FORDはLEGENDSのBoydのキャストを流用(サスバネはオミット)した上で、細かなフレイムスで色分けされる中で奥行き感のあるホイールもカッコいいです。そして、'38FORD C.O.E.のC.O.E.はキャブ・オーバー・エンジンの略なので、車名とはちょっと違うぞという豆知識。よって当時は同様な形式であれば様々なトラックに使われていました。このC.O.E.のキャビンと荷台のSTREETLINERのカラーが90年代に流行ったHi-techな感じで似合います。S/LのエンジンはVツインエンジンを2機搭載しダンドラキャブも決まってます。デザイナーの想像の世界なのに妙に説得力があるのは流石HWです。 ※全2回に分けて紹介しています。1/2はこちら。 https://muuseo.com/twinmill/items/259
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DESIGNER DREAMZ II CAR SET(1/2)
Designer Dreamz Ⅱ Car Set 100% Hot Wheels Series ・Big Mutha ・'38 Ford C.O.E. Truck (Flatbed Versions) ・Streetliner ・'34 Ford Coupe ※人気のあるシリーズ「デザイナーズドリーム」の第2弾。 ※BIG MUTHAはベタベタの車高と後ろへ伸びるデザインが特徴で造詣的に美しいモデル。1/64サイズを考えると実車はかなりデカイ感じになりますが、夢のあるデザインです。 ボンネットは前ヒンジでガバっと開くのですがバンパーと地面が干渉するので開かない。と思いきや、ちゃんとハイドロサスで車高を上げれば、ガバって行きます!(画像6枚目) ハイドロギミック付なのでLooseにすれば遊べます(画像7枚目)。 ※全2回に分けて紹介してます。2/2はこちら。 https://muuseo.com/twinmill/items/260
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AMBR CAR SET
AMBR(America's Most Beautiful Roadsters) Car Set 100% Hot Wheels Series ・0032 ・Ala Kart ※本国で1950年から歴史のあるThe Grand National Roadster Show。カスタムカルチャーの頂点とも言える屋内ショウであり、様々なカテゴリーに分類されたコンテストに毎年500台以上の参加があり3日間かけて競っています。 そのカテゴリーの中で最も名誉のある最高のカテゴリー「America's Most Beautiful Roadster(AMBR)」となり、その名の通りアメリカで最も美しいロードスターを決めます。このAMBRにチャレンジする為に何年も1台の車に対してプロジェクトとして仕上げます。 コンテストでは車両の全ての部位において、ディテール、品質、状態、安全性、独創性に基づいたポイントシステムで審査チームによって審査されています。尚、ちゃんと自走出来る事が前提で搬入時に自走審査もあります。 このコンテストで認められると、その車にとんでもない付加価値が付く上、プロジェクトリーダーや作業者も有名になります。そのビルダーにまた車を作って頂く事が富裕層のステイタスに繋がります。古くは欧州のコーチビルダー的な需要と供給が成立しているのは、このようなコンテストがあり、腕を切磋琢磨している環境が大きいと思います。 他のHWでもチラホラ受賞車が登場していますが、今回はそのショウを題材にした2car Setで歴代の優勝者からBoyd時代のチップ・フュース "0032" (00年受賞)とジョージ・バリス "アラ・カート"(58、59年受賞)をチョイスされています。”0032”はその名の通り'32 Ford Roadsterをベースにデザインされ、メカニカルな部分は全て高年式のE/Gや機器類を使っています。現在はピーターセンミュージアムが所有し、美しく動体保存されています。対してジョージ・バリス”アラ・カート”は'29 Ford Roadsterをベースにしたスペーシーなオリジナルボディが特長です。ミニカーではHW LEGENDSのキャストを流用しているので難しいフォルムの再現も良く、精密感もあります(足回りのスプリングはオミットされていますが)。 そんな歴史のあるSet。Hot Rodカルチャーをしっかりと押さえるのがHot Wheelsです。 ちなみに真ん中にあるトロフィーはデカイです。3m位あります。歴代の優勝者の名が刻まれ、毎年成長しています(笑)。2020年はMonte Belsham氏とVicki Ernsberger氏の1932 Ford Roadster。王道とも言えるカラーリングとフレイムスが美しいロードスター(画像8枚目)。 