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トミカ No.F46-1-8 ブガッティ クーペ ドゥ ビル
ブガッティタイプ41ロワイヤルはエットーレ・ブガッティが開発した史上最大の高級車です。12.7リッター直列8気筒エンジンは後にフランス国鉄向け気動車に転用されるほどパワフルでした。当初世界の王族向けに販売を予定していましたが、世界恐慌と重なり7台のみが製造されるに留まりました。
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Bugatti Type 35B Course 1927
エットッーレ・ブガッティが開発した傑作レーシングカー、タイプ35。1926年のグランプリ・チャンピオンを含む1,000勝以上の勝利を記録したことで多くの人を魅了したこのクルマはオリジナルのタイプ35、タイプ35A、タイプ35C、タイプ35T、そしてこのタイプ35Bに分類されます。タイプ35BはSOHC V8 2.3リッターエンジンをスーパーチャージャーで過給するシリーズ最強モデルです。実車を見たことはありませんが、この美しさに魅了されてきました。カーグラフィックTVのオープニング映像でご存じの方も多いはず。
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No.20 ブガッティヴェイロン16.4
フォルクスワーゲン傘下の新生ブガッティ初の市販モデル、ヴェイロン16.4。名前の「16.4」はV8気筒×2のW16気筒+4ターボチャージャーから付けられています。最大出力1000psをオーバー、最高速も407km/hを叩きだすとんでもないハイパーカーでした。
1/62 トミカプレミアム ベトナム ブガッティtomica0906
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No.20 ブガッティヴェイロン16.4(トミカプレミアム発売記念仕様)
戦前のスポーツカーシーンに名を刻んできたイタリアの名門ブガッティ。第2次大戦により工場が破壊され、戦後すぐ創立者エットーレブガッティが死去したことにより会社の勢いは失われ、60年代には消滅。'89年、イタリアの実業家アルティオーリがブガッティを復活。名車EB110を産むものの事業は失敗し、'95年に倒産しました。'98年にフォルクスワーゲングループが商標を買取り、再びブガッティが復活しました。復活した最初の市販車がこのヴェイロン。往年から続くスーパーカーマニュファクチャーとして決してブレない会社の姿勢は素晴らしいですね。
1/62 トミカプレミアム ベトナム ブガッティtomica0906
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トミカ No.37-9 ブガッティシロンピュアスポーツ
世界限定60台のブガッティシロンピュアスポーツ。大排気量の8.0リッターW16気筒+4ターボエンジンを搭載しています。フロントグリルにはエンブレムと16の数字が記され、只者では無い感を醸し出します。
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トミカ No.37-9 ブガッティシロンピュアスポーツ(初回特別仕様)
’16年のデビューしたブガッティシロン。市販のロードカー最速の490km/hを記録するスーパーカーです。通常のシロンに対しシロンピュアスポーツはサーキットやワインディングロードの走行能力を強化したバージョン。リアの大型スポイラーがその証です。トミカでは初めてのブガッティ。今後の展開が気になりますね。
1/63 トミカ ベトナム ブガッティtomica0906
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トミカ No.F46-1-6 ブガッティ クーペ ドゥ ビル
こちらは米国輸出モデル(TC)となります。スケールは1/80と実車が6.5mに迫る全長を持つクルマのため、かなり縮小気味となっています、
1/80 トミカ 日本 ブガッティtomica0906