-
1964 Ford Big Red Gas Turbine Truck パンフレット
1964年にFORD社が商用車でのタービンエンジン搭載車を検討した「Big Red」と呼ばれるガスタービンエンジンのトラックのパンフレットです。 表紙がいかにも未来的なイラスト。高速道路を走るトラックはその先のステーションを目指しています。 フォードは航続距離が長く、速度・出力ともに向上し、多くの荷物が詰め、乗務員の快適な運転が出来るトラックが必要になってくると考えこのトラックを開発しました。 ガスタービンエンジンは600PS、トラックは空気力学的に設計されており速度に関わらずスムーズに走行できるように設計されており従来のトラックより大幅な燃料軽減を図る事をうたっています。 高速道路網で長距離トラック運転手にも快適性・利便性・効率等を兼ね備えた空間が必要でキャブ後方には冷蔵庫・保温ユニット・トイレ・洗面所が設置されていました。 #FORD #フォード #トラック #コンセプトカー #タービンエンジン #アメリカ車 #アメ車
パンフレット FORD 1964Toshiyuki Migita
-
REVELL FIREBIRDⅢ プラモデル図面
見にくいかもしれませんが、REVELLの社名が入ったGM FIREBIRDⅢプラモデルA4サイズ図面です。 1959年3月20日の日付があり担当者のサインも見えます。 REVELL社からはFUTURA(https://muuseo.com/toshiyuki.migita/items/60?theme_id=39230)とPontiac Club de Mer 1956の2台しかコンセプトカーは発売されていません。 ただFIREBIRDⅢはラインナップしても人気があるので問題ないと思われますが、実際にはプラモデルは発売されていません。 何故なぜ??さてさてどうなのでしょう?製造でウイングの作りだしが難しかったのか?? もしくは図面が偽物なのか?謎です!!!! だけどコレクションにはこの様な謎めいたものであって良いと思っています。 #GM #FirebirdⅢ #FIREBIRDⅢ #アメリカ車 #アメ車 #コンセプトカー #図面 #REVELL #レベル #プラモデル
プラモデル Rebell ebayToshiyuki Migita
-
a better way GM
#GM #FirebirdⅢ #コンセプトカー #アメリカ車 #アメ車
パンフレット GMToshiyuki Migita
-
FUTURAのちょっとした歴史 A LITTEL HISTORY OF THE FUTURA by Bob Butts
FUTURAのちょっとした歴史と題したレターは ボブバッツと言う人が書いたものです。 彼はバットモービルを作ったジョージバリスにレプリカを作る事の了解を貰い受け、1990年代にレプリカをFANTASY CARSという会社で作り販売した人です。 彼がバットモービル誕生の秘話を明かしてくれているので紹介します。 翻訳を載せました (英語は堪能ではないので以下はグーグル翻訳です、あまりにもおかしい所はご勘弁ください) 1965年8月20日金曜日に、20世紀フォックス社のフィッツサイモンズは、Barris Customs のジョージバリスとBatman T.V. & Movie Series の車について話し合いました。 フィッツサイモンズは可能な限りクライスラーを使用することを提案しました、しかしバリスは自分が所有するカスタマイズされたフォード(Futuraの事です)を簡単にバットモービルにすることが出来て改造費をかなり節約できると伝えました。 次の8月25日の水曜日に、バリスは、クライスラー製品の代わりにカスタマイズされたフォードを使用する場合のスケッチと改造見積もりをスタジオに提出して、映画会社は了解しました。 1965年9月1日、20 世紀フォックス テレビジョン社とグリーンウェイ プロダクションズ会社(以下はプロデューサーと呼ぶ)はレスター E. トンキンス、アーヴィン カンズ、ジョージ バリスの各個人がバリス カスタムシティとして事業を展開して、以下「所有者」とする契約を結びました。 契約には、所有者がその 3 枚のバットモービル モーター ビークル (以降、バットモービル 1 と呼ぶ) の図面に従い、それに基づいて、プロト リンカーン シャーシの内部および外部の機械的および構造的な構築および変更することが記載されています。 契約には、バットモービルが 1965年10月11日より遅くとも10月21日(原文には10201と書かれているが誤記と思われます) ウェスト ピコ ブールバード、ロサンゼルス、カリフォルニア州のプロデューサーに引き渡されることになっていると記載されていました。 すべての修正、塗装などを行うのにわずか41日。 私の知る限り、車は契約通り10月11日に納車され、撮影が開始されました。 ただし、撮影中にいくつかの問題がありました。 パンクしたタイヤ...でもスペアはありません。 バッテリーが死んでいて、イグニッションスイッチが外れ、マフラーとエキゾーストパイプが外れました。 発電機は充電をやめ、ギアシフトレバーはマウントブラケットで緩んでいて、助手席のドアは開いたままで、ヘッドライトの配線がショートしているため、BAT EYES の照明源はありませんでした。 時速 45 マイルを超える速度を出すには、モーターに十分なパワーがありませんでした。 上記の問題により、撮影に2時間半から3時間の遅れが発生しました。 上記の情報が有益であり、「バットモービル」として FUTURA の利用について理解を深めていただけることを願っています。 ボブバッツ #Lincoln #Futura #FORD #Batmobile #ジョージバリス #アメリカ車 #アメ車 #コンセプトカー
