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2022 アルビレックス新潟 GK3rdユニフォーム(イエロー)背番号1 小島亨介
2022年のGK3rdユニフォーム。adidasのCondivo22の既製品である。 2022年はGK3rdユニフォームのみ一般販売が行われず、イエローは非売品となったため、入手するには公式オークションで落札するしか方法がなかった。小島、阿部、瀬口、西村の4選手分しか出回っていない、非常に貴重なユニフォームである。アルビレックス新潟は2014年からGKユニフォームを全色販売するようになったため、このイエローは8年ぶりの非売品モデルとなった。 非売品となった理由は明かされていないため、ここからは筆者の推測だが、サポーターの間でイエローのGKユニフォームが毎年あまりに不人気であることが、非売品となった理由と考えられる。 2014-15年、2016年のイエローは受注販売だったが、2018年のイエローは受注販売をやめてオレンジガーデンの店頭に在庫を並べた結果、当該シーズン終了後に大量に売れ残り、半額以下の在庫処分が行われた。それでも売れ残ったものは1000円ガラポンの景品になっていた。2020年と2021年のイエローも大量に売れ残り、2022年にそれぞれ5000円と8000円でJリーグストアに出品されたが、それでもイエローはなかなか売れず、グッズ担当さんが公式Twitterにて、イエローが売れないことを嘆いていた。2022年にイエローを非売品とした判断も納得できる。個人的には、今後はイエローを採用せず、ブラック/ブルー/グリーンあたりで3色採用すれば良いと思う。 ちなみにこちらは、フルタイム出場でJ2の初代ベストイレブンに輝いた、GK小島亨介選手の実使用品となります。 非売品カラーであることも含め、非常に貴重なユニフォームのため、レア度は★5とさせていただきます。
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2010-2011 アルビレックス新潟GK3rdユニフォーム(グレー)背番号1 黒河貴矢
2010年と2011年に採用されたGK3rdユニフォーム。南アフリカワールドカップでナショナルチームも使用したモデルで、微妙に左右非対称なデザインが特徴的。 2010-2011年のGKユニフォームは、1stがネイビー、2ndがフォレストとどちらも暗色系だったものの、シーズンの半数以上の試合でフォレストが使用されたため、3rdのグレーが唯一の明色系と言えども、着用した試合はあまり多くなかった。J1に緑色のチームが少なかったため(2010年の湘南のみ)、フォレストで良い試合が多かったことが原因だろう。 背中スポンサーは2010年がB'zインターナショナル、2011年はコメリ。 2ndのフォレスト同様、3rdのグレーも完全非売品である。一般に流出しているのは、実使用品オークションで出品された5枚のみ(黒河貴矢、東口順昭、渡辺泰広、小澤英明、武田洋平の5選手分)のため、大変な希少品である。 レア度は文句無しの★5とさせていただきます。 ちなみにこちらは黒河貴矢選手の実使用品となります。
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2012 アルビレックス新潟 GK3rdユニフォーム(パープル)背番号なし
奇跡の残留を成し遂げた2012年に使用されたGK3rdユニフォーム。首回りや袖のデザインは生地と同色として使用せず、ストライプのみとした非常にシンプルなユニフォーム。1stのグリーンと2ndのグレーは2012年と2013年の計2シーズン使用されたが、3rdのパープルは2012年のみの採用となった。 採用当時は非売品だったものの、2019年にクラブ公式の過去ユニフォーム一掃ワゴンセールにて、枚数は少なかったものの出品された。2ndのグレーと異なり、実使用品オークションにも出品されなかった。希少品であるため、レア度は★5とさせていただきます。
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2012-2013 アルビレックス新潟 GK2ndユニフォーム(グレー)背番号なし
奇跡の残留を成し遂げた2012年と、ヤンツー体制で躍進した2013年に使用されたGK2ndユニフォーム。首回りや袖のデザインは生地と同色として使用せず、ストライプのみとした非常にシンプルなユニフォーム。 採用当時は非売品で、2013年シーズン終了後に実使用品オークションにて3枚出品されたほか、2019年にクラブ公式の過去ユニフォーム一掃ワゴンセールにて、枚数は少なかったものの出品された。希少品であるため、レア度は★5とさせていただきます。
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2010-2011 アルビレックス新潟 GK2ndユニフォーム(フォレスト)背番号1 黒河貴矢
2010年と2011年に採用されたGK2ndユニフォーム。南アフリカワールドカップでナショナルチームも使用したモデルで、微妙に左右非対称なデザインが特徴的。 J1では緑色のチームが少なかった(2010年の湘南のみ)ため、GKユニフォームは半分以上の試合でこのユニフォームが使用された。 ちなみにこの濃い緑色は、アディダスでは「フォレスト」と呼んでいるらしい。背中スポンサーは2010年がB'zインターナショナル、2011年はコメリ。2010年に背番号を1に変更した黒河貴矢選手のユニフォーム。 1stのネイビーと異なり、2ndのフォレストと3rdのグレーは完全非売品。一般に流出しているのは、実使用品オークションで出品された5枚のみ(黒河貴矢、東口順昭、渡辺泰広、小澤英明、武田洋平の5選手分)のため、大変な希少品である。どんな方が所有しているのか、ちょっと興味がある(笑) レア度は文句無しの★5とさせていただきます。 ちなみにこちらは、黒河貴矢選手の実使用品となります。
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2010-2011 アルビレックス新潟 2ndユニフォーム(ホワイト)背番号34 岩﨑陽平
2010年と2011年に採用された2ndユニフォーム。1stユニフォームと同一デザイン。長袖モデルの左袖はストライプがオレンジからブルーへと切り替わっており、歴代の2ndユニフォームの中でもかなり目立つ配色となっている。背中スポンサーは2010年がB'zインターナショナル、2011年はコメリ。背番号34は岩﨑陽平選手。 当時の2ndユニフォームは数量限定で販売されたため、入手は難しく、特に2ndの長袖は非売品だったため、レア度は★5とさせていただきます。 ちなみにこちらは、岩﨑陽平選手の実使用品となります。
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