〈America's Most Beautiful Roadster(AMBR)Award〉 1950 : Bill NeiKamp(1929 Ford Roadster) 1951 : Rico Squaglia(1923 Ford Roadster) 1952 : Bud Crackbon(1925 Ford Roadster) 1953 : Dick Williams(1927 Ford Roadster) 1954 : Frank Rose(1927 Ford Roadster) 1955 : Blackie Gejeian(1927 Ford Roadster “Shishkabob”) 1955 : Ray Anderegg(1927 Ford Roadster) 1956 : Eddie Bosio (1932 Ford Roadster) 1957 : Jerry Woodward(1929 Ford Roadster) ★1958 : Richard Peters(1929 Ford Roadster Pickup “Ala Kart”) ★1959 : Richard Peters(1929 Ford Roadster Pickup “Ala Kart”) 1960 : Chuck Krikorian(1929 Ford Roadster “Emperor”) 1961 : Rich Guasco(1929 Ford Roadster) 1962 : George Barris(1927 Ford Roadster “Twister T”) 1963 : LeRoi "Tex" Smith(1927 Ford Roadster “XR-6”) 1964 : Don Tognotti(1914 Ford Roadster “King T”) 1965 : Carl Casper(Custom Body “Casper's Ghost”) 1966 : Don Lokey(1927 Ford Roadster Pickup) 1967 : Bob Reisner(Custom Body “Invader”) 1968 : Bob Reisner(Custom Body “Invader”) 1968 : Joe Wilhelm(Custom Body “Wild Dream”) 1969 : Art & Mickey Himsl(Custom Body “Alien”) 1970 : Andy Brizio(1923 Ford Roadster Pickup “Instant T”) 1971 : Lonnie Gilbertson(1923 Ford Roadster Pickup) 1972 : John Corno(1930 Ford Roadster) 1973 : Chuck Corsello(1923 Ford Roadster) 1974 : Jim Vasser(1914 Ford Touring) 1975 : Lonnie Gilbertson(1923 Ford Roadster Pickup) 1976 : Bob Sbarbaro(1923 Ford Touring) 1977 : Jim Molino(1923 Ford Roadster Pickup “Candy Man”) 1978 : Phil Cool(1932 Ford Roadster) 1979 : Brian Burnett(1932 Ford Roadster “Deucari”) 1980 : John Corno(1929 Ford Roadster) 1981 : John Siroonian(1932 Ford Roadster) 1982 : Jamie Musselman(1933 Ford Roadster) 1983 : Chuck Lombardo(1932 Ford Roadster) 1984 : Don Varner(1927 Ford Roadster “California Star”) 1985 : Larry & Judi Murray(1933 Ford Phaeton) 1986 : Jim McNamara(1933 Ford Roadster “Mere Image”) 1987 : James Ells(1932 Ford Roadster) 1988 : Ermie Immerso(1932 Ford Roadster “Orange Crush”) 1989 : Ermie Immerso(1925 Ford Roadster “Golden Star”) 1990 : Butch Martino(1932 Ford Roadster “Passion”) 1991 : Ermie Immerso(1925 Ford Roadster “Golden Star”) 1992 : Dennis Varni(1929 Ford Roadster) 1993 : Don Raible(1932 Ford Roadster “Blu Steel”) 1994 : Joe MacPherson (1929 Ford Roadster “Infinity Flyer”) 1995 : Fred Warren(1937 Ford Roadster “Smoothster”) 1996 : Boyd Coddington(1932 Ford Roadster “Boydster”) 1997 : Bob Young(1932 Ford Roadster “Youngster”) 1998 : Dave Emery(1932 Ford Roadster “Revolver”) 1999 : Fred Warren(1933 Ford Roadster “Shockwave”) ★2000 : Chuck Svatos(1932 Ford Roadster “0032”) 2001 : Richard Berg(1933 Ford Roadster “Impact”) 2002 : Paul Trussell(1932 Ford Roadster) 2003 : George Lange(1932 Ford Roadster) 2004 : Charlie