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MSM-04G ジュアッグ
【機体解説】 アッガイの開発途上から派生した機体で、 ゴッグ並みの装甲強度を持つ。 分類は水陸両用だが、湿地帯戦闘に 高い適性を発揮している。 ジャブロー攻略用に開発されたが、 戦闘記録は無く、製造数も不明。 0096年のダカール襲撃事件への 参戦が目撃されている。 【製作】 HGUCの未来を良い意味で分からなくしたキット。 全MSキット化コンプも夢では無いですね。 スタイル抜群。可動範囲も合格点ですが 合わせ目は素組派には難所。 隠そうとするより塗ったほうが早いですね。
ガンプラ 1/144 HGUC 1700円(税込1836円)Tmo Atm
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MS-06R-2 高機動型ザクⅡ後期型(ジョニー・ライデン少佐機)
【機体解説】 06F型の内部構造を大幅に改修した機体。 次期主力機で09Rと競合したが、 稼働時間の少なさや整備性の問題からその座を譲り、 3機がエースパイロットに配備されるに とどまった。 本機はジョニーライデンの少佐昇進時に ア・バオア・クーにて支給された。 左肘にユニコーンのパーソナルマーク。 右肩に深紅の稲妻(Red Blitz)のロゴが入る 第402特務MS中隊(通称「プリズム艦隊」)所属時に搭乗。 その後、キマイラ隊に転属になった際、 エマァ・ダイス少尉に譲渡された。 【作製】 ジョニザクを作るのは、実は旧1/144キット以来。 改めてあの頃の熱量を感じるべくいろいろ見ていると、 RBの意味や赤色の元ネタなど、様々(笑) 歴史と当時の情熱を垣間見れます。 RGの出来栄えは言わずもがな。 HGCUのR2もR2Pとして組んだので、 違いも楽しめました。 ランドセルのフックの位置、 エネルギータンクの大きさ、 四穴バーニア、 バンダイのこだわりが詰まってますね。 部分塗装とマーカーウォッシュだけで シンプルに仕上げました。 いやーしかしカッコいい♪ ずっと見てられる(悦)
ガンプラ 1/144 RG 3000円(税込3240)Tmo Atm
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MS-07A グフ初期量産型
【機体解説】 YMS-07Bの開発後、固定武装の生産に先行して 両腕を通常のマニピュレータとして製造。 32機が生産されている。 【製作】 22話で登場したのがこれで、 23話で登場したドダイに乗った3機の 両腕マシンガンがMS-07C-1って事に なっている模様。 ジャブローにも降下している? 諸説ありますが、 映像全肯定のハシリ的な設定ですね。 設定に合わせて二つアップしましたが、 本体はMS-07B同一です。 ラルさんのグフから転用してるので、 A型には変更可能ですが、 C型にするにはもう一体買った上で、 左手を右手に改造しないといけません。 いつの日かC型も再現。。。できたらいいな。
ガンプラ 1/144 HGUC 1500円(税込1620円)Tmo Atm
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MS-07B グフ
【機体解説】 ザクⅡJ型を全面改修した新型陸戦用MS。 試作3号機で両腕への固定武装の装備と 外装の整理が行われ、 YMS-07Bとしてエースパイロットに支給された。 ランバ・ラル大尉の機体が有名。 その後、外観上の変更はないまま、 MS-07Bとして正式採用されている。 第3次降下作戦から実戦配備が開始され、 主に北米やアジア方面に配備された。 【製作】 HGUC初期のアレンジされたデザインに違和感のあった 古参のグフファンの為に作られた(?)リバイブグフ。 ラル大尉機としてみると各部1mmずつ幅増しすると ちょうどいいかな?くらいのスリム感ですが、 量産型としては100点のバランスだと思います。 漢のモビルスーツ♪
ガンプラ 1/144 HGUC 1500円(税込1620円)Tmo Atm
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MS-04 ブグ
