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1920 Estonia ドラゴンのいる切手
描かれているガレー船の右の船首は、きっとドラゴンだろう、、と思ったのです。そして、この推測が正しかった記事を発見!したので嬉しくて画像保存し、添付したのが2枚目です。 これは、エストニアがロシア革命の直後に共和国になった頃に発行した、バイキングの船出の切手です。凸版と思われる2色刷りの印刷とアールデコな香りのする書体が趣きがあります。 発行国:エストニア 発行時期:9 September 1920 切手タイトル:普通切手 図案:viking longship 制作者:design: P. Aren #切手 #ドラゴンの切手 #ドラゴン #エストニアの切手 #エストニア #バイキング船 #stamp #dragononstamp #postagestampestonia #estonia #longship #viking
切手 ヨーロッパ切手 凸版印刷tomonakaazu
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2013 Estonia ガイコツのある切手
このガイコツも「警告」サインなのは明らかですね。「毒キノコでーす!食べたら死ぬかもでーす!」と言っています。 2枚目は、対比としてガイコツマークのないキノコの切手を。こちらのほうが、よっぽど毒キノコっぽく見えますが、、。 発行国:エストニア 発行時期:2013 / 2016 切手タイトル:Mushrooms 図案:キノコ #切手 #ガイコツの切手 #エストニアの切手 #エストニア #ガイコツ #キノコ #stamp #skeletononstamp #postagestampestonia #estonia #skeleton #mushroom
切手 ヨーロッパ切手 2010年代tomonakaazu
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2017 Estonia 灯台の切手
ずっと海図と一緒に描かれていたエストニアの灯台切手ですが、これは普通の地図のようです。かわりに、船から見える光が並んでいる様子が足されています。それにしても灯台そのものを、もっとしっかり描いて欲しいなぁ。 発行国:エストニア 発行時期:8 September 2017 図案:Orjaku Range Front Lighthouse 印刷方法:リトグラフ Lithography HPが見つかったのだけど、道路の脇に建って古ぼけていて、現役かどうかも不明です。 http://wlol.arlhs.com/lighthouse/EST41.html #切手 #灯台の切手 #灯台 #エストニアの切手 #エストニア #地図の切手 #地図 #stamp #lighthouseonstamp #lighthouse #postagestampestonia #estonia #maponstamp #map
切手 ヨーロッパ切手 2010年代tomonakaazu
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2013 Estonia 灯台の切手
このコンクリート製の灯台は、スェーデンやフィンランドに近い群島の西端に建っています。岬の先に浅瀬が広がっているようすが、海図から読めますね。この白黒しましまを見たら、なるべく遠くを通り過ぎるように!という警告も発している灯台。 発行国:エストニア 発行時期:31 January 2013 図案:Kiipsaare Lighthouse 印刷方法:リトグラフ Lithography 珍しくウィキ記事がありました。そして、そこには相当に傾いた灯台の写真が、、! https://en.wikipedia.org/wiki/Kiipsaare_Lighthouse #切手 #灯台の切手 #灯台 #エストニアの切手 #エストニア #海図の切手 #海図 #stamp #lighthouseonstamp #lighthouse #postagestampestonia #estonia #chartonstamp #chart
切手 ヨーロッパ切手 リトグラフtomonakaazu
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2011 Estonia 灯台の切手
海岸線と海の深さを示す図に、灯台の光の色や方向が足されていて、きっとこういう海図を使って船乗りは場所を確認し進路を決めたのだろうな、と想像できます。でも、肝心の灯台はボケている。なのにコレクションとしてレイアウトしてしまうのは、これが灯台の切手だからです、、。 発行国:エストニア 発行時期:2 June 2011 図案:Vergi Lighthouse 印刷方法:リトグラフ Lithography #切手 #灯台の切手 #灯台 #エストニアの切手 #エストニア #海図の切手 #海図 #stamp #lighthouseonstamp #lighthouse #postagestampestonia #estonia #chartonstamp #chart
切手 ヨーロッパ切手 リトグラフtomonakaazu
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2010 Estonia 02 灯台の切手
ひとつ前の木造の灯台と同じ岬の西側の内陸に立っているのが、背景にある地図から読めます。そして、建設が1760年と意外と早いのも切手からの情報です。 発行国:エストニア 発行時期:22 April 2010 図案:Suurupi Rear Range Lighthouse 印刷方法:リトグラフ Lithography #灯台の切手 #エストニアの切手 #海図の切手 #lighthouseonstamp #postagestampestonia #chartonstamp