Lambetecchio(1936 Ford Roadster) 2005 : Paul & Erik Hanson(1932 Ford Roadster “Sedeuced”) 2006 : Ken Reister(1936 Ford Roadster “Impression”) 2007 : Kevin and Karen Alstott(1936 Ford Roadster “Radster” ) 2008 : Rudy Necoechea(1932 Ford Roadster “Undisputed”) 2009 : Harry Willet(1932 Ford Roadster) 2010 : Mike Dingman(1933 Ford Roadster “Possessed”) 2011 : Daryl Wolfswinkle(1932 Ford Roadster) 2012 : Bill Lindig(1927 Ford Roadster) 2013 : John Mumford(1927 Ford Roadster) 2014 : Wes Rydell(1935 Chevrolet Phaeton) 2015 : Larry Olson (1933 Ford Roadster) 2016 : Darryl Hollenbeck(1932 Ford Roadster) 2017 : Bruce Wanta(1936 Packard) 2018 : Dave Martin(1931 Ford Roadster) 2019 : George Poteet(1936 Ford Roadster) 2020 : Monte Belsham(1932 Ford Roadster) 2021:? https://m.youtube.com/watch?v=uzm5RrJJ3Rw ※当ミュージアムでのAMBR受賞車。 1958/59 : Richard Peters(1929 Ford Roadster Pickup “Ala Kart”) https://muuseo.com/twinmill/items/405 1967/68 : Bob Reisner(Custom Body “Invader”) https://muuseo.com/twinmill/items/305 1995 : Fred Warren(1937 Ford Roadster “Smoothster”) https://muuseo.com/twinmill/items/1060 2000 : Chuck Svatos(1932 Ford Roadster “0032”) https://muuseo.com/twinmill/items/494 #ご静聴ありがとうございました。
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TUNERS II
Tuners Ⅱ 100% Hot Wheels Series ・Honda Civic Si ・Acura RSX ※スポコン系の第2弾。米国で人気のあるHonda車の 2Car Setです。今回はコラボモデルではなく、HWとしてリリースされました。Honda Civicは第1弾のキャストを流用し、シルバーベースのカラーリングでイメージを変えてきています。対して、Acura RSX(日本名 インテグラ)は新規キャストとなります。Civicが大人しく見える程、派手なエアロパーツを纏っており、スポコンよりバニング系の匂いすらしてきます。2台共、サンルーフは米国にとって外せないアイテムですし、E/Gチューニング(社外エアクリ等)、室内のロールバー、ウーハー等(画像5、6枚目)外観だけでなく、しっかりHWの拘りが満載でUSDMしています。 また、パッケージも凝っており、ストリート風の背面には落書き風の日本語(標語?)がシビれます(画像7枚目)。必見です。 ※TUNERS Ⅰはこちら。 https://muuseo.com/twinmill/items/153
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GILMORE SPECIAL
Gilmore Special 100% Hot Wheels Series - 40th Anniversary ・'50s White 3000 Truck ・Agajanian Special Hot Wheels 40周年記念のモデル。 '50sのWHITE 3000 TRUCKとAGAJANIAN SPECIALの2CAR SETです。ミジェットカーのトラポSETと言うコンセプト。1st RUNキャストのWhite 3000 truckは50年代に活躍したトラックで、コカコーラのルートトラック等が有名ですが、それをミジェットカー用のトラポに仕立ててます。Looseにすれば、後ろの扉がガバって開く事が可能です。 対して流用キャストですがストレートなマフラーが美しいAgajanian Special ミジェットカーです。このキャストの中ではベストなカラーリングだと思います。ライオンのトレードマークがお揃い感があって良いですね。トラックの荷台にミジェットカーは入らなかったのが少し残念ですが、トラックの脇に一緒に置けば、'50sのレースウェイの空気感や香りがしてきます(画像7枚目)。
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JOHN D' AGOSTINO KUSTOMS
