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1954 FORD FX-Atomos CAR LIFE アメリカ車雑誌
CAR LIFE誌1954年2月号にFORD FX-Atomosの記事が掲載されています。 タイトルはAtomic Car...fact or fiction 原子力カー...嘘か本当 この車のコンセプトは原子力を動力として後部に搭載されている事です。 1950年代当時核エネルギーはこれからの未来のエネルギーとしてとらえられていたので、この様な構想が出たのでしょう。 勿論実車ではありません、ただしFORD社としては原子力エネルギーを利用する事が大変危険とは認識していたのでしょうが、やはり時代としてコンセプトカーに利用する事は夢を語る上では必要だったのかもしれません。 参考までに【町山智浩のアメリカの今を知るTV With CNN】#200「核実験博物館」(後編 6分以降)のレポ-トで原子力が未来のエネルギーだった世論を紹介しています。是非ご覧ください!👇https://www.youtube.com/watch?v=f_13k5iedrI 表紙のキノコ雲は!!!!アメリカの雑誌だからしょうがないのですが・・・・・・ 遠い将来?近い将来?は実現するのかな?? そういえば鉄腕アトムの動力源も原子力だったよな~~ 鉄腕アトムの漫画連載が1952年だから1954年FORD FX-Atomosの構想の方が後になっていますね!!! #雑誌 #FORD #コンセプトカー #アメリカ車 #アメ車 #SF
車雑誌 CAR LIFE 1954Toshiyuki Migita
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CHRYSLER TURBINE IN TOKYO CARグラフィック誌 1964年1月号
CARグラフィック誌 1964年1月号 P91~P94 クライスラー タービン 東京を走る 1963年9月12日にジュネーブ出発を皮切りに1964年1月8日メキシコまで20カ国23都市の世界ツアー。 日本には11月14日羽田到着して18日の外車ショーに1日展示して、次のツアー先マニラに飛び立つ日程。 試乗会は11月16日東京ヒルトンホテルにて開催。 この時の試乗レポートをCARグラフィック誌が掲載しています。 レポートでは車内は防音が効いていてタービンエンジン独特なエンジンノイズはピタリと聞こえなくなると、ちなみにパワーウインドを開けるとエンジンノイズが強引に入り込んでくると記している。 試乗の印象はガソリンエンジンとほとんど変わらないとこまできていることだろうとしている。 また50台を民間人に貸与し2年間に合計200人からレポートを得る計画だという、その結果が良く、生産コストの問題が解決されれば、量産に入る可能性は大いにある。 あるいは、それはあまり遠いことではないのではあるまいか。で〆められている。 実際は残念ながら排ガス問題を燃費の悪さで量産には至っていない。 #Chrysler #クライスラー #タービンカー #カーグラフィック #アメリカ車 #アメ車 #Ghia #ギア #コンセプトカー
車雑誌 CARグラフィック誌 ChryslerToshiyuki Migita
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MOTOR LIFE Decmber 1958 THE FIREBARDⅢ
MOTOR LIFE Decmber 1958 THE FIREBARDⅢ -GM Newest Dream car #GM #FirebirdⅢ #コンセプトカー #SF #雑誌
アメリカ車 コンセプトカー カ-マガジン 車雑誌Toshiyuki Migita