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1963 Volkswagen Beetle
最近購買力が湧かなくなった(汗)ホットウィールですが、こんなカラーリングを見ちゃうとつい手に取ってしまいます。 またまたモントラに走ってしまいましたが、ライムグリーンにチェッカー模様がモントラに良く似合ってます。 2024 Freestyle Wreckers #ホットウィール #hotwheels #monstertruck
ミニカー Brendon Vetuskey Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館
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Dodge Van
元となったクルマは1994年にモデルチェンジした3代目ダッジ・(ラム・)バンです。 1970-2003年の30年以上もの間に顔付きやエンジンは変わっても基本構造やスタイルは殆ど変わらなかったというから、非常に人気と需要のあったクルマだったと思います。 個人的には2代目の角張ったフォルムが好きなんですけどね。 HWのこのモデルは2021年にデビューし、人気のある車種に加え亡くなったアサダ氏デザインということもあって当時人気のあったモデルでした。 これまでのダジバンと違いサイドドア/ウインドウのあるタイプで、前モデル同様の大きなルーフグラスからは中にスペアタイヤ(?)とレーシングカートが積まれているのが覗けます。 ①2021 HW Drift (New Model) ※リアサイドにアサダ氏の名前が。 このバンが何故"Drift"なのと思ったら、積まれたカートで納得。 ②2023 HW 55 Race Team ※一応レースチーム・シリーズなので本当はブルー版の方が欲しかった…。 #ホットウィール #hotwheels #van
ミニカー Ryu Asada Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館
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Porsche 935 (2021)
ポルシェ935は911ターボを元にグループ5レース参戦用に開発したレーシングカーです。 ポルシェはワークスのみならずこのクルマを一般にも提供販売したため、多くのプライベートチームが購入してエントリーしました。 1970年代半ばから1980年代半ばの耐久やDRM、IMSAといったレースのほとんどにワークスやプライベーターがポルシェで参戦、その多くで優勝しレーシングカー=ポルシェのイメージを残しました。 HWのこのモデルは"'71 Porsche 911"でお馴染みのマグナス・ウォーカーカラーに仕立てられたコラボカラーモデルですね。 このカラーリングはHWでも人気があってポルシェ以外でも"VW T1"等に施されていて、カードにはコラボを示すウォーカーのサインが記されています。 ①2021 HW Race Day #hotwheels #ホットウィール #porsche
ミニカー Ryu Asada Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館
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Porsche Taycan Turbo S
ポルシェの4ドアサルーンといえばパナメーラが有りましたが、同じエグゼクティブカーでもこちらは2019年に発表され翌年から販売開始されたポルシェ初のEVカー。 前後アクスルにモーターが搭載される四輪駆動車で、このターボSの場合最大760馬力とのことです。 タイカンとはトルコ語で「若駒」の事らしいのですが、この馬力は「輓馬」ですねぇ。 HWでは本来2020年にIDシリーズでデビューする予定でしたが、コロナ禍の影響で生産が遅れ翌2021年にメインラインで初めてリリースされました。 実車はこのターボSの場合2600万円程らしいのでHWが約10万個買えますが、どっちがイイですか?😆 ①2021 HW Green Speed #hotwheels #ホットウィール #porsche
ミニカー Phil Riehlman Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館
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Mitsubishi 3000GT VR-4
日本ではもちろん「三菱GTO」の名称で知られている"和製アメリカンスポーツカー"ですね。 車幅1840mmのワイド&ローの大型ボディはコルベットやフェラーリに似たコークボトルラインでデザインされ、1990年当時コレがあの三菱で造られた日本のクルマとは思えなかった記憶があります。 GTOの名称は世界的に著名なクルマに多く使用されていたことから、国外輸出車にはこの3000GTの名称が使われたらしいとのこと。 確かにフェラーリやポンティアックで有名ですね。 ホットウィールのモデルは2021年に登場し、まだこの赤と翌年の青のプレミアムモデル2種のみでベーシックタイプはリリースされていませんが、とてもカッコいい仕上がりになっています。 ①2021 Car Culture:Modern Classic #hotwheels ホットウィール
ミニカー Mark Jones Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館
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LB-Silhouette WORKS GT Nissan 35GT-RR Ver.2
日本の外装メーカーのリバティーウォーカーとHWがコラボしたモデルとのことです。 私自身はエアロパーツとかは詳しく無いのですが、そっち系が好きな方には米国でも人気のある改造パーツ屋さんのようですね。 HWでもこのGTR以外にZやシルビア等のモデルがリリースされています。 2021年デビュー時のモデルにはリバティーウォーカーのロゴが、この2022年モデルにはホットウィールのロゴが大きくサイドに描かれています。 それにしてもコラボモデルとはいえこの名前長すぎぃ~😆 ①2022 HW Dream Garage ※後方は"2009 Nissan GT-R"(R35)モデル #hotwheels #ホットウィール
ミニカー Ryu Asada Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館
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'20 Toyota GR Supra
トヨタ・スープラの5代目(A90)となるこのクルマはBMW Z4(G29)と兄弟車でエンジンや車体プラットフォームに同じ物を使用しています。 そんな事もあってか超個人的な思いで言うと、好きだったスープラのイメージはこのクルマにはありません。 HWのモデルを手に取って眺めたらその思いは変わるかなと思ったのですが、このクルマはやっぱりA90では無くてG29のような気がします。 ①2021 HW Speed Graphics (New Model) ※写真⑤:プレミアムモデルのA80と。 #hotwheels #ホットウィール