John D' Agostino Kustoms 100% Hot Wheels Series ・1953 Cadillac Biarritz “Marilyn” ・1957 Cadillac Eldorado ※カスタムビルダーのJOHN D' AGOSTINOのSET。 '53 Cadillac Biarritzベースに仕立てた”Marilyn”(黄)は'98年のGoodguy Custom D' Elegance(世界で最も美しいカスタム)賞を受賞しています。この車はあるハリウッドのブロンドの美しさに触発され、最終的に$150,000のペブルビーチオークションで販売されました。 フェイド・アウェイ・ペイントがGoodですね! '57 Cadillac Eldorado(緑)をベースにしたカスタムでキャスト自体はLEGENDSシリーズのキャストを流用してますが、そのキャスト自体がJOHN D' AGOSTINOの”Ster Fire”と言う車なので違和感なくリペイントされています。ベース車の繊細で品のあるカスタムを青リンゴの様な色にスパークリングワインを感じさせるパールペイントが秀悦ですね。見事なイメージチェンジをされています。 オリジナルカスタムの詳細はLEGENDSの方で紹介しています。 https://muuseo.com/twinmill/items/537
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BATMOBILE CAR SET I
Batmobile Car Set Ⅰ 100% Hot Wheels Series ・Batman & Batman Returns Batmobile ・Batman Batmobile Shield ※バットマンは1939年DCコミックスの出版するアメリカンコミック『バットマン』に登場する架空のスーパーヒーロー。1989年にバットマンが映画で復活。バットモービルも一新されました。その続編に1992年にバットマンリターンズを公開。その時代のバットモービルを100%HWシリーズとして再現しています。プロポーションも中々上々かと思います。 ※バッドモービルのシングルとは色が違い、ブルーブラックとなります。 https://muuseo.com/twinmill/items/104 ※コクーンの裏側も理にかなった仕様です(画像7枚目)。あえてシャシーはそのまま。このあたりにもHWらしさがあります。なんか嬉しいですよね。 #BATMOBILE
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CARROLL SHELBY CAR SET
Carroll Shelby Car Set 100% Hot Wheels Series ・Cobra 427 S/C ・Shelby Series 1 車の世界で「コブラ」と言えば、これしか思い浮かびません。シェルビー・アメリカの創設者、キャロル・シェルビー氏のコブラ発売40周年記念SETです。コブラ最強シリーズの「コブラ427」(青)と40周年を記念に誕生した「シリーズ 1」(銀)です。元々コブラは英国のACのボディにFordのE/Gを積んだ事から始まりました。そして改良と変更を重ねて、ついにビックブロックの427を積み、ボディもフェンダーをグラマラスにして太いタイヤをSET。まぁアルミ製の軽量ボディにビックブロックのチューニングE/G。凶暴な加速が容易に想像出来ます。ちなみにシェルビー氏は68年にA.C.C.Aにトヨタ2000GTをチューニングして参戦したりして日本と縁のある方です。コブラ427のレースカラーとE/G等のディテール、シリーズ1のグラマラスなボディと室内等のディテールを見比べるのも楽しいモデル。パッケージ背面のル・マンカーも激シブです。 Caroll Hall Shelby(1923-2012):レーシングドライバー、レーシングカーデザイナー、アメリカンレジェンド
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VINTAGE DRAG EXPERIMENTAL RACERS CAR SET
Vintage Drag Experimental Racers Car Set 100% Hot Wheels Series ・'60's 'Full Body' Dragster "The Purple Gang" ・Streamliner "Jocko Johnson" ビンテージドラッグであるトップフューエル ドラッグスター"The Purple Gang"と"Jocko Johnson"のストリームライナーのSETです。実車の雰囲気を良く捉えています。パッケージはドラッグレースウェイを模擬していますが、ドラッグスターは短距離、ストリームライナーは最高速と目指す方向性に違いはあります。しかし、この再現力はファンにはたまらないSETだったりします。 The Purple Gangはその名の通りパープルボディの美しく、ビルダー、メカニックと共にカルフォルニアレースウェイでの伝説車両。パープルボディにゴールドのレタリングの味わいが雰囲気良くカッコ良いですね。 一方、ストリームライナーは65年のウィスコンシン州ユニオングローブで193マイルで世界最高速を樹立しました。ちなみにJocko氏は安全の為にE/Gをドライバーの後ろに搭載した最初のビルダーです。スキャロップペイントとビンテージなロゴデザインがgood!
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