切手 ヨーロッパ切手 リトグラフ 2010年代tomonakaazu
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2010 Estonia 01 灯台の切手
木造の灯台は意外と奥行きがあって、塔と呼ぶよりは光を発する高い建物、という印象。2003年のボケた画像の切手にがっくりして、以降の年をゲットしていなかったのですが、これは少しマシ、、?地図で見る、岬の先から少しだけ出ている黄色い線がこの灯台の光と思われます。 発行国:エストニア 発行時期:22 April 2010 図案:Suurupi Front Range Lighthouse 印刷方法:リトグラフ Lithography この灯台が、町の顔でした。 https://en.wikipedia.org/wiki/Suurupi #灯台の切手 #エストニアの切手 #海図の切手 #lighthouseonstamp #postagestampestonia #chartonstamp
切手 ヨーロッパ切手 リトグラフtomonakaazu
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2003 Estonia 灯台の切手
何、このボケボケな印刷は、、、?この切手を見て初めて、このシリーズの精緻さはそんなに簡単ではなかったのか、と知ることになりました。印刷手法は以前と同じリトグラフなのに、どうして?シリーズを手掛けるデザイナーが原稿の質を落としたとは思えないので、印刷所を変えたのかな。Matkiewicz氏は出来上がった切手を見て愕然としただろうな、と想像するのでした。 発行国:エストニア 発行時期:15 January 2003 切手タイトル:Lahemaa National Park, Cape Purekkari 図案:Keri Lighthouse and chart 印刷方法:リトグラフ Lithography 制作者 / design: R. Matkiewicz この場所に最初の灯台が建てられたのは1724年で、切手の塔になったのは1803年。今ではカメラも取り付けられ、インターネットweather stationとしても使われているようです。照明はこんな構造なんだ〜〜、と驚きながら見たり。 https://en.wikipedia.org/wiki/Keri_Lighthouse #灯台の切手 #エストニアの切手 #海図の切手 #lighthouseonstamp #postagestampestonia #chartonstamp
切手 ヨーロッパ切手 リトグラフtomonakaazu
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2001 Estonia 灯台の切手
これもフィンランド湾の小島に建つ灯台。このシリーズは、シンプルさが魅力です。 発行国:エストニア 発行時期:24 January 2001 切手タイトル:Lahemaa National Park, Cape Purekkari 図案:Mohni Lighthouse and chart 印刷方法:リトグラフ Lithography 制作者 / design: R. Matkiewicz 木造の灯台が建てられたのは1806年で、1852年にコンクリート製に建て替えられ、さらに高さを足して風雪に耐える煉瓦積みを足したのが1871年、この灯台です。 https://en.wikipedia.org/wiki/Mohni_Lighthouse #灯台の切手 #エストニアの切手 #海図の切手 #lighthouseonstamp #postagestampestonia #chartonstamp
切手 ヨーロッパ切手 リトグラフtomonakaazu
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2000 Estonia 灯台の切手 02
1531年の建造というのは、北欧の灯台の中でもかなり早いです。半島の高台に灯台が造られたのは、この周囲が濃霧に覆われることが多いからでした。 発行国:エストニア 発行時期:25 February 2000 切手タイトル:Lighthouse on Kopu Peninsula 図案:Kōpu Lighthouse and chart 印刷方法:リトグラフ Lithography 制作者 / design: R. Matkiewicz 灯台の足元が広がっているのは、入り口からまっすぐ斜めに登る階段が中にあるからで、内部の写真も記事に載っています。17世紀に上の塔が足され、19世紀に今の高さになり、何度も修復を経て今にいたる。海の近くで行き交う歴史を眺めた灯台ですね。 https://en.wikipedia.org/wiki/K%C3%B5pu_Lighthouse #灯台の切手 #灯台 #エストニアの切手 #エストニア #海図の切手 #海図 #lighthouseonstamp #lighthouse #postagestampestonia #estonia #chart
切手 ヨーロッパ切手 リトグラフtomonakaazu
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2000 Estonia 灯台の切手 01
リブの立った工業的な佇まいながら渋い味を出す灯台は、1874年の建造だと切手の表記でわかります。半島にある灯台が一緒に紹介された2枚セットの1枚目です。 発行国:エストニア 発行時期:25 February 2000 切手タイトル:Lighthouse on Kopu Peninsula 図案:Ristna Lighthouse and chart 印刷方法:リトグラフ Lithography 制作者 / design: R. Matkiewicz 1874年に建てられた切手の灯台は鋳鉄製だったと記事にあります。今の灯台は1902年に、コンクリート製で建て直されたものです。 https://en.wikipedia.org/wiki/Ristna_Lighthouse #灯台の切手 #灯台 #エストニアの切手 #エストニア #海図の切手 #海図 #lighthouseonstamp #lighthouse #postagestampestonia #estonia #chart