劇中車Toshiyuki Migita
-
FORD Gyron ブリキのおもちゃ
FORD Gyron ブリキのおもちゃです。 有線リモコンで操縦できます。 #FORD #コンセプトカー #アメリカ車 #アメ車 #ブリキ
ブリキToshiyuki Migita
-
1956 GM MOTORAMA マイアミ会場 the miami herald新聞広告
1956年2月3日(金)のthe miami herald新聞のGM MOTORAMAの紹介記事です。 翌日2月4日から12日までマイアミにあるディナー キー オーディトリアム(Dinner Key Auditorium)展示場で開催されました。 新聞記事には会場への行き方、GM社の広告·展示車種の紹介だけでなく、女性向けの宝石展示がビュイック会場で行われることを案内しています。 このMOTORAMAは単なる車の展示会だけではなく、家族で楽しめる場の提供としてGM社は行っていたのでしよう。 #GM #MOTORAMA #コンセプトカー #アメリカ車 #アメ車 #新聞 #広告
新聞広告 the miami herald 1956Toshiyuki Migita
-
1962 FORD Seattle-ite XXI カタログ (追記しました)
このSF映画に出てきそうな車FORD Seattle-ite XXIは1962年4月20日に開催されたシアトル万博で発表され、その車のカタログです。 特徴はシャープなデザインだけでなく、前輪4輪駆動·前方のエンジンルームには原子力装置が内蔵される構想で設計されました。 1954年FORD FX-Atomos同様に、もちろん実車が作られた訳ではありません。3/8スケ-ルで作られたコンセプトカーです。 またコンピューター内蔵でナビや周辺情報提供など、今では当たり前の技術がコンセプトカーとして提案されていました。 (追記しました) ドイツ模型メーカーautocultが1/43でミニカー出しています。 👇https://www.autocult-models.de/models/autocult-06037/ #FORD #コンセプトカー #アメリカ車 #アメ車 #カタログ #SF
カタログ FORD 1962Toshiyuki Migita
-
1955年3月3日 NEW YORK,-- THE OLD AND THE NEW -- Futura
1955年3月3日 NYオートショー直前 セントラルパークを走行した時の写真。 馬車(THE OLD)の横を通り抜けるFutura(THE NEW)。 後方に当時の車が見えます、比べるとFuturaは斬新なデザインだったかがわかります。 ベンソンフォード(フォード社創設のヘンリーフォードの孫)が運転し、チーフデザイナーのビルシュミットが同乗しており、走行様子がYouTubeで観れます👇 https://www.youtube.com/watch?v=pX--OiCV3GM #ford #futura #コンセプトカー #ドリームカー #アメリカ車 #アメ車 #写真
コンセプトカー FORD 1955Toshiyuki Migita
-
Hubley Real Toys (FirebirdⅢ)
=============================== Hubley Real Toysシリーズ FirebirdⅢ 全長:100mm 幅:40mm 高さ:20mm 色:赤 製造国:アメリカ スケール:1/50 =============================== Hubley社はアメリカの玩具メ-カ-でしたが今は現存していません。 このモデルはアメリカ国旗とXP-500のデカールが張られています。 初期に発売されたモデルにはデカールは張られていませんでしたが後年発売されらものには張られていました。 小型玩具にありがちで子供達に遊ばれ揉まれて塗装が剥がれてやれていますが、これも玩具の定めで味があります。 なんか正面から見ると虫みたいだな~~ XP-500はGMのコンセプトカーの開発コードですがXP-500はFirebirdⅡに似た車のコードです。 何故この車に張られているかは不明です。 ちなみにFirebirdⅢの開発コードはXP-73です。 =============================== #Hubley #FirebirdⅢ #コンセプトカー #ミニカー #アメリカ車
アメリカ車 ミニカー GM HubleyToshiyuki Migita
-
1953 CORVETTE EX122 brochure
CORVETTE Concept EX122 brochure 1953
カタログ GMToshiyuki Migita