【機体解説】 YMS-03で集めたデータをもとに 初の本格的な戦闘にも対応可能な 機体として完成した。 しかし生産コストが高く、 量産にはつながらなかった。 生産されたうちの1機はラル大尉が受領し、 スミス海の戦闘に参加している。 【製作】 「戻るんだぁ!博士ぇ!」 奮闘虚しく、奪還は失敗。 ラル大尉の初戦を共にした機体です。 オリジンシリーズらしい出来映えの カッチョえ~キット。 大好きな密度感o(^o^)o 全身ほぼ青一色なので マーカーのウォッシングと モールドにシルバー付けて、 ほんのりメリハリつけてみた。
ガンプラ 1/144 HGUC 1700円(税込1836円)Tmo Atm
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MSN-001 デルタガンダム
【機体解説】 百式の初期プランの姿で、 シミュレーション上の機体のため、 実機の生産記録はない。 設計当時はフレーム強度が足らず、 生産できなかったが、設計データの完成度は高く 後のデルタ系MSの開発に生かされた。 【作製】 セールで割引してたので、衝動買い🎵 発売当時は高❗って思いましたが、 ガンダムベースのリバイブ百式のメッキ版の ぶっ飛んだ金額をみると、 良心的?って思ってしまう(笑) 今回はVS金メッキ。 悩んだ結果、 合わせ目は100均テープ。 トップコートは艶消し。 個人的にはギラギラ感が 抑えられて、納得の艶感です♪
ガンプラ 1/144 HGUC 4200円(税込4536円)Tmo Atm
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YMS-03 ヴァッフ
【機体解説】 小型の動力用融合炉と流体パルス駆動システム を初めて採用した試作機。 高機動性と運動性を実現したが、 本機の完成からほどなくして より実戦的な後継機が開発されたため 正式採用されることなく、 少数生産に留まった。 【作製】 オリジンのTV放映で、改めてワンカット しか出てない事実に気づき、 奇跡のキット化だと気づかされました(笑) キットはザク以上の弱カッコいい感じがたまりません❗ 腕交換して、妄想MS運用テストができるのも たまらん❗ 今回はガンダムマーカーを使った ウォッシングに初挑戦しましたが、 コントロールムズい。。。 MS開発同様、今後のトライ&エラー修行 が必須ですな~。
ガンプラ 1/144 HGUC 1700円(税込1836円)Tmo Atm
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RX-79【G】 陸戦型ガンダム
【機体解説】 早期の地上勢力圏奪還のために 緊急措置によるMS配備を計画した 地球連邦地上軍。 RX-78の規格落ち部品をもとに 用途を陸戦に限定して少数生産された。 極東方面軍を中心に約20機が配備された。 【製作】 こちらは通常版の装備で遊んでます。 ビームサーベルは湯沸し器の イメージの方が多いと思いますが、 私はサンダースの突貫シーンが好き。 小隊に一体感が生まれる名シーンですね。 あとはサンダース頭と、 本編版パラシュートか。。 Ez8と地上戦セット買っちゃおうかな♪
ガンプラ 1/144 HGUC 1700円(税込1836円)Tmo Atm
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MS-08TX イフリート
【機体解説】 ジオン公国軍地球侵攻部隊が 独自に設計、開発した機体。 生産数は8機のみで量産はされていない。 8機のうち、試作機を改造した004号機は、ウルフガー隊に配備された。 【作成】 ホントに発売した! プレバンシステム万歳( ノ^ω^)ノ 可動、スタイルともに申し分なし! 武装もストックが交換できる ショットガン、収納-稼働状態の 両方付いたヒートサーベル。 部分塗装だけで完璧♪
ガンプラ 1/144 HGUC 2160円Tmo Atm
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RX-93-ν2 Hi-νガンダム
【機体解説】 連邦軍がAEに開発させた、 ガンダムタイプ初のフルスペックNT専用機。 RX-93の後継機とも、緊急発進しなかった 場合の完成形とも言われている。 【作成】 念願のキット化ですが、元絵からの アレンジが強く、落とし所を見つけるのが ある意味MSDより難しいキット。 ネット上ではいろんな作例が百花繚乱。 私は手の掛からない範囲で。。 νガンダムとの整合性はとれてるので いいかなって。。