切手 ヨーロッパ切手 リトグラフtomonakaazu
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1999 Estonia 灯台の切手
白と赤の塗り分けや窓の配置が安定した、灯台らしい灯台。 発行国:エストニア 発行時期:20 January 1999 切手タイトル:190th Anniversary of Vilsandi Lighthouse 図案:Vilsandi Lighthouse and chart 印刷方法:リトグラフ Lithography 制作者 / design: R. Matkiewicz 切手に書かれているとおり、1809年の建造ですが、1870年に今の塔に建て替えられています。そして今では、赤はなくて全身白く塗装されているようです。 https://en.wikipedia.org/wiki/Vilsandi_Lighthouse #灯台の切手 #エストニアの切手 #海図の切手 #lighthouseonstamp #postagestampestonia #chartonstamp
切手 ヨーロッパ切手 リトグラフtomonakaazu
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1998 Estonia 灯台の切手
北国らしい、石造りの上に木造の塔が建つ灯台。タイトルに「99年を祝う」とあり、、、あと1年待って100年のほうがお祝いらしいのでは?と思うのは日本人の感覚でしょうか、、? 発行国:エストニア 発行時期:12 March 1998 切手タイトル:99th Anniversary of Kunda Lighthouse 図案:Kunda Lighthouse and chart 印刷方法:リトグラフ Lithography 制作者 / design: R. Matkiewicz 意外と情報がなく、歴史が載っていたのは切手の記事でした。 https://www.filateelia.ee/arhiiv/EstPhil/1998/s/s144.html #灯台の切手 #エストニアの切手 #海図の切手 #lighthouseonstamp #postagestampestonia #chartonstamp
切手 ヨーロッパ切手 リトグラフtomonakaazu
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1997 Estonia 灯台の切手
質実剛健な印象の赤く塗られた灯台は、リガ湾の中ほどにある小島に建っています。 発行国:エストニア 発行時期:11 February 1997 切手タイトル:120th Anniversary of Ruhnu Lighthouse 図案:Ruhnu Lighthouse and chart 印刷方法:リトグラフ Lithography 制作者 / design: R. Matkiewicz 最初の灯台は1646年という早い時期にこの地に建てられ、3度建て替えられて4代目が切手の灯台で、1877年の建造。今でも現役なのかは、不明。夏の間は開いていて、4ユーロで見学できます。秋から春までは、予約が必要。英語のHPもあって、ツーリズムに力を入れている国なのが分かります。 https://en.wikipedia.org/wiki/Ruhnu_Lighthouse https://www.visitestonia.com/en/ruhnu-lighthouse この灯台切手シリーズの発行数は、数えると30枚を超えていました。他の切手も少し混ざりますが、一覧はここに。 http://lighthousestampsociety.org/wp/images-2/stamps/stamps-countries-c-e/stamps-estonia/ #灯台の切手 #エストニアの切手 #海図の切手 #lighthouseonstamp #postagestampestonia #chartonstamp
切手 ヨーロッパ切手 1990年代tomonakaazu
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1996 Estonia 灯台の切手
エストニアで1995年に始まった灯台切手の第二弾は翌年の発行です。灯台はフィンランド湾のほぼ中央少しエストニア寄りの小島にありました。グーグル地図では見えない岩礁が、この海図ではしっかり描かれています。 発行国:エストニア 発行時期:25 September 1996 切手タイトル:125th Anniversary of Vaindloo Lighthouse 図案:Vaindloo Lighthouse and chart 印刷方法:リトグラフ Lithography 制作者 / design: R. Matkiewicz こうやって付近の地図を眺めると、フィンランド湾の奥にあるロシアのセントピーターズバーグが、今でもかなりな脅威だなぁ、と予想できます。1718年に建てられ、今ではソーラー発電で現役。 https://en.wikipedia.org/wiki/Vaindloo_Lighthouse #灯台の切手 #エストニアの切手 #海図の切手 #lighthouseonstamp #postagestampestonia #chartonstamp
切手 ヨーロッパ切手 リトグラフtomonakaazu