ミニカー Ryu Asada Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館
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The Nash
モデルの元となったクルマはホットウィールが開催するカスタムカー・コンテスト"Hot Wheels Legends Tour"の2019年優勝車です。 カスタム自体の元となっている実車は1950年代にイギリスのオースティンで作られたメトロポリタンというコンパクトカーですが、アメリカではナッシュやハドソンといった当時の米国の自動車メーカーから販売されていました。 メトロポリタンといえばHWでは既に"Metrorail"というオリジナルデザインのカスタムカーがリリースされていますが、こちらはカワイイ実車の面影が色濃く残るデザインになっていますね。 ①2022 Hot Wheels Legends Tour Themed 6Multipack(青緑) ②2022 Compact Kings(灰紫) #hotwheels #ホットウィール #legendstour
ミニカー Manson Cheung Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館
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Toyota Land Cruiser FJ60
ランクルも40系まではジープのような実用的な作業車スタイルでしたが、1980年代のこの60系以降には外観も居住性もマルチパーパスな乗用車に近づいて行きました。 デビューとなったこのモデル、カタチもいいし実車を元にしたカラーリングもいいし、よくぞリリースしてくれたと涙ながらに感激したのですが… 事故車でした!(5枚目の写真参照) HWあるあるではありますが、ベーシックはともかくプレミアムでは勘弁してよマテルさん。感激の涙が落胆の涙に😭 ①2021 Car Culture:Toyota #hotwheels #ホットウィール #4x4
ミニカー Mark Jones Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館
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Toyota Land Cruiser 80
モデルの元となったトヨタJ80系ランドクルーザーはそれまでの角張ったボディの60系から丸みを帯びたボリューミーなスタイルに一変し、クルマとしての方向性もオフロード車からSUVに大きく傾いてきました。 HWでデビュー作となったこのシックなグレーはそれまであまり見た事の無いカラーで、フロントのガードバーやリアのスペアタイヤと併せてオフロード車らしい渋い仕上がりになっています。 ①2021 HW Hot Trucks (New Model) #hotwheels #ホットウィール #4x4
ミニカー Dmitriy Shakhmatov Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館
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Range Rover Classic
元となった実車はモデル名の通り通称レンジローバー・クラシックと呼ばれる初代(1970-1996)モデル。 どこぞの国と違ってさすが英国車、息が長いクルマですね。 普段は高級乗用車でありながら、いざとなればオフローダーとして道無き道を突き進むという、全く用途の異なるスタイルを併せ持つスーパーユーティリティ車ですが、いにしえの大英帝国の金持ちが休暇でアフリカのサバンナを旅するという夢と希望で作られたんじゃなかろうかと思っております。 HWのこのモデルはあのパリ・ダカール・ラリーの仕様に基づいたレースカーとしてデザインされていますが、ベーシックにしてはとてもバランスが良く造りもシャープなモデルだと思います。 ラリー車らしくスポンサーロゴもたくさん入っているのもカッコいいですねぇ。 ①2021 HW Hot Trucks (New Model) #hotwheels #ホットウィール #4x4
ミニカー Dmitriy Shakhmatov Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館
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Raijin Express
デビュー時プラスチックの塊と思えたこのモデルを見て、私の範疇では無いなぁと思っていましたが、…金の魔力に負け手にとってしまいました(汗)。 孫にあげようと自慢げに見せたら、 「コワイぃ~」って却下されました。 THも出るなど人気が有るモデルですが、我が家では年寄りにも子供にも愛されない不遇の1台です。 ①2022 HW Art Cars #hotwheels #ホットウィール #残念
ミニカー Ryu Asada Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館
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Lancia Delta Integrale
モデルの実車はWRCラリーのグループAで1987年-1992年の6年間連続マニファクチャラーズチャンピオンを獲得した猛者。 元々ハッチバックのファミリーカーだったデルタをこのスーパーラリーカーに仕上げたのはかの有名なチューンナップメーカーのアバルトのようです。 HWでは2022年までに4台のバージョンがリリースされていますが、2021年最初の白のゼッケンNoが5、黒が6、赤が7、2022年の深緑が8になっていますねぇ。 次は黄色の9か? と思ったら2023年は出ないのね。 それよりランチアといえばアレですよね、そうマルティニカラーストライプ。 ラリー037とお揃いで出して欲しい! ①2021 Baja Blazers #hotwheel #ホットウィール #ゼッケン
ミニカー Ryu Asada Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館
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Head Gasket
リアルな実車モデルはひと目でカッコ良さが伝わって来るのだけれど、HWならではのこのタイプは机の上にポンと置いて二三日するとじわじわ来るんですよね。 リアタイヤの半端ない大きさもイイなぁ。 HWでこのデザインはアノ"Red Baron"へのオマージュですよね。 ①2021 HW Daredevils (New Model) #hotwheel #ホットウィール
ミニカー Mark Jones Hot Wheels Mattel個人遺産の博物館
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Aston Martin V12 Speedster
これはこれでカッコいいのですが、50年ほど前のDBR1のほうがやはり好みかな…おじさんは。
HW Exotics ミニカー Lindsey Lee Hot Wheels個人遺産の博物館