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1974 Poland 弓矢の切手
狩人が弓矢で動物を狙っている図、ではありますが、なんだか動物たちに人がナメられてる雰囲気が。左端の動物はタバコ吸ってるし、、。 16世紀の木版画を複製したこの切手は、ポーランドの民話を伝えているようですが、元になった話は見つかりませんでした。 発行国:ポーランド 発行時期:30 December 1974 切手タイトル:Polish Folklore / 16th century wood-carvings 図案: 1z 50 / Hunter and wild animals 1z / Angler and Fish 印刷方法:凹版印刷 intaglio 制作者:design: T. Michaluk, Engrave: M. Kopecki & B. Kowalska #切手 #弓矢の切手 #ポーランドの切手 #ポーランド #民話の切手 #民話 #stamp #arrowonstamp #postagestamppoland #poland #folkloreonstamp #folklore
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1961 Poland 微小世界の切手
貯蓄をすすめる切手シリーズで、働きアリとミツバチ、リスなどが取り上げられています。このアリは切手上で全長が14ミリあって、さすがに女王アリでもこんなに大きくないだろう、、ということで、約2倍以上の拡大率。 2枚目以降は、ハチのみほぼ等率でしょうか。 発行国:ポーランド 発行時期:30 September 1961 切手タイトル:Saving Month 図案:Ant, Bee, Squirrel 印刷方法:リトグラフ lithograph 製作者:design: S. Malecki #微小世界の切手 #ポーランドの切手 #アリの切手 #ハチの切手 #昆虫の切手 #micrographiaonstamp #postagestamppoland #antonstamp #beeonstamp #insectonstamp
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1963 Poland 04 矢印の切手
『宇宙空間の征服』シリーズから。1枚目はマルス1号。その名のとおり火星探査機で、ソ連が1962年11月に打ち上げたものの、火星に到着する前に音信が途絶えた、とあります。残念な。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%B91%E5%8F%B7 2枚目はこれもソ連の有人宇宙船で、双子のように描かれているのは、まずVostok 3が地球周回の軌道に乗ったのちにVostok 4が合流して一緒に地球にもどった実験の様子を伝えているのでしょう。 https://en.wikipedia.org/wiki/Vostok_3_and_4 この頃の宇宙開発の競争は、東西でかなり拮抗していた様子が切手から伝わります。そして、この頃のポーランドの切手はスタイリッシュなのが多いです。 発行国:ポーランド 発行時期:25 November 1963 切手タイトル:The Conquest of Space 図案:6z.50 / Mars 1, 2z.50 / Vostoks 3 & 4 印刷方法:リソグラグ印刷 Lithograph 製作者:design: J. Desselberger #矢印の切手 #ポーランドの切手 #ロケットの切手 #宇宙開発の切手 #arrowonstamp #postagestamppoland #rocketonstamp #spaceexplorationonstamp
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1963 Poland 03 矢印の切手
『宇宙空間の征服』シリーズから。1枚目はマリナー2号。この探査機は1962年に打ち上げられ、金星の近くを飛んで戻った軌道が矢印で示されています。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%8A%E3%83%BC2%E5%8F%B7 2枚目はアメリカが打ち上げた最初の有人宇宙船マーキュリー・アトラス6号で、カタログにある「Friendship 7」はコールサインだったようです。 発行国:ポーランド 発行時期:25 November 1963 切手タイトル:The Conquest of Space 図案:5z.50 / Mariner 2, 1z.55 / Friendship 7 印刷方法:リソグラグ印刷 Lithograph 製作者:design: J. Desselberger #矢印の切手 #ポーランドの切手 #ロケットの切手 #宇宙開発の切手 #arrowonstamp #postagestamppoland #rocketonstamp #spaceexplorationonstamp
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1963 Poland 02 矢印の切手