ガンプラ 1/144 HGUC 2376円Tmo Atm
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MSM-07 ズゴック
【機体解説】 MAメーカーであるMIP社が開発した唯一のMS。 ゴッグのデータ反映を待ったため、開発が遅延。 反面、完成度は非常に高く、他の2機種に替わり、 水陸両用MSの主力となる。 水冷・空冷のハイブリッド方式を採用した事で、 ゴック並みの防御力を確保したまま、20tの軽量化に成功。 水中はもとより、地上でも06系並みの運動性能をみせた。 【作成】 ジオン水泳部の花形。ズゴックさん。 全身欲しい可動域はしっかり備わってるので、 ポージングにストレスを感じることがありません。 水辺歩いて、足下汚れて、退色して っていう感じを目指してみました。
ガンプラ 1/100 MG 3000円Tmo Atm
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MSM-04 アッガイ
【機体解説】 ゴッグ・ズゴックと水陸両用MSが高コストだったため、コストダウンを念頭に 開発を進められた機体。低コスト化の結果、機体熱量を抑える事が出来たため、 結果としてステルス性が向上。隠密任務にあたる事も多かった。 また、ザクⅡのジェネレーターを流用した事で、開発が早期に完了したため、 型式番号はズゴックと前後するかたちになった。 複座式コクピットを採用し、水陸両用MSの訓練機としても使われていたらしい。 【作成】 最近はベアッガイの派生機? って感じるくらいベアの方が大活躍。 本家のこの子も体育座りできて かわいい一面があります。 でも個人的にはメカメカしく作りたくて 露出するメカを存在感アップ。 モノアイもハンダで囲ってゴツくしてみた。
ガンプラ 1/100 MG 2005年7月Tmo Atm
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MSM-03 ゴッグ
【機体解説】 ツィマッド社が開発した水陸両用MS。 水陸両用の量産、量産機へのメガ粒子砲の装備を 初めて実現した機体。 膨大な水圧に耐えるため、実体弾兵器を事実上無効化するほどの重装甲だが、 ビーム兵器には不十分で、一撃で撃破される事も多かった。 【作成】 バンダイの矜持見せてもらった‼ って感じですね。 まさか、腕を根元から胴体に 引き込むなんてΣ(-∀-;) 胴体もよく動くので、 VSガンダムシーンが思いのままですね。
ガンプラ 1/100 MG 3780円Tmo Atm
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MSN-04 サザビー
【機体解説】 旧ネオ・ジオン軍NT研究機関による基礎設計をもとにAE社で製造された。 当初はギラドーガをベースに開発が進められたが、基礎骨格である ム―バブルフレームのサイズがサイコミュ機器の搭載には不足したため、 完全新規での開発となった。 ネオ・ジオン総帥の搭乗が前提となっていたため、 頭部を安全ポットとして機能させ、生存性を高めている。 【作成】 当時は8000円のガンプラ高っけ~と 思いましたが、今では万単位のものも ガンガン発売されるようになりました。 ボリューム満点過ぎてシールドの重みに 腕が耐えきれません(笑) でも、我が家のシャア専用コーナー中央に 鎮座する姿は最高級です。
ガンプラ 1/100 MG 8640円Tmo Atm
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MSN-02 ジオング
【機体解説】 サイコミュ兵器をMSサイズに搭載する為にMS-16Xの型式番号で開発が進められた。 ザクⅡをベースとした「ビショップ計画」でデータ収集を行ったが、 サイコミュの小型化が十分ではなく、一般的なMSの約2倍の大きさになった。 実戦機・試作機を含む3機が製造され、同時に脚部も開発されたが、 最終戦には間に合わなかった。 【作成】 ちょうど作り終わった頃に、パーフェクトが 発売されて、ガッカリした思い出が(笑) 本体が非常に大きいので、 完成した時の満足感はとても高いですね。 足がなく、台座必須なんで、 いつもランナーのまま放置している台座もちゃんと仕上げてみました。
ガンプラ 1/100 MG 6480円Tmo Atm