『宇宙空間の征服』シリーズから。一枚目に「ルナ3号」の軌道が長〜い曲線の矢印で描かれています。この宇宙船が初めて月の裏側を撮影したという記事から、図の下のほうにある小さな円が月なのだ!と分かりました。ウィキ記事には立体的な飛行経路があって、切手と比較すると面白いです。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%8A3%E5%8F%B7 2枚目はアメリカの人工衛星「エクスプローラー1号」でした。なんと、ソ連のだけじゃなかった!3枚目はまたソ連にもどって「ボストーク1号」。人類初の有人宇宙飛行で、ユーリイ・ガガーリンを乗せて大気圏外へ出た記念。 発行国:ポーランド 発行時期:25 November 1963 切手タイトル:The Conquest of Space 図案:1z / Lunik 3, 50g / Explore 1, 1z 50 / Vostok 1 印刷方法:リソグラグ印刷 Lithograph 製作者:design: J. Desselberger #矢印の切手 #ポーランドの切手 #ロケットの切手 #宇宙開発の切手 #arrowonstamp #postagestamppoland #rocketonstamp #spaceexplorationonstamp
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1963 Poland 01 矢印の切手
『宇宙空間の征服』というとんでもない表題のついた切手たち。一枚目にこのロケットがたどったと思われる矢印がありますが、この切手が初めて月面に行った(衝突した)ソ連の宇宙船「ルナ2号」であるのは分かったけれど、この2つの円が何の軌道なのか、よく分かりません、、。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%8A2%E5%8F%B7 英語版のウィキ記事には、切手の中央上に描かれた丸いボールのようなものの写真があって、どうやら月に残した「旗印」的なものだと思われます。 2枚目は、物理学者ツィオルコフスキーの設計したロケット(中で横になっている人から推定して、かなり小さい)と、飛行の公式。3枚目は有名なスプートニクの1号機です。 発行国:ポーランド 発行時期:25 November 1963 切手タイトル:The Conquest of Space 図案:60g / Banner carried by Lunik 2, 30g / Tsiolkovsky's Rocket and Formula, 40g / Sputnik 1 印刷方法:リソグラグ印刷 Lithograph 製作者:design: J. Desselberger #矢印の切手 #ポーランドの切手 #ロケットの切手 #宇宙開発の切手 #arrowonstamp #postagestamppoland #rocketonstamp #spaceexplorationonstamp
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1956 Poland 微小世界の切手
雪の結晶は同じものは2つとない、と言われるように、その多様性がすごいです。そしてかならず六角形。 観測された最大の雪の単結晶で直径18ミリ、とウィキ記事にあったので、直径が12ミリあるこの雪片の図案は、あまり拡大したものでもないのか、、?まぁ、普通に降ったら直径3ミリは超えないだろう、ということで4対1の拡大率としておきましょう。 2枚目と3枚目も似ていますが、違った結晶が描かれています。2色の印刷色の重ねと白抜きで、シンプルながら美しい切手たち。 発行国:ポーランド 発行時期:7 March 1956 切手タイトル:11th World Students' Winder Sports Championship 図案:Ice Hockey, Ice Skate, Ski and snowflakes 印刷方法:リトグラフ lithograph 製作者:design: Cz. Kaczmarczyk #切手 #微小世界の切手 #ポーランドの切手 #ポーランド #雪結晶の切手 #雪結晶 #結晶 #stamp #micrographiaonstamp #postagestamppoland #poland #snowflakeonstamp #snowflake #crystal
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1951 Poland ガイシの切手
国内電化の6年計画、とタイトルにあるので、これは電線を設置している場面ですね。ガイシも電信用ではなく電気の絶縁体でしょう。作業する人たちの制服や、電信柱に見える「足がかり」、背後のひまわりの花などが丁寧に彫られている凹版切手です。 発行国:ポーランド 発行時期:15 December 1951 切手タイトル:Six Year Plan / Electrification 図案:Telegraph insulator and lines 印刷方法:凹版印刷 intaglio 製作者:design: R. Kleczewski, engrave: M. R. Polak 家の庇の下に見える同じようなガイシは、今でも英国の古い家に残っているのを見かけます。2枚目に載せたスナップは近所での例。電線は別の場所へ、支柱にアンテナが取り付けられて(これが、今もガイシが外されない理由)携帯で操作するアラームは右下に足され、、。こういう家に張り付いた器具が、だんだんと醜くなるのは寂しいことです(ガイシが一番かわいい)。 #ガイシの切手 #ポーランドの切手 #電化の切手 #insulatoronstamp #postagestamppoland #electrificationonstamp
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